PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

20190218 10年前の今日・・・PTA談義過去編第271弾 こんなチラシを作成しました。φ(..)メモメモ

2019-02-18 23:59:59 | PTA談義(全般)

後始末は、次の準備

 

物事には、すべて始めと終わりがある。

一つ事が済んだら、けじめをつける。

新たなスタートを、鮮やかに切るために。

 

 

後始末・・・

始まり・・・

終わり・・・

けじめ・・・

みんな当たり前のコトですが・・・

この当たり前が意外と?疎かに!?

 

凡事徹底ですね。φ(..)メモメモ

 

さて・・・

10年前の今日・・・PTA談義過去編第271弾は・・・

 

090218 子どもの顔を覚える!?・・・顔が見える地域の貴重な一歩・・・それもPTA活動!?

2009-02-18 06:51:42 | PTA談義(全般)

『 よいことは さきがけて行え 』
他人にとって好ましく、自分にとっても好ましい。
他人を喜ばせ、それと同時に自分も喜ぶ。
そうした「よいこと」を心がけ、進んで実行しよう
小さな善行の積み重ねが、やがて大きく波及して、世の中を輝かせる。

PTA活動って・・・実はこの小さな善行の一つ?・・・その積み重ねが…って
ははは・・・ここでPTA活動なんて言葉を出すからいけないんですね。(笑)
こんなコメント戴きました。・・・・

学校のためじゃない。 (koonir)
よく、学校にお世話になっているから、私の6年間のうちに1回は何かやらないと・・
って言う保護者がいます。
それは「間違い」です。
学校のためにやるんじゃなく。
みんなで、みんなの子どもの環境を整える。
犯罪や、事故から守る。
所詮、自分の子どもを朝から晩まで監視カメラをつけて見守る事なんて出来ないんですから、
その足りないところを、ひとりひとりの保護者が少しずつ、見守って、こどもの顔を覚えるだけでも、
この子はうちの学校の子とか、そういう認識程度でもかまわない。
そういう、関わりや繋がりが必要なんだと思います。

この関わり・・・そして繋がり・・・・
顔を覚えることができた・・・それも一つのある意味・・・善行!?なんだって
顔を覚える・・・お互いに!?
そして・・そこに声掛けができれば…・
まさに・・顔が見える地域なのかなって思います。

結果・・・犯罪や事故から子どもたちを守る一つの流れ?が・・・・
あいさつ運動・・・これは非常に◎
ただ学校という限られた空間でのあいさつは出来ても・・・地域の中では???って
そういうケース多くありませんか?

実は、私昨日・・・旗振りでした。・・・
以前“地域安全安心ステーション”のモデル事業の際に支給された・・
まっ黄色のロングのコートでいつも出かけます。(冬場の時期・・・ですね(笑))
旗振りの最中は・・・みなさん『おはようございます。』って声掛け・・・お互いに・・
ちなみに・・・行き帰りの道中も・・・・『お疲れ様でした。』って・・・・

ところが・・・一旦・・・そのコートを脱いで・・・・
通常のジャンパーを着て・・・歩いて会社に行く際に・・・行きかう人々に声掛け・・・
気持ち良く『おはようございます。』って返して頂ける方もいらっしゃれば・・・
明らからに・・・シカト状態で(笑)通り過ぎる人も・・・
まぁ・・190cm近い大男がマスクしていきなり声掛けですから・・・ねぇ(笑)
いつもと違う時間帯なので・・・行きかう人たちも顔なじみではない!?

