PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

110126 PTAの昔話になりました。・・・きっかけ??・・・縁とタイミング!?

2011-01-26 06:03:44 | PTA談義(全般)

逃げるから、苦しい

 

いやなこと、面倒なことを後回しにすると、

日が経つにつれ、重荷になる。

真っ向から受けとめ、やりとげよう。

 

この今日の言葉の実践・・・

PTAの役員生活の中で

実践という形での関わり??

学びや気づきという形で・・・

多く体験・体感もさせて戴いた??って

そう思います。・・・

 

ボランティア活動や

目的意識の強い団体や活動って

その思いによって

前へ進もうとする推進力みたいなものがあり・・・

逃げるとかっていう選択肢がない??

やろうという意志や思いのまま進んでいく??

いい意味でやりがいのある活動や運動だった(*^_^*)

 

このPTAという世界・・・

ちょっと違うのかなぁって思います。

私はPTA活動=ボランティア活動ではないって思っているので

ただそれに気がついたのは活動を始めてからですね。

本格的に関わりを持つ前までは・・・

PTAってボランティア活動だと思っていたので(苦笑)

 

自身が高崎JCの理事長時代に行った事業がありました。

教育・・・

共育をテーマにして

子どもとの関わりを切り口にパネルディスカッションを行いました。

今だったら共育フォーラムとして・・・

“お子様の担任の先生の名前は!?”とかって(笑)

 

それが2,002年度・・・

私がコーディネーターを務めて・・・

当時お呼びしたパネラーがお三方・・・

市P連の本部役員の女性の副会長

育成会の市の本部の男性の会長

子ども劇場の役員の女性の方

直接的に子どもと関わっている方たちでした。

 

私の認識として・・・

そういった役員活動はボランティアだって・・・

そう思っていました。

 

今にして思えば・・・

そういった方々は、ボランティア意識として関わっていた(個の部分)

その組織そのものがボランティア組織ではなかった??

というのが正解だったのかもしれません・・・

 

2,001年にボランティア国際年という年がありました。

その関わりを通してボランティアという物を考えた直後の2,002年・・・

そして2,003年にPTAとの関わりを本格的に・・・

2,002年のこのパネルディスカッションが実は縁でした。

机上の世界での話ではなく・・・

現実的な子どもとの関わり・・・

学校・地域・家庭とのパイプ役としての活動を具体的に・・・って

 

その市P連の本部役員の推薦があって・・・

2,003年・・実はJCの現役時代の最後の年にPTAデビューしました。

正確には、PTAデビューって

長男君の入学の時だったはずなんですが(苦笑)

当時は、家内が全ての関わりを担っていた??

不思議な話ですがPTAデビュー=役員としての関わりっていう認識が・・

しかもPTAって母親の役割って思っていた自分も・・・

 

あれから8年・・・認識も行動も変わりましたね(笑)

そうそう当時会場へ質問しました。

お子様の担任の先生の名前言えますか?って(つづくですね。(苦笑))

コメント
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