やっと着いた宿泊のホテルです。
夕食をゆっくりとって、それから桟敷席へブラブラ歩いて行きましょうと予定していたのですが・・・
ホテルのフロントで聞いたら、
19時にロビーに集まってそれから予約した桟敷席に向かう・・・なんてわたしお奉行さまから聞いておりません!
19時といったらもうすぐです。
お奉行さまもそこまでは確認していなかった!とのことでした・・・
そこで・・・
”夕食はここのレストランでとれますか?”
”お弁当ならすぐ出来ますが・・・”
”では 4っつお願いします”
ということで、急いで夕食を済ませて旗を持ったお兄ちゃんの後に続いて
花輪駅前の桟敷席に到着です。
あらまぁ~・・・とってもいい席ですね。(*^^*)
お隣は ぎゅうぎゅうですね。こちらは横になって見れそうなくらいゆったりです。
”前日はホテルのお客さんが多くて、窮屈そうでしたよ。”とおにいちゃんが言っておりました。
桟敷席は観光協会が決めるとかで、そのときにならないとどの席になるかわからないとのことでした。
なんとラッキーなんでしょう・・・正面のすぐ近くです。そして一番前の席をゲットしました。
もちろん 4人分です。ヤッタネ!(b^ー゜)♪
花輪ばやしが会場に入ってくる前に、大太鼓の競演がありました。
昔は農家の長男しか触ることの出来なかった大太鼓だそうです。
ちょっとでも雨が降ると太鼓の皮が破れるとかで、太鼓の競演がなかったとか・・・
つい 雨よ降らないで
と空をみてしまいました。
32も太鼓が並ぶと爽快です。

重さ40キロもある太鼓をたたきます。どぉ~んどぉ~んと響きます。

こちらは、ひとりで担いでたたく”ひとり太鼓”です。

そして・・・”女子の中高生が太鼓を担いでたたきます。”とアナウンスがあったときに、
会場からおぉ~と声があがり、担いだら拍手がおこりました。
そして 演奏が終わった時にはよりたくさんの拍手がおこりました。

太鼓の競演が終わったら・・・さんさ さんとせ よ~いよい (だっけかなぁ~)
と会場のみんなといっしょに手締めの”さんさ”の練習です。(*^^*)
威勢のいいお囃子と共に屋台が入ってきました。
男性は42歳の厄年が定年とか・・・

お囃子を担当しているのは、中高校生のような若いこたちです。

10台も屋台が並ぶと圧巻です。町内の若衆がずらーと並びます。

祭りの儀式が行われます。見惚れてしまいました。
あら 腰に下げたものが粋ですね (*^^*)
駅前運行は先ほど練習した手締めの”さんさ”が若衆と共に行われました。
駅前に集合した屋台が、町内ごとに手踊りを先頭にした屋台が赤鳥居へ向かいます。

ホテルの前が屋台運行となっておりましたので、しばらく屋台が通り過ぎるのをみておりました。
そして・・・屋台のお囃子の音で目が覚めたのは明け方の3時30分頃です。
ホテルの窓から最後の屋台が町内に帰っていくところでした。
花輪の短い夏が終わりました・・・
祭りという行事をとおして、子ども達は大人の背中をまじかでみて大きくなっていくんだなぁ~と・・・
町で町内で子ども達を見守っている・・・と感じた花輪のお祭りでした。
いいお祭りをみせてもらいました。
出来ることなら・・・太鼓をたたきたい、踊りたい、とウズウズしたものでした。(笑)
夕食をゆっくりとって、それから桟敷席へブラブラ歩いて行きましょうと予定していたのですが・・・
ホテルのフロントで聞いたら、
19時にロビーに集まってそれから予約した桟敷席に向かう・・・なんてわたしお奉行さまから聞いておりません!
19時といったらもうすぐです。
お奉行さまもそこまでは確認していなかった!とのことでした・・・
そこで・・・
”夕食はここのレストランでとれますか?”
”お弁当ならすぐ出来ますが・・・”
”では 4っつお願いします”
ということで、急いで夕食を済ませて旗を持ったお兄ちゃんの後に続いて
花輪駅前の桟敷席に到着です。
あらまぁ~・・・とってもいい席ですね。(*^^*)
お隣は ぎゅうぎゅうですね。こちらは横になって見れそうなくらいゆったりです。
”前日はホテルのお客さんが多くて、窮屈そうでしたよ。”とおにいちゃんが言っておりました。
桟敷席は観光協会が決めるとかで、そのときにならないとどの席になるかわからないとのことでした。
なんとラッキーなんでしょう・・・正面のすぐ近くです。そして一番前の席をゲットしました。
もちろん 4人分です。ヤッタネ!(b^ー゜)♪
花輪ばやしが会場に入ってくる前に、大太鼓の競演がありました。
昔は農家の長男しか触ることの出来なかった大太鼓だそうです。
ちょっとでも雨が降ると太鼓の皮が破れるとかで、太鼓の競演がなかったとか・・・
つい 雨よ降らないで