顔が見えない・・・顔なじみでないから・・・・という所が一番の起因?
旗振りか所では・・・
顔が見えなくても(たとえ)・・役割がはっきり見える!?・・・そういう意味での安心!?
ユニフォーム?黄色のジャンパーの着用で・・・同じく顔が見える…安心!?
子どもたちにとっても・・・大人は大人・・・
そういう意味での安心感がないと・・・学校界隈で実施しているあいさつ運動とは勝手が
現実・・・大人ですら・・上記のような状態なんだから・・・

話を戻すと・・・
戴いたコメントの・・・・顔が・・って部分・・
今日の言葉の・・・小さな積み重ねって部分・・・

いろんなものが・・・うまぁく混ざり合って?重なり合って??・・・
私たちのPTA活動が明るく・・・輝く地域になる為の一助になればいいですね。
安心・安全・・・
ひとって・・・まわりにひとが・・・仲間がいると・・・安心!?
特に私みたいなさびしがり屋は…そう感じます。(笑)

今、PTA本部役員の特典の話で・・・色々な人からご意見を戴いています。
そのお話も出来るといいなと思います。・・・・

備忘録・・・市P連本部役員会議・・・片岡小PTA会長の思いのメール等々
ブログに書きたいネタが目白押しで…・・一日一回・・・・じゃあ少ない!?(笑)

さて、今日も一日よろしくお願いします。m(_ _)m

 

 

”家づくり”のあれこれ・・・

 

こんなチラシも出ます。φ(..)メモメモ

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20190217 PTA談義は第270弾♪ お仕事モードはいろいろ・・・

2019-02-17 23:59:59 | PTA談義(全般)

苦しい時にこそ

 もう一押し

 

登山は頂に近づくほど、息があがってくる。

ここを踏ん張れば、美しい眺望は目前だ。

何事も、最後の一歩まで気を抜かない。

 

 

最後の一歩・・・

最後の詰めが大事ですね。(@_@)

 

さて・・・

10年前の今日・・・PTA談義過去編第270弾です。

PTA談義ですねぇ・・・

 

090217 PTA・・・育成会・・・子ども会・・・ 自身の記憶をたどってみましたが・・・

2009-02-17 06:39:30 | PTA談義(全般)

『 時は再び来ない 』
昨日を悔いても仕方がない。反省して前に進もう。
未来を憂えても仕方がない。
どっしりと構えて明日を待とう。
地上で無数の花が、今日、咲こうとしている。
人も、二度とない今日の命を、精一杯生きよう。

早いものでこの言葉を最初に見た日が・・・センター試験初日・・・もう一月が経ちました。
世の受験生の皆さん・・・・最後のラストスパートの時期ですね。
体調管理をしながら・・・がんばりましょう!!(真心込めたがんばれです。・・・・)
それを支えるご家族の皆さん・・・・親の立場でも兄弟の立場でも同じ気持ちですよね。
桜咲く・・・春が待ち遠しいですね。・・・・・
皆さんと一緒に笑顔の入学式がいいですね。(*^_^*)

『 時は再び来ない 』・・・・・
この子どもたちを支える・・・学校と家庭と地域の架け橋・・・・それがPTA?育成会?
最近意識して育成会という言葉も使うようにしています。・・・・
これはPTAと育成会を一色単に考えようという発想ではなく・・・・
逆に両者の担う役割と目的をキチンと考えることによって何かが見えてくるのでは?って
両者が同じことをやっているとしたら…
そこに加盟している親子・・・子ども会にしても育成会にしても・・・同じメンツなわけですから
ただ単にPTA活動とその活動が重複することによる時間の拘束が増えるだけ!?に・・・

一体化することにより・・・
その活動のスリム化・・・役員体制の兼務化を通してのスリム化・・・そう言ったケースの話も
実際・・・耳にしたことはあります…
学校教育と連携していくPTA活動なら・・・その年齢(学年)を意識した活動も・・・・
地域教育の中でのいわゆる“縦割り(異年齢交流)”活動であれば地域に溶け込んだ子ども会が◎
学校の教育活動の中でも縦割り藩活動で異年齢交流を意識したものもありますが・・・・
私たちが子どもの頃は、それは子ども会活動の中で自然と身についていたような気がします・・

遊び場にしても・・・・一緒に汗を流す場面も・・・・
何より育成会の加入率・・・当たり前のように100%でしたから・・・・
育成会は大人が支援する組織・・・子ども会は子どもたちの組織・・・・その組織自体は・・
子ども会という名称の方がある意味メジャー?だったような気がします。
当時は私も子どもだったせいもありますが・・・育成会という意識があまりなかった!?(笑)

日常的な生活の部分・・・こういった地域活動の部分・・・親が・・保護者が色々動きすぎ?
うーん・・・色々動きすぎなんでしょうが・・・
家庭教育というくくりの中での・・・その家庭教育力は低下と叫ばれている・・・矛盾がありますね!?
何か・・・根本的な部分で親の在り方?・・・子どもたちとの関わりの部分で???状態…
それがPTAという世界へも入り込んできてしまっているのでしょうか??

