而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

ちょっとブラブラと・・・

2013-06-04 | 秋田のあちこちとあれこれ
書道の仲間が作品を展示しているというので、みんなで行ってきました。
その前に・・・腹ごしらえです。(*^^*)

会場近くの秋田キャッスルホテルの車屋での食事となりました。

 

ちょっとだけヘルシーにおばんざいとしました。
とても おいしくみんなで楽しくいただくことができました。

なかいちの前を通ります。



   千秋公園内の与次郎稲荷神社(輿次郎稲荷神社)に祀られている狐を図案化したものであるとか

何度も何度もヒゲを抜かれたとすっかり話題になった”与次郎”さんです。
抜いたのではなくて触っていたら取れたとのことでした。
そこで フニャフニャのヒゲがとりつけられたとのことでしたので
”ほんとかしら?”とヒゲに触っているお方がおりまして・・・
”ほんとだわ!”とのことでした。(*^^*)



つつじも終わりのようです。
蓮の葉が少しだけお堀の水の上にでておりました。



今の県立美術館が今月いっぱいで新しい美術館に移ります。
歴史のある平野政吉美術館です。



 藤田嗣治の壁画≪秋田の行事≫をはじめとする平野政吉コレクションを展示するために、美術館を建設しようという機運が、1960年頃、秋田県で高まります。これを受けて、フランスを訪れた平野家親族に≪秋田の行事≫の展示について、藤田は礼拝堂のような大空間を示しました。
 この時、藤田の脳裏には、1936年に計画され、幻となった美術館が浮かんだことでしょう。それは、亡くなった藤田の妻・マドレーヌの鎮魂のために、平野によって提案された美術館でした。壁画《秋田の行事》は1937年、この美術館の壁を飾るために描かれました。しかし、この美術館は、戦時体制下のため、建設は中止されます。
 戦争をはさむ長い年月を経て、1967年5月に、現在の秋田県立美術館が開館。その中に、平野政吉コレクションを展観するスペースが設けられ、46年間、平野政吉美術館として親しまれてきました。藤田の祈りと平野の夢が融和する大空間を、これまで100万人ほどが訪れました。

額に入って飾られている作品をみると、一緒になって書いていた作品とは思えないほどでした。
よくがんばったね・・・

今度はアトリオンで開かれている”文化人 芸能人の多才な美術展へ・・・



じっくりと見て来ました。
みなさん上手を通り越してすごい!いったいいつ描いているんだろう・・・
きっと こうして描いたり作ったりしている時間を大切にしているんだろうなぁ~。
安部総理大臣をはじめとして国会議員の方々の書がありましたが、それぞれに性格がみえるようでした。
麻生さんが書かれたのはじっくりとみてしまいました。
家族の方も出展しているんですね。
(八代亜紀ご主人)と書かれていないとあなたはだぁ~れ・・・でした。(^▽^;)
チャリティー企画でしたので、わたしの入場料が少しでもお役にたてれば、と思っております。

たまには ブラブラも必要だね・・・(=^0^=)v
コメント (2)
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