喜びは人に
分かつほど深まる
自分がされて嬉しかったことは、
自ら進んで、周囲の人たちに返していく。
幸福感は、人と共有すると大きくなる。
PTA活動・・・
PTA談義・・・
私のスタンスは・・・
P(パッと)T(楽しく)A(明るく)なので・・・
PTA活動は伝えていくべき一つになっています。(笑)
10年前の今日・・・PTA談義過去編第37弾でも・・・
相変わらずのPTA談義でしたね。(●^_^●)
080605 県P連の総会を終えて・・・ いつの間にかPTA談義に(笑)
2008-06-05 06:07:16 | 2014年までの事 移設
『 物を持たない事の幸福 』
物を多く持つ事が幸せだと錯覚している人が少なくない。
物は、持てば面倒も増える。持つがために命を縮めさえする。
身の回りの余分な物を捨ててみよう。どんなにすっきりする事か。
そこに、物に隠された別の幸せがある。
身にしみる言葉ですね・・・・
“もの”って・・・・つかわれて・・・つかって・・・なんぼ?・・・
眠ったまま?使われない?いわゆるお蔵入り状態??しかも記憶の外??・・・
どちらにとってもそれは幸せな状態ではないのかもしれませんね・・・うん
まったく違うたとえ?ですが・・・・(笑)
“ひと”だって・・・同じですよね・・よく烏合の衆って言葉耳にしますが・・
沢山集まっていれば良いってモノでもないし・・・少数精鋭?・・こちらのほうが機能的
マンパワーで解決できるもの・・・マンパワーが欲しいもの・・・数の論理で解決??
だったら・・・“思いのある”一人の“ひと”がいたほうが良い時・・・も・・・・
昨日・・・県P連の総会がありました・・・
総会は、14時開会・・・設営部隊は10時半集合・・・打ち合わせから・・
実際・・・10時半前に到着した時には作業が始まっていました。(笑)
このときここにいた“ひと”は、県P連の役員さん他・・・
皆さん遊んでいる“ひと”はいません・・・何かしら仕事を見つけて体動かしている(笑)
設営の終わるのが早いこと・・・・
あっ・・PTAのすごい所?・・・PTAで学ぶことの一つに・・・
会場設営(特にいすだし&撤収(笑))・・・これが上手く??なりますね・・・(大爆)
会議?や集まりのたびに・・ここまで人手を使って会場設営する団体・・・すごい・・・
・・・って話がまた違う方向に向かっていますね・・・
PTAは、いい意味でマンパワーの活用を上手く使っている団体ですね◎
さて、その県P連総会・・・・
19年度決算・・・20年度予算・・・並びに事業報告と計画の審議・・・
質問がいくつか飛び出しました。・・・
初めてこの場面で資料を見た・・・ある意味素朴な疑問?が質問という形で・・・
冷静な目で双方のやり取りを見ていました。(質問者と回答者の県P連会長)
PTAのまさに縮図をそこに見たような気がします・・・・
いわゆる例年通りという部分・・・わかっている上程者側の気持ち・・・
初めて見る?・・・初めてPTAに関わる人にとっての素朴な疑問・・・・
これは県P連だけではなく・・・市P連でも単Pの中でもいえること??
正直・・・・判りにくいです。(笑)
私自身初めてPTAに関わった時・・・・その違うステージに行くごとに感じました。
資料や流れ?というものが・・・継続や踏襲というものが多い・・・
だったら何かしらの形に残していれば良いものを・・・毎度記憶に辿っての?議論??
議論自体は、今のメンバーで行う事は、大賛成です。(時代に即した行動も◎)
でも・・・・
最後の最後の決まり文句・・・『例年はどうだった?』・・・(笑)
いい意味での振り返りは◎ですし・・・必要な作業・手順だと思いますが・・・
時には・・・・
時間をかけて議論したことも・・・例年通りの一言で・・・元通りに?ってケース・・・
うーん・・・今までの時間と労力・・・・返してくれぇって叫びたい時って・・・
皆さんいかがですか??そんなご経験は??(笑)
最後の会議の決定する場面・・・
責任者もみんな揃って・・・ここで決めてしまえば・・・あとはGOって瞬間!?
『例年はどうだった?』って一言で記憶に辿る時間が始まり・・最後『確認をして』って
今決めることの出来る(決定権のある)メンバーがいて・・・でも最後は例年に習うって
うーん・・・説明責任を果たせるメンバーがいて・・決定権のあるメンバーもいて・・・
結論をある意味・・・先送りにしてしまう・・・
今日の言葉を見て・・こういった会議のシーンが目に浮かんできました・・(笑)
“もの”っていう部分を何がどう結びつくのかは判りませんが・・・浮かんできた。・・
PTAに携わっていて・・・・
合理的が決して正解でもないし・・・きちきちって決めていくことが正解でもない
いわゆる・・・“なから”・・・・これが正解の時もある(笑)
まぁ・・P(パッと)T(楽しく)A(明るく)であれば・・いい・・それでいい
いい意味で伝統や踏襲も大切っていう・・・大人の結論もこれもよし・・・
改革=正義でもない・・(笑)それがPTA・・・だからPTA・・・
話を元に戻さないと・・・(笑)
PTA・・・・
判りやすいのが良いですね・・・・
総会にしてもそう・・・役員さんならわかっている・・・それを皆さんにわかる様に
PTAの活動もそう・・・
役員さんなら・・・本部役員ならっていう部分・・・
みんながって・・・みんなで共有って・・・
その“思い”もそう・・・みんなで・・・
活動もそう・・・みんなで・・・
それには、敷居の高い活動や行動では・・・難しい・・・
だからと言ってその活動や行動を変える??ことが結論でもないと思います。
いわゆる・・・高い敷居を・・・バリアフリーに・・・
いわゆる・・・リフォームをしていけば良いのかなって・・・
じゃあどうすれば?って質問・・・
それは一つ一つの事業を検証すること・・・
始まる前の議論は非常に大切・・・
でも終わった後の・・・その活動中の・・・行動中の・・・・
その時の“生の声”を、熱い内に収集・・・
そしてそれを熱い内に・・・・フィードバック出来ればいいのかなって・・・
しかもその証拠?足跡?を残す・・・
1年後に記憶に辿っていたのでは・・・
思い出すのは、その事業なり活動なりが終わった瞬間・・あー1年前はこうだったって
いい意味での継続的な活動や行動・・・内容の充実や発展・・・結果、合理化も・・・
PTAだからこそ・・・その部分は大切だと思います。
その逆もしかり・・まったく同じ資料で日付だけ変えて実践・・・同じ反省??
これもやはり・・・“生の声”・・・“現場の声”を生かしていくべきだと思います。
県P連の総会話が・・・・またこんな話に・・・
でもPTAの役員の受け手が・・PTAの役員が大変っていう部分・・・
こういった小さなことの積み重ねで解決できる何かもあるのかなって・・思います。
楽をする為ではなく・・・P(パッと)T(楽しく)A(明るく)の楽しくする為に
話しまとまりませんね・・・思いだけは伝わりましたかねぇ???(笑)