残念ながら・・・・
私自身の頭の中には・・・PTA活動の記憶がありません…・
育成会の運動会や子ども会でのソフトボール大会の記憶はあるんですが・・(元々忘れやすい性質(笑))
当時のPTA活動も今みたいな状態だったんでしょうかねぇ??
同じ問題を抱えながらやっていたんでしょうかねぇ??

もし、今自分自身が汗を流している部分と・・・・同じ思いで当時の保護者が…
でも子ども心に残っていない・・・・
自分が今関わっているPTA活動も・・・ある意味自己満足なのかなって(笑)考えると・・・
一抹の寂しさを感じますね・・・・
時代が変わって・・・PTA活動の形態も変わって・・・今は子どもたちの心にも???
卒業式の・・・みんなの言葉の中に・・・PTA活動の事業の様子って入っていましたっけ??(笑)

明らかに変わった部分・・・・
以前の授業参観・・・・保護者の皆さんは正装?盛装?・・・ってイメージが・・・
最近の授業参観・・・・普段着?・・・
これは話として出たことですが参観態度も・・以前は緊張感がシーンって・・・・
今は携帯電話いじりながら・・・これは静かなのでまだいい・・・・お構いなしでおしゃべりを
こういった部分の“親力”・・・変わった?・・ある意味低下したと言われても仕方のない状態!?

以前何度か・・・PTA活動=大人の学校って・・・
そういう意味での“親力”の向上のためのスキルや・・・・
人間?としての一般教養(すごい乱暴な話ですが…・)を身に付ける機会も必要なのかなと・・・

それと・・・いい意味での本音で会話できる部分・・・・そういった機会も必要なのかなって
それは、先生の聖職者という部分の位置づけを確認する場面でもあり・・・
親子関係での先生の評価ではなく・・・大人同士の会話という部分での信頼関係の構築として
建設的な集まり・・場面・・・それがPTAのPとTの協働の一翼を担う形でって・・・

PTAと言いながら・・・・
過去のイメージ?(このイメージの浸透力って凄いと思いますが…・)
PとTの対立の図式!?・・・
子どもの部分で言えば・・・PTA会長の子どもがまた凄い??登場のイメージ(笑)
すみません・・・・・私の勝手なイメージ??

PTA・・・この言葉が継続的に使われていくのなら・・・・
少なくとも本当の意味でのPとTのアソシエーション・・・具体的な行動や活動で・・・
親子の関係もそうですが・・・・
同様にPとTが・・・話し合いをする場面をもっと持っていく必要があるのかなって・・・・
PTA会長時代・・・
お陰様で・・・・校長や教頭・・教務主任のいわゆるPTA本部役員関係者とは話の密度が◎
ただ、職員室にいらっしゃる先生方とは・・・って考えると・・・

色々な先生の評価?が・・・耳に入ってくる・・殆ど片聞きですけどね・・・(笑)
そういう意味でのざっくばらんな話し合い?ふれあい?の機会がもっとあればって思います。
片聞きでの先入観という色眼鏡ほど怖いものはないので…・
学校教育の充実を図る最初の一歩は信頼関係!?・・・その信頼関係の応援者が沢山いれば◎
それにはPとTの本当の意味での連携?協働?体制も大切なのかなって・・・

昔は・・・先生が怖かった・・・色々な意味で・・・怖い存在も◎
昔は・・・地域に怖いoyajiさんがいた・・・かみなり親父??・・その怖い存在も◎
そういう存在が・・・・潤滑油であり刺激だったのかな??とも・・・
体罰・・・不審者・・・
今は体に触ることも・・・声をかけることさえ・・・・一歩間違えば・・・

