* Handmade Gallery *

毎日の暮らしを自分らしくここちよく♪
いろいろなハンドメイド・DIYのレシピ、暮らしの工夫などを綴ります

グラスキャンドル*ワックスリサイクル♪

2016-01-17 | キャンドル

キャンドルを灯し続けていると、、どうしても溶け残りのワックスが出てしまいますよね~
それらをグラスキャンドルにリサイクルしました♪ 捨てるなんてエコじゃありませんから(笑
溶け残りのワックスは、色別にジップロックに保管していました。
その中から数種類を選び、足りない分だけ新しいワックスを追加して作ってみました。


グラスの底にスプーンで溶かしたワックスを少し垂らし、固定道具で芯をはさみ固定したところ。




ワックスを削ってできたもの。




グラスにワックスを入れたところ。




溶かしたワックスを注いだところ。




しばらくすると、中央のワックスが収縮して凹むので、、




あらかじめ、残しておいたワックスを再注したところ。




できあがり、ほんのりグラデーションに♪




灯したところ♪




グラス。




座金付きキャンドル芯。




ワックス(ペレット)。



芯の固定道具。竹串2本の尖っているほうをラジオペンチでカットし、もう一端をマスキングテープでとめたもの。




火を消すスヌーファー。購入しましたよ~♪





◆レシピ(グラス1個分)
溶け残りのワックス 薄いピンク、ピンク、パープル 適量
パラフィンワックス(ペレット) 適量
座金付きキャンドル芯 1個
デジタルスケール
ホットプレート
ステンレス製の計量カップ 1個
ステンレス製のバット 1個
ステンレス製のスプーン 1本
芯の固定道具(竹串2本をマスキングテープでまとめたもの)
新聞紙


【必要なワックスの算出法:体積×0.85=必要なワックスのグラム数】


◆作り方
1.デジタルスケールに、計量カップを乗せワックスを量る。
2.ホットプレートに1.を乗せ、溶けるまで温める。 
3.グラスの底にスプーンで溶かしたワックスを少し垂らし、キャンドル芯を留める。固定道具で芯をはさみ、動かないように固定する。
4.溶け残りのワックスをカッターで少しずつ削り、グラスに8分目まで入れていく。
5.4.の上から溶かしたワックスを静かに注ぐ。
6.1時間程でワックスが固まり、芯の周りが凹む。この凹みに、あらかじめ少し残しておいたワックスを注いで平らにする。
7.再度、固まったら上に出た芯を1cmくらいのところで切る。

 



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