きのうの影踏み

この本、怖いです。

ホラーです。
血が噴き出すようなホラーじゃなくて、ぞわぞわするような怖さ。
人間の悪意みたいなものの怖さといった方がいいのかな？
心の奥底に秘めている残酷さとか、そういった怖さ。

ドキッとしたり、うわっ！と思ったり。

さくっと読めますが、いろいろ考え込んでしまう本でもあります。

冬至かぼちゃ

スーパーで、「両思い」という品種の南瓜を売ってました。
「美味しい南瓜を食べて欲しい！食べたい。」という、農家と食べる人との両方の思いが通じ合った南瓜なんだそうです。
売り場では、小豆と煮るレシピを紹介していましたが、私は何日かに分けて食べるので、アレンジしやすいように、普通に甘辛く煮付けました。
肉味噌でたべたり、潰してコロッケにしてもいいかな？と。

十六穀米のさつまいもご飯。
朝ご飯でたくさん作った具だくさんのお味噌汁と、ストーブ君が頑張った大根。
そして、南瓜の煮物には、今日は、甘納豆（懸賞で当たったもの）をいれてみました。

冬至の日の夕ご飯です。

あたしの大切なお仕事

はい、茶々子ちゃんだよ。

ストーブ君の季節になると、茶々子ちゃんのお仕事が一つ増えます。
ストーブ君の見守り。

別に、歳とったから寒さによわくなったってわけじゃなくってよ。
大切な大切なお仕事。

頑張ってる茶々子ちゃんをよろしくね？
（なにを？）

ストーブ君、大活躍

冬は、朝起きてすぐにリビングのストーブ君をつけて部屋を暖めます。
小さなストーブ君ですが、十分あったかくしてくれます。
優秀なストーブ君です。

さて、普段はやかんが置いてありますが、今日はミニ鍋を置いて、大根を煮ています。

これから煮込み料理が美味しい季節になりますが、ストーブ君は、頼もしい味方。

頑張ってね！
大根、おいしそうでしょ？
今日の夜、ゆず味噌でいただきます。
だって、今日は冬至ですから。