PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

20190224 10年前の今日・・・PTA談義過去編第276弾です・・・

2019-02-24 23:59:59 | PTA談義(全般)

失敗は尊い教訓。

その後が肝心

 

 

八方に手を尽くしても、ミスは起こる。

そのままにせず、次にどう生かすかで、

向上の度合いは格段に違う。

 

というコトは?

まず大事な大事なポイントは・・・

失敗をしても良いんだよ!?っていう許容?

失敗=この世の終わりではない!?

その発想?

その許容?

それが大事だと思います。・・・

 

さて・・・

10年前の今日・・・PTA談義過去編第276弾へ

PTA談義ですねぇ・・・

 

090224 大切な宝物=子ども・・・それを先生に託す(ここがポイント)のが学校 先生がんばれ!

2009-02-24 05:52:34 | PTA談義(全般)

『 性格が違うからこそ、そこに面白みもある 』
人は磁石と似ている。陽極と陰極は引き合い、同じ極は反発する。
人は自分にないものを相手に求め、引き合う。
そこから千変万化の人生ドラマが生まれる。
性格の違いを補い合うと、
思いもよらぬ大きな力が発揮される。だから人間は面白い。

ふと考えました。・・・
この人間という部分を・・・子どもって置き換えた時に・・・・
このブログは、PTAと言いながら保護者目線で色々なことを考えてきました。

子どものためと言いながら・・・・・保護者の立場での見解で・・・
現場には子どもがいて・・・
現場には先生がいて・・・・

先生方にとっては・・・子どもがいて・・・かつその後ろの保護者もいるわけで…
同じPTAの構成員でありながら・・・
PTAに向かう時もそう・・・
子どもに向かう時もそう・・・
ある意味いつも違う視線がそこに存在している・・・・保護者の目線という・・・

そう考えると・・・今日の言葉・・・・
人と人・・・・
先生という立場の人間と子どもたち・・・・
この関係の中でもまさに千変万化がのドラマが存在するのに・・・・
+保護者というものへの対処?・・・・
そのドラマをまさに筋書きのない生の劇場にかえる!?・・・・そんな感じがしますね。

特に・・今は少し聞かなくなりましたが・・・・(笑)
“モンスターペアレント”の存在も・・・ある意味気が気でない部分だったのでは!??
不思議なことに・・・・めっきり聞かなくなりましたね。
一説によると・・・先生方が・・面倒な親を指して“モンスターペアレンツ(複数?形)”で括った
つまり・・・先生がつけた保護者の俗称?(笑)
なので・・・保護者側からすれば・・・受けが悪い?・・・なので下火になったとか!?(笑)

これが・・・“モンスターティーチャー”が先に定着していれば・・・・
保護者の数が圧倒的に多いだけに・・・いまだにあの先生は!って言われ続けていたのかも(笑)
どちらがいいの?悪いの?は・・・正直価値観の問題なので…・
ただ・・・・
いずれにしても色々な個性や事情がある人たちを・・・・一括りで“モンスターペアレント”って
片付けてしまうのは・・・・???という感情があったのは事実です。(笑)

ただ現場で・・・まさに子どもたちだけでも・・・まさにドラマの中に身を置いている先生方・・・
さらに保護者目線・・・
お子さんがいらっしゃる方なら・・・・自身のPTA活動も・・・・
聖職と呼ばれて・・・・
畏敬の念や尊敬を受ける“地位”が約束されていた職業(将来なりたい職業でも上位?)・・・
今では・・・色々な意味での攻撃?口撃?の対象にさえ・・・

さらに・・・職員室という・・・また一種独特の世界がその職場で・・・そこでも色々なドラマが!?

うーん・・・
そう考えると・・・本当に子どものことが好きでないと出来ない職業ですね。・・・
もしくは・・・教育という物に対する“志(こころざし)”が強い人でないと・・・

新聞紙上・・・あるいはTVニュース・・・携帯ではiチャンネルのテロップ・・・・
何かしらの教員関係者の不祥事がニュースに・・・・
これは絶対数が多いというよりも・・・・ニュースネタとしての価値が高い!?から・・(笑)

PTAの中での保護者目線・・・・
良い先生に教わりたいという・・親のエゴ??(でも本音・・)・・・・
ではそのいい先生とは?・・・どんな先生??なのか・・・そこが問題だと思います。・・・
子どもたちにとっては・・・
まさにどんな先生でも・・・先生なんです。(どんなという意味は親受けるする先生もしない先生も)
だったら・・・・
同じ人間同士・・・・同じ子どもを見守る立場のある意味保護者(親と教師は保護者だと思います。)

良い関係であるべきですよね・・・・(良い関係とは・・・今日の言葉の精神!!)
『 性格が違うからこそ、そこに面白みもある 』・・・・の実践かなと・・・
厳密にいえばPTAにはTが入っているので・・・
そういう運動はできない?やりにくい??(PTA活動言う部分での運動として・・・)

高崎市第5次総合計画策定に携わった時に分科会で意見を言える機会がありました・・・・
先生の評価?・・・問題のある教師?の指導的な話題の時に・・・
悪い方ばかりがどうしてもクローズUPされてしまう・・・
子どもを褒めて伸ばそう!って言っているのだから・・・
先生方だって・・・同じ!?・・・ほめて伸ばせる評価システムやそういう実践が大切かなと
人間だから・・・気持ち?って大事ですよね・・・モチベーションを上げるの・・・

PTAっていいながら・・・
そういう意味でのPとTの接点・・・・少ないのかなって思います。
連絡ノートがあるじゃん・・・って
その一日・・・子どもが登校して帰る時間の中で・・・・小学校の状態で・・
1VS30、40・・・今後は35?・・・・いずれにしても忙しすぎますよね。
昔は50だった・・(笑)
確かに・・・
でも昔は・・・上記のとおり本当の意味で“聖職”だった・・・

子ども心に・・・いたずらをして・・・あるいは何かの理由で先生に叱れれて・・・・
そこに親が登場では・・・よけいに叱られるって・・・そんなイメージがあった・・(笑)
今は、叱られると・・・叱った先生を親が叱る?怒る?というイメージが…
体罰の話が良い例ですよね・・・(この話は後日・・・長くなる(笑))

PTA活動・・・
こんな・・・PとTの関係・・良い意味での人間関係の構築をテーマにしてもいいのかなって
やらされるPTAではなく(既存の事業や継続事業に追われるという意味で・・・)
関わりを持ちたい・・・参加したいという企画や運営が・・
ただし・・・それは先生を糾弾するという意識や・・・思いの丈をぶつけるという場ではなく
良い意味での本音の議論(大人の会話)が出来ればいいのかなって思います。・・・・

個人でも・・・グループでも・・・クラスでも・・・学年でも・・・学校でも・・・
どんな単位でもいいのかなって思います。・・・きっかけは…・
ただし、多勢にぶせいという構図ではなく・・・話し合いに必要な土壌を設けるというでも広がり
こう裏で・・・くすぶっている!?もの・・風評で揺れ動いている物!?・・・・
思い切って同じ土俵ですっきりしちゃえばって思う事も・・・・それで解決することも多々??
・・・と思いますが現実は・・・色々な壁も・・・確かに・・
先生がんばれ!って言いたいですね・・(PTAの同じ仲間として思います・・・うん)

コメント
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