今日の生き方が
人生を創る
決めた時間に起きる。為すべきことに
手を尽くす。この一日一日が
積み重なって、わが一生となる。
PTA談義が続いています。
今回は過激なタイトル?(苦笑)
10年前の今日・・・PTA談義過去編第279弾へ・・・
090227 PTA法=PTAの骨子・・・ 具体的・実践的活動は自らの意思で・・選択で!?
2009-02-27 06:27:06 | PTA談義(全般)
『 渋あったればこそ、甘い熟柿に変わる 』
人生はなかなか多い通りにならない。
苦汁を嘗め、辛酸を味わう場面が多い。
そうした時こそ自己改革のチャンス。
喜んで進んで自分を改め、周囲を和ませよう。
その積み重ねが、未熟を熟成へと導き、香気を発する。
なるほどね・・・
PTAってまさにそのチャンスの坩堝なのかもしれませんね(笑)(るつぼ・・・書けるかな?(笑))
今日で606回目・・・・ブログを書き始めて・・・
PTA在籍・・・4300日超えたのかなぁ??・・・
PTA役員となって私が登場して・・・
その半分2150日くらい??になるのでしょうか??・・・・
ものすごい日数・・・・
内PTA会長として・・・・自身の小学校では1460日位の在籍期間が…あった
その内の730日(半分)は・・・市P連会長も兼務しての期間であった・・
その間の半分・・・そして双方の組織の顧問になって約1年・・・ブログを書き続けています。
これは全て過去としての関わりの部分の話・・・・
PTAにこれだけ関わっていて・・・
未だに・・・PTA?とはってタイトルに付けて・・・彷徨っている状態!?(笑)
今後、小中のPTA生活は・・・3000日弱・・・折り返し点を過ぎたあたりでしょうか??(笑)
(高校や大学を入れると・・・計算するのどうかなって数字になってくると思います。(笑))
PTA?って・・・・問いかけ続けて・・・・
やっと分かったこと・・・
今までに何回も行きあった壁=PTAに正解がない・・・・
つまりゴールがないってことなんでしょうね…・(笑)
過日、県P連の家庭教育委員会のお疲れ様会に顔出しをさせて戴きました。・・・・
PTAに対する考え方や関わり方・・・・特に母親という部分の価値観も含めて・・
まさに十人いれば・・・十人十色って・・・・
環境という言葉が適切かどうかわかりませんが・・・
環境という差異・・・
(地域性もあるし、学校自体の考え方、学校の中での体制、PTAそのもの伝統や継承等々)
個人の価値観の差異・・・
この個人という部分は・・・話をすればするほど…いろいろな“味が”それぞれの皆さんに・・
その個性ある皆さんが関わるPTA組織・・・・
その個性に応じたPTA活動が・・そこに存在してくる・・・・
これを大きな目で見ると・・・
同じPTAであっても・・・そこに関わる“個性”によって全く異なる性格が・・・顔を出す
同じ事業を開催しても・・・関わり方や意義や意味という物のとらえ方が違う視点になると
全く同じことをやっていても・・・全く違う事に(結果)になることも・・・位置づけも含めて
逆にいえば・・・
その価値観の差異が・・・PTA?ってという部分の問いかけの答えを複雑にしている要因!?
以前話をした・・・
PTA法で・・・その定義や意味を整備して・・・・本当の意味のあり方を示す!?
本当の意味!?・・・それはそれを定めた時の定めた人の価値観!?って事になると思いますが(笑)
そして・・・
今度はそこから・・・・地域や学校や・・そこに関わる人たちの“個性”に応じた実践活動・・・
出来ることを出来る人が行えばいいのかなって思います。
PTAの実践活動まで具体的に法律で縛ってしまうと・・・それが出来る出来ないという別の議論が
あっ・・・ここで言う法律は国で定めるものというイメージよりも・・・・
PTAの骨子として・・・日本PTAが出す(PTAハンドブックの現在の世相版的なイメージ)
それを・・・県P連がそのお国の事情に合わせて・・・
そしてそれを市P連がまさに・・・地元の事情に合わせて・・・
PTAの用語の解説から始まり・・・これでもかっていうくらいのボリュームでつくる??