すみません・・・・・ちょっと色々な方面に話が波及しすぎですね。(笑)

今日はまさに・・・雑感・・・・
皆さんから色々な思いやコメントを戴ければ幸いです。・・・・

 

 

 

 

 

おまけ・・・

今週末にイベントを開催します。

 

チラシは、こんな感じで・・・

セミナーはこんな感じで・・・

これってPTAセミナーネタにもなると思いますよφ(..)メモメモ

 

【自然素材】な“家づくり”という部分はこんな感じで・・・

 

 

 

最後に上毛新聞さんに掲載されたモノです。

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20190216 いきなり?10年前の今日・・・PTA談義過去編第269弾 それと”家づくり”のイベントチラシへ♪

2019-02-16 23:59:59 | PTA談義(全般)

一歩一歩が 

 成就への近道

 

ゴールへの道も、最初の一歩から。

目標を定めた後は、できるまで諦めない。

継続に勝る早道はない。

 

 

今日はいきなり?

10年前の今日・・・PTA談義過去編第269弾へ

PTA談義のど真ん中??φ(..)メモメモ

 

090216 PTA・・・その組織内での対立の構図は・・・ P(パッと)T(楽しく)A(明るく)が

2009-02-16 06:24:27 | PTA談義(全般)

『 問題があることは、ありがたい 』
少し辛い運動が肉体を鍛える。
難題を解決してこそ、たくましく生き抜く筋力が養われる。
ヨットは無風では動かない。逆風を味方に付けてこそ、
縦横無尽に走り回れる。無風の道中は味気ない。
数々の問題が生じてくれるから、人生という旅は充実する。

問題・・・・
PTAの中で様々な問題に直面する・・・・
その時に色々な人が色々な対応をする・・・・色々なことをいう・・・

ここでいうPTAは、PTA活動・・・PTAの事業の遂行という中での問題・・・
この問題を・・・まさに今日の言葉の通り感じて・・・解決に自身の手で向かう場合・・・
結果、それを解決した後の充実感や達成感は・・・言うまでもない格別のものに・・・

その問題を・・・
保護者の方が・・・運営側の役員の所為とか・・・
学年役員さんが・・・・本部役員の所為とか・・・
その本部役員が・・・・学校側の所為だとか・・・
PTAという組織は一つなのに・・・

ここでPTAの中の・・・・
P・・・保護者のP
P・・・その中の学年役員・・・・
P・・・役員の中の本部役員・・・・
T・・・教職員の中の本部役員・・・・
T・・・教職員の中のPTA会員・・・・
そこの中での自身の枠とそれ以外の枠との軋轢が始まる!?

一つの枠の中で・・・
会長を頂点としたピラミッド型の・・・対立の図式・・・組織図が一瞬にして完成する!?(笑)
私自身も何度かこのピラミッドの話を・・・
ただしこれは、物事の情報の発信や伝達の際の指示系統・・流れる状態のものであり・・・・
上と下という上下関係の構築や・・・対立の図式を煽るものではないって思っていますが・・・
現実は・・・・

そんな場面で出てくる・・・・お決まりの言葉が・・・『ボランティアなんだから・・』って
ボランティアという意識が本当のものだったら・・・
自身もそう・・・その責任を転嫁?しようとしている相手もボランティアなんだって・・・
気づくと・・・文句?や苦情?という物が無意味だってことに・・・お互いにとって・・・

現状の問題点は問題点として・・・・・
それを今の事業の遂行のために必要な解決策を模索する行為・・・先ほどの問題点を解決して前進
もしくは、今度のための課題として残しておく事も・・・それは次回の為のステップになる!?
それを殊更問題視して・・・その責任を先ほどの対立的な図式として非難する姿勢・・・・
PTA活動の中でそういう姿勢は・・・間違いなくその役割の遂行の中ではモチベーションを下げ
少しでもあったボランティア意識や役割と遂行しようとする責任感に対して負担感を呼び込む!?

