途中でやめない。
それが成功の王道
自転する地球のリズムに合わせて、一日一回、
何かを続けてみよう。その積み重ねによって、
不可能と思ったことも成し遂げられる。
一日一回・・・
そう書くといつも?ブログの更新の話になります。
元々のブログ・・・
https://blog.goo.ne.jp/takasaki-pta-net
今のブログ・・・
https://blog.goo.ne.jp/pta-oyaji-blog
そして・・・
10年前の今日・・・
PTA談義過去編・・・第57弾になりました。(●^_^●)
080626 学校評議員会に参加して・・・ 『 苦難は鬼の面をかむった 救いの神 』の話
2008-06-26 06:37:56 | 2014年までの事 移設
『 苦難は鬼の面をかむった 救いの神 』
苦難には原因がある。それが起こる意味もある。
だから度胸をすえて、苦難を正面から受け止める。喜んで迎える。
そして苦難の原因や意味を見極め、改めるべきを自ら改めれば、
鬼の面が幸福の女神と微笑む。
3月26日・・・会長の任期の最後の時にこんなブログを書いていました。
080326 単P会長さんへの配信メール・・・ ねぎらいや決意・・思いのこもった言葉が・・
http://blog.goo.ne.jp/takasaki-pta-net/d/20080326
この言葉を見て・・・『挑戦』・・・かぁ・・・まだまだ若いですね。(笑)
さて・・・
昨日、片岡小学校で第1回学校評議員会が開催されました。
私は・・・・PTA会長という立場は終えて・・・一保護者としての関わりで・・・
規約による、地域に住む地域住民の代表(&保護者)という部分で違う立場で(公募)
学校評議員制度自体が・・・7.8年?・・・
私は、前年度までは単P会長として・・・4年間、
その前は公募の市民としてデビュー(選出の時はPTAに関わっていなかった??・・・)
まさに学校評議員として学校のことを知りたいという思いがスタートでした。(公募)
そういう意味では、初心に帰っての関わりで・・・昨日は臨んできました。
高学年の授業参観もその中に組み込まれていて・・・校舎内を循環(見学)
沢山のお母さん方・・お父さん方がいらっしゃり・・・見知った顔も本当に沢山・・
自身の関わりの歴史をそのお顔を拝見して感じました・・・・
学校評議員として・・・
目的・・・・高崎市立片岡小学校評議委員設置要綱第一条より・・・
評議委員は、地域住民、保護者、有識者から広く意見を求め、地域社会に開かれた魅力
ある学校づくりを推進するため、高崎市学校評議員設置要綱に基づき設置する。
・・・・とありました。
役割・・・・同第6条・・・
評議員は、学校長の求めに応じて、学校教育活動の計画・実施・学校と地域の連携の
進め方など、学校運営についての意見を述べ、助言を行う。
・・・・・とあります。
近年は、学校評価制度(外部)も充実してきて・・・
個人的なイメージですが感心のある人は、意見も行動もかなり具体的に?実践?実行?
その意見(指摘)も多岐にわたってきているという感をここ数年の中で感じています。
私自身もPTA会長という立場で学校との協働の部分で前向きな意見も沢山発言??
(すみません・・・結果・・・会議の時間が長くなるというご迷惑も・・・多々(笑))
その中で感じた部分・・・
子どもが危ないから・・・・学校で○○して欲しい・・・・
○○だから・・・もっとパトロールなりをするべきだ・・・・
先生なんだから・・・もっと○○するべきだ・・・して欲しい・・・・等々・・・
○○の取り組みをしたい・・・とか・・・
是非一緒にやりましょう!!・・・的な意見は・・・記憶の範囲では・・・残念ながら
この部分は、今の世の中の“主張”?“流れ”?を如実に反映している??のかなと・・
要望や要求・・・権利の主張は・・・まさに声を大にして・・・・
学校・家庭・地域の連携が叫ばれて長いと思います。
“地域の子は地域で育てる”・・・って最近?スローガン的に・・・
PTA活動の充実もある意味、地域活動の活性化や充実の一助になるという発想も・・・
それもややもすると・・・地域へ・・・乱暴な言い方をすると責任転嫁??
かつては地域のカミナリ親父(苦笑)がいて・・・お節介おばさん(笑)がいて・・・・
その声に耳を傾ける・・・“こころ”を許している環境があったのかなって・・・・
現実・・・地域の方が声を掛けると・・しっかりしたものなら・・・苦情??
不審者の声がけと地域の方の声がけの“差”も微妙に??(警察に通報のケースも)
あいさつ運動にしても・・・本当に申し訳ない話ですが学校内での充実では◎
それが実社会では・・・??・・・でもそれがある意味不審者対策?という現実・・・
そんななか・・・大義名分があればいろいろな物が解決する・・・
朝のあいさつ・・旗振りの所なら・・パトロール中の服装?なら・・・OK?(笑)
叱るという行為・・・親の家庭でのある意味?教育次第??・・・・
叱る人の?叱られた場合の・・・“なぜ?”を親自身もきちんとその筋を理解?説明・・
叱る人がいけないのではなく・・・叱られる行為がいけないって部分・・・
叱る人が先生だろうが、地域の人だろうが・・・それは誰であっても同じ・・・
いけない事はいけない・・・っていう根本の部分を共通理解として持つこと・・・
多分?本来?・・・
その仲介役としてPTAがあり・・・その親の“こころ”のあり方としてPTA活動がある?
学校評議員は、そういった地域や保護者の関わりの声を学校に届ける一番の“場”であり
逆に学校の声や現状もそこでフィードバック?的にその“場”でって・・・思います。
本来の風通しの良い地域って・・・
色んな意見や声が・・・悪意を持って伝わるのではなく・・・善意として・・伝わる
一番は、同じ土俵の中で・その一つの学校場所?(笑)が学校評議員なのかなと・・
今年の学校の重点目標・・・
○1時間1時間が勝負!わかる授業を心がける。
○基本的な生活習慣や学習習慣を身につけさせる。
○常に風通しの良い学校をめざす(開かれた学校づくり)
○思いやりの心を持った子どもと欠席者数0の学校をめざす。
○安心・安全な学校・交通事故件数0をめざす。 と5点掲げています。
それも家庭や地域との連携が不可欠な内容ばかりです。・・・
いい意味での声が届く・・・風通しの良い環境づくりに私自身も関わって行きたいです。
PTA活動って・・確かに
『 苦難は鬼の面をかむった 救いの神 』 的な一面もある??(笑)
何処の学校・・家庭・・地域・・・でもいつも笑顔あふれる幸せな環境がいいですね。◎
長くなりました。・・・学校評議員の話が膨らむ膨らむ・・・(笑)
改めまして今日も一日・・・よろしくお願いします。m(_ _)m
以上です。
おまけ・・・
学校評議員といえばこれですよね(笑)
https://www.facebook.com/osamu.mimura.5
給食投稿でした。(笑)