現実総会宣言や・・・大会宣言なるものを事業等で掲げています・・・
それが取り組み方針だよ!!って言われる方もいらっしゃると思いますが・・・もっと細分化
そういう意味ではPTAハンドブック2003年度版はよく出来た冊子だと思います。・・・・
社団法人日本PTA全国協議会編となっています。・・・
ただ残念ながら私の手元にあるものですら平成15年12月1日改定第3版・・・
今は平成21年・・・策定日数を勘案すると・・・
6年、7年以上・・・前のもの・・・
PTAに関する思想や思いは・・・過去の経緯という範疇になろうかと・・・・
モンスターペアレントという言葉も載っていない(笑)
携帯電話のけの字もない・・・良い時代??
(メール配信システムやらは・・未来の世界??)
個人情報保護法やら・・・
新教育基本法やら・・・
環境という部分では・・・全く変わっているのかもしれませんね・・・・
それ以上に家庭環境・・・
個人の価値観という部分でも・・・
そして今100年に一度の・・・っていわれる経済環境・・・・
たとえ今・・・形にしても・・・10年後には全く違う環境が・・・
でもその時は、また違う関わりも出いいのかなって・・・
少なくとも“今”・・を語るものがあれば・・・
なぜこんなことに拘るのか?・・・・
それは最近ブログやHP等が普及して容易に発信が出来るようになった・・・いい意味で
でも逆にいえば・・私もそうですがその発信の源は個人の価値観!?
どんなに色々な立場や調査や見識があったとしても・・・最後は個人の価値観!?
その個人の価値観で右往左往している状態もあるのかなって・・・(笑)
だったら・・・
PTAハンドブックで・・・日本PTA法を謳い・・・PTAの骨子は作る・・・
ただし・・具体的な活動や行動はその単位での出来うる行動にすればいいのかなって
だったらPTA法を作成する段階で議論をするべきだ!!ってなれば・・・
議論をすればいい(笑)
ただ議論をすればするほど・・・縛りが出てきて・・・よりシンプルかつ曖昧なものに!?
でもそれがもしかしたらいいのかもしれませんね(笑)
思うに・・・そういう形で議論が深まってくると・・・より身近なものが欲しくなる・・・
県P連で県の事情に即したもの・・・市P連でより密接に感じられるもの・・・
最後は単位PTAでのオリジナルのものになっていくのかもしれませんね。
それがPTA入会式のしおりになっていく!?
そこが最後の落としどころなのかもしれません…
まさに・・・具体的かつ実践的な“資料としての形”に・・・目に見えるPTA活動の形!?
今は情報化の時代・・・・
もしかしたら冊子などという形にとらわれないで・・・・HPを作成する!?
そんな形でもよいのかもしれませんね・・・・
ただ活字とビジュアルは違います。
確かにインパクトはビジュアルが・・・(自分もそのビジュアル推進派です(笑))
でも現実・・・頭に入れるのには・・・・
PTA再活用論・・・以前HPで拝見していました。
初めてみた時は・・・おぉっておもいましたが・・・見ていても頭に入ってこない!?(笑)
一時期地元の新聞の土曜日にその先生のコラムが載って・・
地元ではかなり話題に・・・ブログで取り上げた人も多々?(笑)
この時・・・
活字を本で追わないといけないなって思い・・・丸善まで探しに行きました。(笑)
最後の一冊を(やっと)探し出し・・・・
一日で読破しました。
うんうんっていう部分・・・???って言う部分・・・色々ありますね。
地元の新聞の掲載が終わったので・・ブログに初めて書きました。(笑)
すみません・・・・・脱線・・・
この時思ったのは・・・やはり活字の重要性ですね・・・素直に頭に飛び込んできた(笑)
さてさて・・・
今日の結論・・・・
PTAの考え方は、千差万別・・・組織という部分でも地域という部分でも・・・学校でも
もちろん個人の価値観に至っては、その時々の立場や感情によっても違う!?(笑)
PTAの骨子・・・
それは活字でビジュアル的に飛び込む形を作る・・・
順序(優劣ではなく組織の器として)だって・・・
日本という単位、県という単位で有効な物を(組織の実践性を加味して・・・)
最後は正に最前線の動くPTAたる単位PTAバージョンに・・・・
PTAの入会式で・・・これが私たちの(単位PTA)PTAですって・・・・
でその場で入会の意思を確認して(ここがポイント)・・・・さっそく実践へ・・かな??
肝心なところ・・・具体的な活動、実践行動は・・・その単位PTAが自らの意思で!!