セリアのカッティングボードをリメイクしました♪ 撮影用です。
このカッティングボード、素材は桐でして、柔らかくてとても加工はしやすそう。でも~ということは、実用には不向き。
なぜなら、桐は水に弱い素材だから。箪笥や引き出しに使われる素材だからね。
前置きはさておき、テーブルフォトの撮影小物用に購入したけど、そのままではいまいち。エッジをサンドペーパーで落として、水性ステインで着色しました♪
セリアのカッティングボードと使用した水性ステイン・ニッペのローズガーデンカラーズステインタイプ ヌワ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/36/9d37857e729da65ce543c00343a20f22.jpg)
サンドペーパーは240番、サンディングブロックにはめて使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/5e/195b7708b9d191764c9cf61a3230a278.jpg)
カッティングボードのエッジを落とし、全体にざっとサンディングします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/2d/34dcee67600f695f6807f8a580a67714.jpg)
水性ステインの缶の蓋を缶オープナーで開けます。蓋と缶の間に缶オープナーを差しこんで、下に力を入れて開けます。
缶オープナーがないときには、マイナスドライバーを使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/80/b4e6921999169fde305a56dd900f8918.jpg)
ウエスにステインを適量つけて、カッティングボードに塗ります。塗るというより、刷りこむようにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/be/cc201fd261cf23333bbab8c9ee499676.jpg)
二度塗りしたところです。色味はこんな感じでよいかな~。
もっと色を濃くしたければ、ステインを重ねていけばよいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/7a/3892eebbe4cdf9b5501011eba13b675d.jpg)
フェイクの多肉植物とエアープランツを乗せてディスプレイしてみました♪
うん、いい感じ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/5b/98cb3fabe3854105a866fb3632421e94.jpg)
◆レシピ
カッティングボード
サンドペーパー240番
サンディングブロック
ウエス(古布)
水性ステイン ニッペのローズガーデンカラーズ ステインタイプ:ヌワ
缶オープナー
割り箸(ステインを混ぜる)
使い捨ての手袋
新聞紙
サンドペーパー240番
サンディングブロック
ウエス(古布)
水性ステイン ニッペのローズガーデンカラーズ ステインタイプ:ヌワ
缶オープナー
割り箸(ステインを混ぜる)
使い捨ての手袋
新聞紙
今回から画像はスマホ(android)にしようかな~と。すぐに撮られるし、ブログにアップするのも簡単だし。
なんといっても、作業工程を撮るのが楽~♪
画像の調整はAdobeLightroom で行ってから、Phonto で文字入れをしています。今までとフォントが違うのがわかりますよね?
今までの文字入れは、ペイントで入れていました。
これからはスマホのみで画像調整と文字入れが完了できます。楽ちん♪
もっと早くからスマホアプリで行えばよかったな~。