一面の事実に
落とし穴がある
見落としはないか、背景には何があるか。
あわてて決着をつける前に、
全体をもう一度よく見て、冷静に判断しよう。
これって・・・
親子関係・・・
家庭と学校の関係の中で注意するべきポイントですね。
片聞き・・・
子どもって素直に物事を伝えることがあります。
ただし、その話って自身のフィルターを通して!?
自身の感情や価値観というモノが知らない内に??
そう悪意がなく自然と自分を護る形で!?でって思います。
そしてそれを聞く
まだ聞くの段階で・・・
特に母親に伝えるケースが多いのでしょうか??
その母親も
子どもを護るフィルターというモノがあり・・・・
その子どもの言葉をそのフィルターを通して聞いてしまう。
そして・・
それを父親に伝える時には・・・
2重のフィルターを通したものを・・・通したモノが・・・
声として届く・・・
それは一大事だ!!!って
事が大きくなっている時も・・・ある!?(苦笑)
最初の段階で・・・
よぉ~く・・・声を聴くという姿勢がポイント
ありがちなのが・・・
口をはさむ??
これはこうだったのでは?とか
ほんとうはこうなんでしょう?とか
誘導尋問?的な行動はNG(苦笑)
ちょっとしたニュアンスや
細かい感情の動き?とか・・・
そこでその声をかき消してしまう??
その声が聴けなくなってしまうので・・・
とはいえ・・・
心配だっていう親心・・・
よぉ~くわかりますし・・・
いい意味で子どもを信頼している!?
ポイントは今日の言葉・・・
それを一面だけで…
そこに護るというフィルターの重層??
そこは気をつけなければいけないポイント!!
ただ・・
冷静に・・・
聴く側の姿勢がきちんとできて
耳を傾けて傾聴の姿勢で声を聴く・・・
結果・・・
話す側・・・最初の子ども・・・
そして母親も・・・
そして父親も・・・
本当の“こころ”の声が聴けて
本当の意味合いが伝わってくる(*^_^*)
・・・って
一つのケースとして
シュミレーション的におもいました。
あくまでも一つのケースとして・・・ですね。
これは自分自身へも言い聞かせている部分もあります。(笑)