苦しい時にこそ
もう一押し
登山は頂に近づくほど、息があがってくる。
ここを踏ん張れば、美しい眺望は目前だ。
何事も、最後の一歩まで気を抜かない。
最後の一歩・・・
最後の詰めが大事ですね。(@_@)
さて・・・
10年前の今日・・・PTA談義過去編第270弾です。
PTA談義ですねぇ・・・
090217 PTA・・・育成会・・・子ども会・・・ 自身の記憶をたどってみましたが・・・
2009-02-17 06:39:30 | PTA談義(全般)
『 時は再び来ない 』
昨日を悔いても仕方がない。反省して前に進もう。
未来を憂えても仕方がない。
どっしりと構えて明日を待とう。
地上で無数の花が、今日、咲こうとしている。
人も、二度とない今日の命を、精一杯生きよう。
早いものでこの言葉を最初に見た日が・・・センター試験初日・・・もう一月が経ちました。
世の受験生の皆さん・・・・最後のラストスパートの時期ですね。
体調管理をしながら・・・がんばりましょう!!(真心込めたがんばれです。・・・・)
それを支えるご家族の皆さん・・・・親の立場でも兄弟の立場でも同じ気持ちですよね。
桜咲く・・・春が待ち遠しいですね。・・・・・
皆さんと一緒に笑顔の入学式がいいですね。(*^_^*)
『 時は再び来ない 』・・・・・
この子どもたちを支える・・・学校と家庭と地域の架け橋・・・・それがPTA?育成会?
最近意識して育成会という言葉も使うようにしています。・・・・
これはPTAと育成会を一色単に考えようという発想ではなく・・・・
逆に両者の担う役割と目的をキチンと考えることによって何かが見えてくるのでは?って
両者が同じことをやっているとしたら…
そこに加盟している親子・・・子ども会にしても育成会にしても・・・同じメンツなわけですから
ただ単にPTA活動とその活動が重複することによる時間の拘束が増えるだけ!?に・・・
一体化することにより・・・
その活動のスリム化・・・役員体制の兼務化を通してのスリム化・・・そう言ったケースの話も
実際・・・耳にしたことはあります…
学校教育と連携していくPTA活動なら・・・その年齢(学年)を意識した活動も・・・・
地域教育の中でのいわゆる“縦割り(異年齢交流)”活動であれば地域に溶け込んだ子ども会が◎
学校の教育活動の中でも縦割り藩活動で異年齢交流を意識したものもありますが・・・・
私たちが子どもの頃は、それは子ども会活動の中で自然と身についていたような気がします・・
遊び場にしても・・・・一緒に汗を流す場面も・・・・
何より育成会の加入率・・・当たり前のように100%でしたから・・・・
育成会は大人が支援する組織・・・子ども会は子どもたちの組織・・・・その組織自体は・・
子ども会という名称の方がある意味メジャー?だったような気がします。
当時は私も子どもだったせいもありますが・・・育成会という意識があまりなかった!?(笑)
日常的な生活の部分・・・こういった地域活動の部分・・・親が・・保護者が色々動きすぎ?
うーん・・・色々動きすぎなんでしょうが・・・
家庭教育というくくりの中での・・・その家庭教育力は低下と叫ばれている・・・矛盾がありますね!?
何か・・・根本的な部分で親の在り方?・・・子どもたちとの関わりの部分で???状態…
それがPTAという世界へも入り込んできてしまっているのでしょうか??
残念ながら・・・・
私自身の頭の中には・・・PTA活動の記憶がありません…・
育成会の運動会や子ども会でのソフトボール大会の記憶はあるんですが・・(元々忘れやすい性質(笑))
当時のPTA活動も今みたいな状態だったんでしょうかねぇ??
同じ問題を抱えながらやっていたんでしょうかねぇ??
もし、今自分自身が汗を流している部分と・・・・同じ思いで当時の保護者が…
でも子ども心に残っていない・・・・
自分が今関わっているPTA活動も・・・ある意味自己満足なのかなって(笑)考えると・・・
一抹の寂しさを感じますね・・・・
時代が変わって・・・PTA活動の形態も変わって・・・今は子どもたちの心にも???
卒業式の・・・みんなの言葉の中に・・・PTA活動の事業の様子って入っていましたっけ??(笑)
明らかに変わった部分・・・・
以前の授業参観・・・・保護者の皆さんは正装?盛装?・・・ってイメージが・・・
最近の授業参観・・・・普段着?・・・
これは話として出たことですが参観態度も・・以前は緊張感がシーンって・・・・
今は携帯電話いじりながら・・・これは静かなのでまだいい・・・・お構いなしでおしゃべりを
こういった部分の“親力”・・・変わった?・・ある意味低下したと言われても仕方のない状態!?
以前何度か・・・PTA活動=大人の学校って・・・
そういう意味での“親力”の向上のためのスキルや・・・・
人間?としての一般教養(すごい乱暴な話ですが…・)を身に付ける機会も必要なのかなと・・・
それと・・・いい意味での本音で会話できる部分・・・・そういった機会も必要なのかなって
それは、先生の聖職者という部分の位置づけを確認する場面でもあり・・・
親子関係での先生の評価ではなく・・・大人同士の会話という部分での信頼関係の構築として
建設的な集まり・・場面・・・それがPTAのPとTの協働の一翼を担う形でって・・・
PTAと言いながら・・・・
過去のイメージ?(このイメージの浸透力って凄いと思いますが…・)
PとTの対立の図式!?・・・
子どもの部分で言えば・・・PTA会長の子どもがまた凄い??登場のイメージ(笑)
すみません・・・・・私の勝手なイメージ??
PTA・・・この言葉が継続的に使われていくのなら・・・・
少なくとも本当の意味でのPとTのアソシエーション・・・具体的な行動や活動で・・・
親子の関係もそうですが・・・・
同様にPとTが・・・話し合いをする場面をもっと持っていく必要があるのかなって・・・・
PTA会長時代・・・
お陰様で・・・・校長や教頭・・教務主任のいわゆるPTA本部役員関係者とは話の密度が◎
ただ、職員室にいらっしゃる先生方とは・・・って考えると・・・
色々な先生の評価?が・・・耳に入ってくる・・殆ど片聞きですけどね・・・(笑)
そういう意味でのざっくばらんな話し合い?ふれあい?の機会がもっとあればって思います。
片聞きでの先入観という色眼鏡ほど怖いものはないので…・
学校教育の充実を図る最初の一歩は信頼関係!?・・・その信頼関係の応援者が沢山いれば◎
それにはPとTの本当の意味での連携?協働?体制も大切なのかなって・・・
昔は・・・先生が怖かった・・・色々な意味で・・・怖い存在も◎
昔は・・・地域に怖いoyajiさんがいた・・・かみなり親父??・・その怖い存在も◎
そういう存在が・・・・潤滑油であり刺激だったのかな??とも・・・
体罰・・・不審者・・・
今は体に触ることも・・・声をかけることさえ・・・・一歩間違えば・・・
すみません・・・・・ちょっと色々な方面に話が波及しすぎですね。(笑)
今日はまさに・・・雑感・・・・
皆さんから色々な思いやコメントを戴ければ幸いです。・・・・
おまけ・・・
今週末にイベントを開催します。
チラシは、こんな感じで・・・
セミナーはこんな感じで・・・
これってPTAセミナーネタにもなると思いますよφ(..)メモメモ
【自然素材】な“家づくり”という部分はこんな感じで・・・
最後に上毛新聞さんに掲載されたモノです。