結果・・・大変だった・・・負担だった・・・
その問題点が・・・次回のためのステップやいい意味でのその問題点を課題とする訳ではなく・・・
単に目の前の壁?という状態・・・あるいは頭の上にあるまさに石?という状態に・・・
そんな状態では、PTA活動を楽しみましょうって・・・いくら旗を振ったところで・・・
楽しみどころか・・一生懸命やろうとすればするほど泥沼にはまっていく状態に!?・・・

スタートの時点で…
みんなが同じ保護者・・・・同じ環境なんだ(子どもを持つ保護者、同じ義務教育過程の中の・・)
そこにPTAという組織では教職員の皆さんもPTA会費を払って同じ活動を支えているんだ・・・

・・・・と書いて・・・・ん?って思いました…
PTAという組織の根本の・・・この部分が今のPTAという組織の課題?
①PとTの協働?なのか・・・・まさに企画・運営の部分の協働・・・
②PがTの?・・・学校教育の過程での活動支援・・・・
③TがPの?・・・いわゆるPTA事業へのTの協力・・・・
④PもTも関係ないよ・・・一つって考え方・・・・

①の発想は・・・本部役員(PとTが混在)が企画者で運営が保護者の学年役員であり・・・
その企画運営したものに参画するのが保護者であり・・・教職員のみなさん・・・時には地域も

②の発想は・・・学校授業の一環でPTAのPの人たちがボランティア参加でのお手伝い
交通安全教室や課外事業等でのお手伝い・・・ボランティア参加(現実は役員さんが多い)
学校が企画する物の運営のお手伝いという感覚・・・・

③の発想は・・・PTA活動という位置づけて・・・・Pが主導で企画立案をして・・・
そこに教職員の皆さんをいちPTA会員として情報提供をして・・・参加を促す!?
私の会長時代は、PTAフェスタというもので・・・事業の時間をPTAが企画をして
そこにTの皆さんに役割という部分での関わりを・・・(給食も出ました。)
ただし・・・その企画立案の過程は・・・Tは全員参加ではなく本部役員のTの方が・・・
実際、校長、教頭、教務主任の方が構成メンバーに・・・企画上はそれでOKでしたが・・・

いわゆる生の声をその過程で拾っていった訳ではなく・・・
保護者の立場で考える楽しい?企画と・・・教職員の立場で考える授業の一環という部分での
温度差?(思いの差)というものはあったのは事実ですね・・・・
②の学校教育過程での限界の部分・・その出来ないことをPTA事業で具現化というスタンス
いい意味でのキャッチボールができていれば◎だとは思います。
ただし・・・Pの役員さんの企画運営段階での労力や運営部分での“力”はかなりのものに

④の発想・・・PTA会長のそのものだって・・・PTAという一つの組織で考えれば・・・
みんな平等・・・まさに全員集合で決めるところから・・・・(保護者の会長以外だって)
現実・・教職員の中でもお子様がいらっしゃる方はそこでPTA役員もやっていらっしゃる訳
この発想・・・私…一度も考えたことなかった・・・でもこれが一番面白そう(笑)

本来のPTAは・・・どこに??
④で実践されている方・・・いらっしゃいますかねぇ??・・・本当の意味でのガラガラポン(笑)

組織上は、私の会長時代の小学校は、会計に教頭、書記に教務主任、顧問に校長という関わりが
そして・・・
私の目指した?現実的な活動は③が中心だったような気がします。(笑)
でも本来のPTAは②だったのかなと・・・・

学校との関わり・・・地域との関わり・・・・
現実①~④の関わり方・・・それをまたいだ関わり方・・・もっと違う関わり方も・・・
それを一元化してPTAという括りで論じるならば・・・確かに混乱しますよね。
どれもPTA活動・・・・
そして今度は具体的な事業という事になると・・・さらにこの分類は詳細化されてくる・・

市P連や県P連・・・・この詳細化された情報をうまく事例として発信できると◎ですね。
おなじPTA活動でも千差万別・・・その組織自体もその運営も・・・
過日の合併の町P連との最初の話し合いの場面でもその組織の在り方に差異を感じました
そのひも解き?
情報交換?・・・情報開示?・・・情報の共有?・・・
口頭や色々なフィルターを介したものではなく・・・・現実?事実?としてのデータや資料が
その組織をまたいだ情報を掴むことが出来るのは市P連や県P連・・・そして日本PTA・・・・