32も太鼓が並ぶと爽快です。

重さ40キロもある太鼓をたたきます。どぉ~んどぉ~んと響きます。

こちらは、ひとりで担いでたたく”ひとり太鼓”です。

そして・・・”女子の中高生が太鼓を担いでたたきます。”とアナウンスがあったときに、
会場からおぉ~と声があがり、担いだら拍手がおこりました。
そして 演奏が終わった時にはよりたくさんの拍手がおこりました。

太鼓の競演が終わったら・・・さんさ さんとせ よ~いよい (だっけかなぁ~)
と会場のみんなといっしょに手締めの”さんさ”の練習です。(*^^*)
威勢のいいお囃子と共に屋台が入ってきました。
男性は42歳の厄年が定年とか・・・

お囃子を担当しているのは、中高校生のような若いこたちです。

10台も屋台が並ぶと圧巻です。町内の若衆がずらーと並びます。

祭りの儀式が行われます。見惚れてしまいました。
あら 腰に下げたものが粋ですね (*^^*)
駅前運行は先ほど練習した手締めの”さんさ”が若衆と共に行われました。


駅前に集合した屋台が、町内ごとに手踊りを先頭にした屋台が赤鳥居へ向かいます。

ホテルの前が屋台運行となっておりましたので、しばらく屋台が通り過ぎるのをみておりました。
そして・・・屋台のお囃子の音で目が覚めたのは明け方の3時30分頃です。
ホテルの窓から最後の屋台が町内に帰っていくところでした。
花輪の短い夏が終わりました・・・
祭りという行事をとおして、子ども達は大人の背中をまじかでみて大きくなっていくんだなぁ~と・・・
町で町内で子ども達を見守っている・・・と感じた花輪のお祭りでした。
いいお祭りをみせてもらいました。
出来ることなら・・・太鼓をたたきたい、踊りたい、とウズウズしたものでした。(笑)
我が家の夫は人が多く集まるところが嫌いで、お祭りなんてもっての他なんです(--;)
友人の御主人が花輪出身で、実家が空き家で残っていて、毎年友人知人を引き連れて観に連れて行ってるので、来年こそはワタシだけでも参加させて貰いたくなりました。
歴史あるお祭りは凛としていて、見ごたえありますね。
残念なことに、今は彼女は花輪に住んでないので、
機会を逸しましたが…。
これは是非とも観てみたいね。
言葉では、伝えきれないものを感じてくれるのではないのかなぁ~と
駅前だけでなく、赤鳥居行事も是非ごらんくださいね。
手締めの”さんさ”いいもんですよ。
祭りに参加した!って感じでした。
この感動を、パタパタママさんもあじわってほしいな
花輪ばやしの動画を載せようとしたのですが
うまくいきませんでした・・・
まだまだ修行が足りずにごめんなさい
いつかは・・・
今度は・・・逃さずに観に行って下さいね。
是非 体感してください。
すんげぇ~よ (*^^*)