PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

20180611 県P連の家庭教育委員会のコト・・・10年前の今日・・・PTA談義過去編第43弾!

2018-06-11 23:59:59 | PTA談義(全般)

仕事は追いかけると

 流れるように捗る

 

先々を予測し、早め早めに動く。

余裕を持って行えば、スムーズに事は運び、

想像以上に成果も上がる。

             

 

その通りですね。

まさに今日の言葉って・・・

日々の気づき?

日々のまなび?

分かってはいるコトなんですが・・・

改めて言葉にしてみるっていうコトが大事!?

 

そして・・・

何よりも大事なのは!

この今日の言葉の実践!ですね。(@_@)

それを痛感しています。・・・

 

さて・・・

10年前の今日・・・PTA談義過去編第43弾・・・

これってこのまま続けていけば?

3000を超えるって言う話しですよね?(苦笑)

PTA談義の空気が変わる所までは行ってみようかなぁって・・・

お付き合いのほど、よろしくお願い致します。(●^_^●)

 

 

080611 県P連家庭教育委員会に参加して・・・

2008-06-11 06:26:01 | 2014年までの事 移設

県P連(群馬県小中学校PTA連合会)の家庭教育委員会へ参加してきました。
本年度は、県P連の理事として高崎市P連から出向しています。(母体は片岡小PTA)
家庭教育委員会・・・・
これは、昨年度までは母親委員会という名称でした。・・・つまり女性だけで構成・運営
本年度・・・名称変更に伴い構成も一部変わって2名だけですが男性理事もそこに入った。
県P連としても初めての?試みの委員会であり今後の活動がどう展開していくのか??

頂いた資料に家庭教育委員会運営規定なるものが入っていました。
1.委員会の目的及び委員の任務
 家庭教育委員会は、群馬県小中学校PTA連合会(以下「県P連」という)の活動方針
に基づき、研究研修を行い、PTA会員に対して必要な情報を提供するとともに郡市及び
単位PTA母親(女性)委員会の活性化に努める。また、県P連に母親の意見を反映させる。
とありました・・・・・
なるほど、最後の一行のセンテンス・・・・意外とこれがポイントなのかもしれませんね

そして・・・6.委員会の事業として 家庭教育委員会は次の事業を行う。
(1)家庭教育に関する調査研究・研修、提言等
(2)群馬県PTA家庭教育研究集会の開催
(3)郡市母親(女性)委員会・単P母親委員会の活性化に関する研究・研修
(4)その他、必要な事項
 なお、他の委員会と必要に応じて共同して事業を行うことが出来る。

実際、県P連の教育環境委員会が毎回上記の家庭教育研究集会を共同で実施しています。
実は・・・
この県P連の教育環境委員会と母親委員会の統廃合の議論が一時期・・・ありました。
結果的には、母親委員会の名称変更と男性理事の委員会への加入という形で一段落?
今後の展開は、事業財政等特別委員会で今後の協議?になるのでしょうか??

PTAには、色々な思いがあります・・・・(個人的な感覚??)
PTA自体のイメージの中に・・・“母親”=女性ってイメージがかなり強いです。
現実・・・数字で見ればPTA役員さんは8割?9割?が女性でしょうか???
それが市P連や県P連の本部役員ってなってくるとその比率が極端に変わってくる?
単P会長自体も男性が圧倒的に多いですね・・・

結果・・・関わっている人は、圧倒的に女性陣が多い中で要所?に少数の男性陣が配置?
そんな図式になっているのでしょうか???・・・・
そういう中で母親委員会という形で全て女性陣だけで賄っていた部分・・特殊だった
でもいい意味でその中でしか言えないことや解決できないことも多々あったのかなって
いわゆる母親像というものをその中で考え・・・その関わりも協議してこれた。って

逆に今の世の中が・・・・いい意味での男女共同参画という思想・・・・
働くお母さんが増えて・・・現実的な子どもとの関わりの時間や形態が父親と同じに?
男女の性差がそのままイコール家庭内での役割とはちょっと違っている現実・・・

私は、・・・・やはり“らしさ”ってこと大切かなって思います。
男らしさ、女らしさ、父親らしさ、母親らしさ・・・・この“らしさ”が今は・・・
元々PTAは、母親委員会は、この母親らしさや女らしさ・・を追及していたのでは?って

過日の『家庭をよくする』って研修会でこの“らしさ”の話・・・うんうんって頷いて
この“らしさ”は、差別?とは違うって思います。男女の区別・・・その役割の・・差・・

話がどんどん逸れて行きますね・・・(相変わらず)(笑)

家庭教育委員会・・・・
私は、こういった・・・“らしさ”の喪失って言われる・・・今・・
この“らしさ”を・・・考える場であって欲しいなって思います。
親って言う立場では、男女の区別はありません・・・親らしさ?では・・同じ・・・
でもその中でも父親らしさや母親らしさは、しっかりと持って欲しいって思います。

現在・・ひとり親家庭も多くなってきました・・・この部分ではどうやって?という部分
もしかしたらその部分も考えることが・・・今の世の中のある意味流れであるのかもって

大きなくくりでの家庭・・・・
その中の親子関係・・・夫婦関係・・・(例外はつき物です。)
例外をなくすのであれば人間関係・・・その中での個々の持つ“らしさ”っていう部分を
しっかり?考える場面を・・見つめなおす場面があるといいですね・・

家庭教育委員会の中での・・・紅1点ならぬ・・・黒2点?(笑)
敢えて頑張りますとは言いません・・・自然体で委員会の中で活動していきたいです。
P(パッと)T(楽しく)A(明るく)の実践で・・・
改めまして、よろしくお願いします。

あっ・・・今日の言葉・・・・
『 あいさつは、いつでも、誰でも どこでもできる 』
「おはよう」と声を掛けるのは、相手の存在を認める行為である。
自分の存在が認められたら、誰でも嬉しい。生きる力も湧いてくる。
いつ誰とでもできるあいさつが、人と人とをつなぐ。
そして時に人を救う。

この言葉好きなんです・・・でも今日はタイムオーバー(笑)
この挨拶が・・・人間関係の基本ですね・・・親子関係系でも夫婦関係でもそう・・・
挨拶って・・・擦り寄るって言う意味なんですよね・・その行為がポイントですね。うん

コメント
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