PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

20190226 10年前の今日・・・PTA談義過去編第278弾・・・PTA談義いろいろですねぇ・・・

2019-02-26 23:59:59 | PTA談義(全般)

合わないのは

合そうとしないから

 

<分かってほしい>思いが強すぎると、

互いに相容れない。こちらから

歩み寄れば、関係は好転する。

 

 

PTA談義編集中しています。

先生のコト・・・226弾

校長室のコト・・・227弾

そして今回は・・・

10年前の今日・・・PTA談義過去編第278弾です。

 

090226 学校の姿勢、校長の思い・・・先生の教育方針・・・生の声できちんと伺った事ありますか?

2009-02-26 06:46:50 | PTA談義(全般)

『 思い切って捨てると、かえってわが身にもどってくる 』
見返りを予想した言動は、純度が落ちる。
それでは人は動かない。心に何も持たない時、
自体は思わぬ方向へ好転していく。死蔵した物は、悪臭を放つ。
思い切って整理すると、空気は変わる。
本当に必要な物が手に入る。

今日のキーワードは・・・“思い切り”・・・
見返りと予想しない行動・・・・見返りを予想した行動は純度が落ちる・・・・
純度が落ちる・・・きれいでいてかつ…“こころ”にすぅーって入ってくる言葉ですね。
純度が落ちるって言われると・・・きれいな“こころ”で素直に・・って思う!?・・・
まぁ・・・でもそれが意外と難しいのかもしれませんが・・・未熟者には・・・ねっ(笑)

思い切って捨てる・・・・
一番得意の?分野でありながら…実は一番苦手な?分野もである・・・(大爆)
割り切れた?・・・思いきれた時は・・・自身でも驚くほど大胆に・・・
でも・・・思いきれない時・・・未練たらたらの時は(笑)・・・全くもって・・・
本当に必要な物を手に入れるためにって思い・・・
また、今日から・・・“こころ”がけて行きたいと思います。うん◎

備忘録(子どもの大学受験、県P連の家庭教育委員会等々・・・昨日も盛り沢山)
等々!?・・・えーとこれらの話はまた時期が来た時に・・・徐々に(笑)

さて・・・・
ゆーいちおやじさんがコメント欄に登場です。
昨日に引き続き・・・先生?ネタで・・・良く考えたらPTA?ってを考える時の半分はT
でもPTAのTと・・・学校のTは・・・ちょっとニュアンスが違いますかねぇ!?

よく聞く話ですが・・・ (ゆーいちおやじ)
この先生の当たりはずれの話、よく聞くのですが私は一番苦手とする話なんですよね。
セクハラや暴力などがあった場合は別ですが、教え方が下手とか、子どもの扱いや学級運営があま
りうまくいかないというようなことで、あまり騒ぎたてるのもどうかと思います。
社会に出ればイヤな上司がいたり、取引先の理不尽な対応にあったりするのは当たり前だし、そうい
うことに対する耐性や免疫力をつけるいい機会って捉えるのは・・・無理ですよね(^_^;)
昔はけっこうとんでもない先生もいましたし、殴られたり、正座させられたり、けっこう理不尽な経
験をしてますよね(私は体罰肯定派ではありませんが)
だからって、その先生を恨むとか、あれで人生を狂わされたっていう意識は全然ないと思うのですが。
あっ、だからってダメ先生をすべて肯定するわけじゃないですよ!やはりそれでお金をもらっている
プロなんですから、プロ意識をもってきちんと努力してもらわないと困ります。
ただ、世の中には自分にとっていい人ばかりではなく色々な人がいるのだから、そういう人たちとど
うやって付き合うかっていうことも勉強の一つではないかと思うのです。

以上ここまで(すみません・・・・・全文掲載しました。やはりその方が伝わるって思い・・・)

このコメントに集約されているものは・・・・(私流の解釈で)
学校教育って・・・将来の子どもたちの“生きる力”=集団生活の中での生き方を学ぶ場
先生を評価する場ではなく・・・
ある意味その先生をどう付き合っていくのか?がポイント(かなり大胆な発想ですが(笑))
それと同時に・・・・
先生方への叱咤激励なんだと思います。・・・プロである先生への・・・・

私たちの経験にある先生との関わり・・・・
複数のお子さんをお持ちの方は・・・・その都度関わりという物が出てくる・・・
その中での比較や経験も・・その経験値や関わりを通してそのご家庭でのルールを作る?
ルールというのは、先生への評価に対する価値観みたいなものでしょうか??
でもその価値観・・・・
保護者という立場で親が持つ価値観と・・・
毎日直接・・接する子どもたちの価値観って違うと思います。・・・
これが兄弟が多いと・・・色々な価値観が芽生え?(保護者にも)・・・・結果許容力が(笑)

先生だって・・・同じ人間・・・長所もあれば短所もある・・・大切なのは許容力!?
マイナス面に目を向ければ・・・いくらだって突っ込みどころはあると思います。
そこを突っ込み始めると・・・まさにモンスターペアレントの世界へ!?(笑)
先ほどのルール(価値観)の話は・・・・
結局・・・どんな人にもいい所も悪い所もある・・だからいい所に目を向けましょう!
っていう・・・究極の許容力みたいなものなのかなって思います。

ゆーいちおやじさんのコメントの中の体罰の話・・・
まさにそれが良い例・・・体罰だって思えば・・・大げさに言えば事件なんです。
でも形は違えど・・・それも教育だって許容すれば・・・愛の鞭?に(笑)
大切なのは・・・物の善悪の判断がつくってこと・・それを学ぶってこと・・
加減?限度?という物を知るという事なのかなって思います。(体罰も含めて(笑))

それと違う意味?での・・・・
先生とのコミュニケーション・・・なのかなって・・・(極端な例ですが)
日頃信頼できる先生が・・・怒ったことのない先生が・・・殴った・・・
涙を流しながら・・・どうしてだ!!って・・・いいながら・・
受ける子どもが・・行けないことをしてしまったって自覚しながらその痛みを知る

結果は・・・今の判断基準では体罰です。
でも、子どもが違う子どもへ暴力をふるっていた・・その痛みを知る体も“こころ”も
この先生の行動が・・・当時はよく分かる指導法だったのかもしれませんね
普段あまり怒られない(指導では叱る)先生の一言や行為・・・凄い重かったです。
難しいですよね。見えない“こころ”の中と過程・・・・結果だけで判断の難しさ!?