一つ一つのPTAでも発信という部分ではHPや広報誌でも可能だとは思います。・・・
ただ、その成果や形となった事業や行事・・・・
一番PTA活動の中で役員さんや本部役員が知りたいのはその過程だと思います。・・・・
その過程を知ることで・・・
色々な意味での現状の壁や石を(先ほどの)取り除くことができれば◎なのかなと・・・

PTAに100%正解はない・・・・
それは組織の在り方そのもの・・・組織の構成から具体的な活動まで・・・まさに地域の特色で◎
ただ、分かってやっていることと…分からないでやらされているということは・・・大きな差異が
P(パッと)T(楽しく)A(明るく)出来る手法を学ぶ?意味でも・・・・
その組織の部分・・・事業の遂行の部分・・・みんなで・・・・・
P同志・・・PとTとの関わり・・・これもP(パッと)T(楽しく)A(明るく)がいいですね。

そういう意味でのPTAという名称から始まって関わりの部分・・・・
一つの目安?ジャンル分け?・・・バイブルが出来るといいですね・・・

『 問題があることは、ありがたい 』
この今日の言葉・・・・
PTAという世界は・・・・ある意味問題の宝庫?(笑)
その問題をひも解く・・・・
そうすれば・・度々陥る迷宮からも・・・抜け出すことが出来るのかなぁ・・・(笑)

 


”家づくり”のコトを少し・・・

             

上毛新聞さんへ掲載されたモノです。

 

”家づくり”への想い・・・

 

https://www.jomo-news.co.jp/ad/topinterview/2019/data/172/

 

今週末のイベントです。♪

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20190215 10年前の今日・・・PTA談義過去編第268弾 ”家づくり”への想いをおまけで・・・

2019-02-15 23:59:59 | PTA談義(全般)

見事な出足、

鮮やかな引き足

 

サッと行い、サッと終われば、

効率が上がり、気持ちも軽やかだ。

けじめのある行動が、明日への活力を呼ぶ。

 

 

出足・・・

引き足・・・

見事なサッっと!

鮮やかなサッと!が◎なんですね。(@_@)

 

さて・・・

サッそくですが(苦笑)

10年前の今日・・・PTA談義過去編第268弾です。

 

090215 PTA・・・・新しいいぶきの緊張感・・そして達成感と充実感そして安堵が交錯する時・・・

2009-02-15 12:12:47 | 単位PTA関連話

『 あと始末はよいか、ぬかりはないか 』
鍵の確認、火の管理、道具の手入れ、部屋の整頓、明日の段取り・・・。
あと始末の習慣が、災難や事故を未然に防ぎ、
仕事を進め、信用を築く。あと始末は、
終わりと同時に、始まりでもある。怠ると、仕事も生活も、
流れて行かない。念には念を入れよう。

あと始末・・・ここがポイント・・・
これはきちんと自分の裁量の所は・・・キチンと出来たのか?終わったのか?って部分・・
この話…色々拡大すると・・・
自分の役目はきちんと終えたのか?って問いかけ・・・ものすごい拡大解釈!?(笑)

昨日・・・・片岡小PTAの本部役員会議・・・
そしてその中で新本部役員予定者のお披露目?新旧顔合わせ?がありました。・・・・

新本部役員予定者6名が一堂に・・・
3月の臨時総会がこれからなので・・・守秘義務が(笑)・・人数くらいならOK!?
私自身も初めて皆さんを拝見した次第です…・

その中で・・それぞれ・・・自己紹介を行いました。
自然と・・・現の役員さんの初めてこの場所に座った時の感想が・・・・
そして、新しい予定者のみなさんへエールと歓迎の言葉が飛び出した・・・
自分の役目の部分(本部役員としての皆さんが)・・・
特に退任予定の方の・・・その役目という物を自然と自覚していた!?
ただ・・・その退任予定者の晴れ晴れとした笑顔!?・・そんなにうれしいのかな?って違う意味で微妙な感覚に(笑)・・・

