昨日は、夕方からだらだらTVで映画を観て過ごしました。
まず、一本めは「アルキメデスの大戦」
私の好きな浜辺美波ちゃんご出演。
財閥令嬢役で、変顔なし。
ああ、本当に綺麗な子だなあと思いました。
昭和の美人女優といった雰囲気。
男だらけの中で、パッと画面が華やぐ感じでした。
物語は、おもしろいんだけど、なんとなく釈然としないというか、よくわかりませんでした。
100%こちらの知識不足と理解不足だと思うのですが、妨害をはね除け、数式の力で戦争を食い止めようとする姿を応援していたのに、いきなり山本五十六の方が悪役?みたいになって、最後は、悪役のはずの造船中将にみんなもってかれちゃうし。
いったいなんだったんだ?と、よくわからん状態で終わっちゃいました。
消化不良。
(茶々子のお散歩タイムで空白の20分あり)
二本目は、ばーっと能天気に「おっさんずラブ」
ドラマはほとんど見ていないのですが、あらすじくらいはちゃんと知ってました。
お兄ちゃんの会社が映像協力していて、テロップにも名前が出ているというので、そこを確かめるために見ました。
お兄ちゃんの会社が制作したのって、これかな?とすぐに分かったので、あとは賑やかなドタバタを愉しみました。
くだらないといえばくだらないけど、娯楽だと割り切れば、許せます。
(録画したので途中でお風呂タイムあり)
三本目は「ドラゴンクエストユアストーリー」
これは正直許せません!
みんなが怒っていた理由がよく分かりました。
「ドラクエ」をあんな風にしちゃうなんて、ひどい、ひどすぎる。
ついでに、棒読みの声優陣もにイライラ。
なんだかなあでした。
そして、なんと4本目。
吉岡里帆さん主演の「見えない目撃者」
元々は韓国のホラー映画のリメイクだそうです。
私には無理な映像多数で、盲導犬がすごく可愛くて、それがなかったら、見るの諦めていたと思います。
韓国映画って、過剰に暗いイメージがあります。
韓国映画だけじゃなく、韓流ミュージカル(フランケンシュタイン、マーダー・バラッド)も、過激で過剰でした。
実はこのあと、本家本元の「見えない目撃者」も続けて放映されていたのですが、さすがに見るのはやめて寝ました。
一度にこれだけ続けて見たのは久しぶりです。