ただ、今の世の中は・・その結果が独り歩きしている・・・って思います。
学校教育の中での集団生活の場では・・・その人間関係構築のプロセルも学ぶのかなって
私は思いますが・・
さぁ・・仲良くしなさい!!って言われて・・・仲良くなるもんじゃあないし・・
言う事を聞きなさい!!って先生が言えば子どもたちが・・ハイわかりました!って
右向け右で・・・最初から全員右を向く・・・ロボットじゃあないんだから・・
指示と恐怖政治?は違うのかなって・・・・
どうして右を向くのっていう意味・・・・行動を理解して・・・そこには信頼関係が

またまた極端な例ですが・・・
白いものを・・・・先生が黒いと言えば・・・黒い・・・・
その先生が黒いっていう気持ちを理解する?そう言った究極の信頼関係があっても(笑)
でもそれくらい・・・
プロである先生・・・聖職者である先生・・・の位置って・・・って思います。

かなり極端な例を言う・・・
説明がしやすいでの申し訳ありません(特に文章で言う場合は、微妙なニュアンス・・)

思うに・・・・PTAで・・・先生の教育論を聞くとか・・・思いを聞くとか・・・
学校の姿勢や校長の姿勢・・そう言ったことを聞く機会ってありますか?
私自身は、PTA会長や顧問って立場で聞く場面も多々ありました…
今は、教育委員って立場で(以前は市P連会長として)・・・・
高崎市の教育ビジョンや第5次総合計画の策定にも関わることができました。

ただ、本当はPTAっていうなら・・・・
まさにそのPTA会員こそが・・・その生の声を聞くべきなのかなって思います。
書面やリーフレットで戴いて目を通す・・・
これも大切なことですが・・・
そのビジョンや思いを・・・生の声で聞くという事・・・
今高崎市が何を考え・・・教育委員会が何を思い行動しているのか?・・・

自身の学校が何を思い・・・校長がどういう思いで子どもたちと・・・
そしてその教師が何を思いどういう姿勢で子どもたちと・・・
しっかりと時間をとって・・・
とことん話を聞くって場面・・・あってもいいのかなって・・今改めて思いました。

紙面では、本当によく目にします。(これだって読まない人には・・全く伝わらない)
総会があるじゃん・・・ってでもこれは目的が違う!?
保護者集会・・事件があった時に緊急に開かれるものじゃあなくて・・・
学校が何を思い・・・校長が何を考えている・・・先生がどういう思いで・・・って
そういう物を生の言葉で伝える機会があってもいいのかなって・・・
これはPTAに対して・・・です。

子どもたちには・・・機会があるごとに伝えていると思うので…・
そうか・・・
その伝えている場面に・・・保護者が参加?眺める?聴く?という事でもいいのかな?
今度、教育委員会の教育委員・・・・
その現場の生の声を聞きましょうって(現場を見るという範疇かもしれませんが)
学校現場へ積極的に視察?訪問?に行きましょうって声が上がりました◎
(大げさな視察とかではなく・・・日常的な通常の様子を拝見というニュアンス!?)

PTA・・授業参観や学校公開日・・・確かにありますが・・・
これは学校の姿勢や校長の思い・・先生方の思いを聞く場面とはちょっと違う!?
やはり・・・その思いや姿勢を生の声で聞く場面があってもいいのかなって思います。

実は・・・私は以前・・学校長がセミナーの講師って話を伺って(別の学校の話)
なんで?校長がセミナーを??って・・・思った時期がありました。
でも今になって思うと・・(特に今日は)
その学校長の本当の意味での思いや姿勢を生の声で・・・伝える機会・・・必要!!
セミナーなんて言葉を使うからNGなんで・・・・
ざっくばらんに話を聞いたり・・対話?会話?が出来る場面があると・・・いいなって

もちろん終わった後は学校給食が付いて・・・(笑)

最初は、給食試食会の保護者向け・・・そしてそのあとに校長と語ろうでも(笑)
難しい進行や台本はなくて・・・
ざっくばらんに・・・
そう言ったものが月に一度・・・・くらい!?
校長の大人向けの読み聞かせコーナーだって・・・・

すみません・・・・・勝手にどんどん妄想が膨らむ・・・・
給食の揚げパン(アーモンドきなこ?)を食べながら・・・想像しています。(笑)
その日に食べた給食の話で・・・家に帰って盛り上がるのもいいですよねぇ・・・

PTAの役員さんの給食試食会はやっています。・・・
これが一つの特典!?なんですが・・・反応はどうでしょうか??(一部には大うけ(笑))

こんなに長くなって・・・最後は給食の話で・・・
でも高崎が全国に誇れるシステムがこの自校式給食なんです。・・・
(給食の話は、またじっくりと・・・体験談も含めてですね。(笑))

なんとも締りませんが・・・・・PTA・・・・
本当の意味でのPとTの会話?対話?の機会・・つくりましょう!!が◎かな・・・

コメント
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