PTAの役員の受ける受けない・・・っていう部分の軋轢?葛藤?・・・・
どの皆さんにもあったと思います・・・
でも・・・そういったものは、この場ではもう過去の話であり・・・
経験を通しての充実感・・・仲間との絆や・・・色々な思い出が瞬間的に脳裏を・・・

おおげさかもしれませんが・・・・
私の感覚的には皆さんの言葉や表情からその瞬間の“こころ”の動きを感じました。(笑)
PTAという世界の中にいるだけでは・・・この感覚を味わうことは難しい!?
PTAの本部役員という部分でのその汗と涙の歴史が・・・それを・・・・

最後3年目の退任予定の方が言った言葉・・・
『一つの事業が終えた時に・・泣くんですよ・・・みなさん・・・』って
その言葉を聞いた瞬間にもうウルウルしている人が約数名・・・いましたね。(笑)
(実は私も・・・そのひとり・・・他にも○らちゃんもだね・・(笑))

PTAという言葉・・・
PTAという組織自体を示す場合・・・
PTA活動を総称していう場合・・・
PTAの役員を指して言う場合・・・

その役員にしても・・・
本部役員という部分・・・
学年役員という部分・・・

全くニュアンスが違うがと思います。・・・
PTA不要論という事がよく話題になりますが・・・
その不要も何を指して・・どこを指して言うのか?・・・それによって全く違う・・・

もう12時・・・・今日は朝から何度書き直したことか・・・
色々な気持ちの整理がつかない部分があり・・・4Pまで行ったり・・今は2Pに(笑)

自身の役割の部分で・・・実は未だに・・・試行錯誤と反省の日々が・・・
(えーと、この部分の話は・・・気持ちと“こころ”を整理して改めて・・・)

先ほど書いたPTA・・・・
自身の迷宮は・・・このPTAを語る切り口を間違えると・・・迷宮に入る!?のかなと
今改めて気がつきました。・・・・(笑)
(今後は・・その部分の切り口に注意して・・・・言葉にしていきたいと思います。)

さて・・・片岡小PTA話・・・
これからは、新しい関わりで・・・新しいポジションで・・・新しい視点で・・・・
PTAという大きな枠を語りながら(組織、役割、位置づけ等々)・・・・
PTA?ってなぁに??の答えを探していくのでしょうか??・・・
色々な意味で自身の役割と役目・・・改めて実感をした日でした。・・・

 

 

 

”家づくり”のコトを少し・・・

             

上毛新聞さんへ掲載されたモノです。

 

”家づくり”への想い・・・

 

https://www.jomo-news.co.jp/ad/topinterview/2019/data/172/

 

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20190214 画像は、チラシの告知です。φ(..)メモメモ PTA談義は267弾へ♪

2019-02-14 23:59:59 | PTA談義(全般)

お金は妥協を好まない。

 

請求すべき時は堂々と。

支払う時は、素早く、喜んで。

金銭は循環させてこそ、生きてくる。

 

 

お金は・・・

堂々と・・・

請求!・・・

 

支払いは・・・

素早く!・・・

喜んで!・・・

 

この“こころ”が・・・

この姿勢が大事なんですね。φ(..)メモメモ

 

さて・・・

10年前の今日・・・PTA談義過去編第267弾へ

 

090214 高崎市と吉井町の合併は・・・高崎市P連と吉井町P連の結婚話!?

