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ティン缶のリメイク♪ vol.1

2013-06-12 | DIY

トイレの小物入れにしていたティン缶。金属製のぎらぎらした感じが苦手だったので、アンティーク風にリメイクしてみました。
ほかの小物入れと色を合わせてライトブルーにペイント。ところどころペイントを剥がしてから、ダークブラウンで錆た感じをだしました。
最後にステンシルをしてできあがり♪




リメイク前。ぎらぎら~☆




微光沢なライトブルーを、下地が見えなくなるまで3回ペイント。




こちらが使用したペイント♪ ローズガーデンカラーズのシエル。 




サンダーでところどころペイントを剥がして。角や縁など、実際に使っていてこすれやすいところを剥がします。そうすると自然な感じに仕上がります♪




剥がしたところに微光沢なダークブラウンを、ぽてっ。。と乗せるようにペイント。こうすると錆っぽく見えます♪




こちらが使用したペイント♪ ローズガーデンカラーズのグラン。




ステンシル♪ 【French Scrip 72】 のフォントを使いました。
ユポや耐水性のトレーシングペーパーを使わなかったので、ちょっとにじんでしまいましたね(苦笑




使用したステンシルパターン。コピー用紙なので、1回使用が限界かな~?


◆レシピ
ティン缶
水性ペイント ローズガーデンカラーズ:シエル(ライトブルー)
水性ペイント ローズガーデンカラーズ:グラン(ダークブラウン)
サンダー 中目
水性用刷毛 小
ポスター筆
刷毛洗い用の容器
割り箸(ペイントをかき混ぜるのに使用)
古新聞(養生や使用後の刷毛を拭うのに使用)
使い捨てのポリ手袋
アートカッター
カッティングマット
無水エタノール
ウエス(無水エタノールで拭くのに使用)


◆作り方
1.ティン缶をウエスに無水エタノールを含ませて拭く。油分が残っていると、後でペイントが剥がれやすくなるため。
2.全体にライトブルーを刷毛でペイント。1回ずつ乾いてから、計3回ペイントする。
3.サンダーでところどころペイントを剥がす。角や縁など、実際に使っていてこすれやすいところを剥がす。
4.剥がしたところにダークブラウンを、ぽてっと乗せるようにペイントする。
5.【French Scrip 72】 のフォントで、 No.3 とプリントアウトする。アートカッターで文字と数字を切り抜く。
6.ダークブラウンをポスター筆でステンシルする。

 



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