今日が大阪の楽です。
残念ながら、私は昨日の夜公演しか追加していなかったので、今日はお家でまったりしていました。
昨日の夜公演は、あっきーは少し力んでいたみたいで、ちょっと、あれ?と思うところがありました。
東京での感激が大きかったから、採点が辛くなるのはしかたないですね。
でも、あっきーの気持ちはちゃんと伝わってきました。
それから、今回は席が後方だったので、舞台全体を眺められ、なかなか興味深いものもありました。
照明の扱い方もちゃんと考えてあったらしく、チェス盤の白い部分が赤くなったり、青くなったり。
ロマンチックな場面はピンクです。
赤い布を引っ張り合う「モーツアルト!」っぽい部分は、たぶん、ソビエトの妨害工作の象徴なんだろうけど、チェスの精が身体に巻きつけた布のはじを、ソビエト側の人間が必死に押さえていたり、けっこう細かい!
政治にからめとられた哀れなチェスの姿かな。
そうすると、二幕の金の爪はガルーダのイメージでしたか?
まあ、そんなこんなについて、ボーッと考えていました。
それから、安蘭さんがうまいなあ、とあらためて確認。
なんとなく声の調子はよくない感じだったのですが、それを補ってあまるほどの情感に溢れていたなあと。
唐突な心変わりもなんとなく理解できるし、喧嘩のあとの歌は切なかった!
あっきーに集中していたので見えてなかったものがたくさんあったのですね。
反省。
さて、このあとあっきーはポピュラーウィークですね。
本当に行きたかったのですが、残念。
来週はお仕事三昧の一週間です。
さんざん楽しんだのだから、我慢しましょう。
残念ながら、私は昨日の夜公演しか追加していなかったので、今日はお家でまったりしていました。
昨日の夜公演は、あっきーは少し力んでいたみたいで、ちょっと、あれ?と思うところがありました。
東京での感激が大きかったから、採点が辛くなるのはしかたないですね。
でも、あっきーの気持ちはちゃんと伝わってきました。
それから、今回は席が後方だったので、舞台全体を眺められ、なかなか興味深いものもありました。
照明の扱い方もちゃんと考えてあったらしく、チェス盤の白い部分が赤くなったり、青くなったり。
ロマンチックな場面はピンクです。
赤い布を引っ張り合う「モーツアルト!」っぽい部分は、たぶん、ソビエトの妨害工作の象徴なんだろうけど、チェスの精が身体に巻きつけた布のはじを、ソビエト側の人間が必死に押さえていたり、けっこう細かい!
政治にからめとられた哀れなチェスの姿かな。
そうすると、二幕の金の爪はガルーダのイメージでしたか?
まあ、そんなこんなについて、ボーッと考えていました。
それから、安蘭さんがうまいなあ、とあらためて確認。
なんとなく声の調子はよくない感じだったのですが、それを補ってあまるほどの情感に溢れていたなあと。
唐突な心変わりもなんとなく理解できるし、喧嘩のあとの歌は切なかった!
あっきーに集中していたので見えてなかったものがたくさんあったのですね。
反省。
さて、このあとあっきーはポピュラーウィークですね。
本当に行きたかったのですが、残念。
来週はお仕事三昧の一週間です。
さんざん楽しんだのだから、我慢しましょう。