茶々日和~まったりしましょ~

愛犬茶々(Mダックス・メス)とのまったりした暮らしと、趣味の観劇記です。よろしくお願いします。

フォーチュン・クッキー

2016-03-15 19:42:07 | お気楽生活
食事したお店のシネマ・サービスで貰ったフォーチュン・クッキー。
こんなかたちで、中におみくじがはいってます。



味は、クッキーと言うよりは、かわらせんべい。
結構かたい。
おみくじは、こんな感じ。



残念ながら、ロマンスの欠片さえない一日でした。
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ご機嫌斜め子ちゃん

2016-03-15 19:34:24 | 茶々
なんか、さ。

一仕事終わったっていうから、茶々子ちゃん、一緒にまったりんぐするだとばっかり思ってたのよね。
ところがさ、ひとりで出かけて、しかも美味しいご飯まで食べてくるんだもん。
裏切りよね。
茶々子ちゃんには粗食を強制してるくせに、自分には甘いんだから。

ブツブツ。

茶々子ちゃん、怒ってます(`_´)
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今日のお昼ご飯

2016-03-15 19:00:53 | きょうのごはん
ITOCiAでランチ。
「KAMONKA・點」にて。

こちらのランチセットは、メインを点心・エビマヨ・酢豚・麻婆豆腐から、二種類選べます。
スープとお粥かご飯にデザートつき。
私は、悩んだ末、点心とエビマヨにしました。
点心はこちら。



本当は、酢豚か麻婆にしようと思ったのですが、急に海老が食べたくなってエビマヨにしてしまいました。
まあ、そういうことって、あるよね。
シンプルな白い器に盛られているのでもわかるように、中華中華していない、おしゃれな中華です。
びっくりするほど美味しいわけではありませんが、窓から眺める新幹線や、お洒落な雰囲気込みの1500円は、まあ、妥当?



実は、ちょっと不手際があったので、ローズとプーアールのお茶がポットでサービスになりました。
おしゃれで贅沢で、おいしいお茶でした。
ご馳走様でした。

2日連続の外食なので、明日から、少し節約かな?
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マジカル・ガール

2016-03-15 15:39:35 | 読書・映画
仕事が一段落したので、今日は、映画に行ってきました。
とっても後味の悪い、不愉快なスペイン映画です。

題名は「マジカル・ガール」、つまり、魔法少女。
監督が「魔法少女まどかマギカ」に触発されて作った映画です。

白血病で余命わずかな少女アリシアの願いは3つ。
1 変身できること。
2 「魔法少女ユキコ」のコスチュームを着て踊ること。
3 13歳になること。
失業中の父親は、娘の願いを叶えるため、高額なコスチュームを手に入れようと、偶然知り合った精神を病んだ人妻バルバラを恐喝する。
バルバラは、夫に内緒でお金を手に入れるために大富豪の秘密倶楽部に行き、大怪我を負ってしまう。
そこでバルバラは、昔、数学教師だったダミアンに嘘を吹き込み、アリシアの父親を殺すようにそそのかす。

とまあ、アリシアの願いから、わらしべ長者みたいに話が転がっていくのですが、バルバラとダミアンって、「エクソシスト」つながりですよね。
つまり、バルバラは魔女。
ダミアンは、魔女と対決するエクソシスト?
最初のシーンは、12歳のバルバラが、数学教師のダミアンを翻弄する場面。
妖艶な笑みがすでに邪悪です。
そして、次に登場するのが、純粋な少女アリシアが無心に踊るシーン。
この同じ12歳の少女の対比が実に見事だなと思いました。

ところが、汚れのないアリシアの願いが、周りの人々の運命を少しずつ狂わせ、最後には、最悪の結末へと導いていく。
うわぁ!です。
なるほど、「まどかマギカ」だわ。

アリシアが父親にあてたラジオ・メッセージ。
あれを聴いていたら、運命の歯車は止められたのか?
ダミアンのジグソーパズル。
最後の一片がなくなってなければ、バルバラの誘惑に負けなかったのかな?
いろいろ考えてしまう。
後味最悪の、不愉快な映画なんだけど、そのなんだかザラッとした手触りにハマります。
こういうの、嫌いではない。
ただし、万人受けはしない映画なので、おすすめはできません。

そうだ、簡単なスペイン語が少し聞き取れました。
ちょっと嬉しかったです。
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