2009-02-14 08:06:55 | 市P連関連話(市P連主催行事含む)

『 大きな発動は、大きな受容によって 初めて可能である 』
呼ばれたら間髪入れずに返事をする、
頼まれればサッと動く。来るものを拒まず、明るく対応する。
困難に直面すれば、いよいよ喜んで立ち向かう。
深く屈むから、高くジャンプできる。懐を広げて、
何事も、まずは素直に受けとめよう。

昨日、会議がありました。・・・・
(というか本部役員会議の場面にお邪魔してきたという方が正しい表現ですね。)

会議名称・・・吉井町小中PTA連合会本部役員会議・・・です。
そうです・・・いよいよ6月に高崎市と吉井町との合併が決まり・・・そこに向けての最初の一歩で

思い返すと・・・・私が市P連会長時代に2度の合併がありました。
当時49校(小32・中16・養護学校1(今は特別支援学校))の体制で…
新町、群馬町、箕郷町、倉渕村の合併により67校体制に(市町村合併は平成18年1月23日)
そして榛名町の合併がにより体制は75校と大きく膨れ上がりました。(平成18年10月1日)
(正式に日付で考えると・・私の会長は平成18年4月1日からですね・・一度だ・・)

市町村合併を視野に入れて・・・・
市P連と郡P、町P、村Pとの事前調整?協議?・・・ちょうど今回のように・・・
ただ前回の時は・・・合併の方向性がぶれることはなかったので(笑)
平成17年度中に市P連として合併問題検討委員会を立ち上げて相互交流と内部調整の
2本立てで準備を進めて行きました。
なので・・・平成17年度は、じっくり?ゆっくり?話し合いの期間があり・・・
平成18年度は、準備期間(オブザーバーとしての関わり)として1年あり・・・
平成19年度からは、きっちり新体制でスタートを切れました。(組織としては)

今回の吉井町さん・・・
同じスケジュールで行けば・・・平成21年6月1日に合併するわけですから・・・
平成22年度からは、新体制で・・・のはずだったのですが・・・
正直合併が最後の最後まで…???という部分があり・・・
前回のように事前の協議が出来ない状態だったので・・・本当に昨日が初めて・・・
市P連の新体制は、早くても平成22年度になりそうですね。・・・・
逆にこれがいい意味でのたっぷりとした準備期間になり・・・スムースな移行に!?

と組織的には・・・その前の合併の時も組織としては・・・と書きました。
PTAの組織としては、ある意味形は手順を踏んでいくことによって成り立ってきます。
一番肝心で・・・一番神経を使い・・・一番大変?なのはその活動ですね。

先日来・・・PTAの活動やその思いという部分の話を・・・・
PTAの形や活動形態や・・地域との関わりの部分も・・・・
昨日は、本当にお互いのさわりの部分の情報交換?・・・自己紹介?が正解ですね・・
PTAという部分への関わり・・・
PTAという部分への取組み・・・
PTAという部分へのこだわり・・・
その部分の紐ときから始めていくのでしょうね・・・

当時の合併の頃は、ブログを書いていなかったので・・・残念です。
当時を振り返りながら、書き込みの出来る機会があればって思います。
恐らく今回の合併に向けての調整段階で振り返りの日々?になっていく!?(笑)

当時の生き証人?として、いい意味でのエッセンスをおくることが出きればって思います。
今回の合併へ向けての調整・・・・
これが市P連としての活動の精査になるのではないかって思います。・・・
同時にPTA活動の・・・・ある意味原点に返る!?・・・
そんな作業も自然と出来るのではないかって思います。

この合併が単なる組織の結合という部分ではなく・・・
PTA・・・そのものを考える・・・・そんな“場”・・“機会”になればって思います。
全く異質のPTA活動をやってきた二つの組織の出会い?
昨日の会議の中では・・・嫁入りって言葉も(笑)・・・・
良い縁になるといいですね。・・・
(一生に一度のことですからって・・・宮沢りえが車の中でみたTVで言っていました。(笑))

ブログ長くてもこの分量ですよね・・・いかんせん長くて読むのが大変と(笑)
もう一つのブログは、原則この半分って決めています。(なので同じ話題でもつづくって)
文章能力や構成能力が乏しいため・・・
思ったことを思いついたことを・・・言葉の羅列として・・伝えてしまっている状態!?
ただ、一つメリットがあり・・・久しぶりにお会いした人でも毎日読んでいると・・・
久しぶりって感じがしないと(笑)・・・・まぁブログの功罪でしょうか?

 

 

こんな企画でお待ちしています。

よろしくお願い致しますm(__)m

 

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