本当なら、7月のファンクラブ貸切と私の誕生日に観劇を済ませているはず(というか、予定)でした。
ところが、全然チケットが手に入らなくて、結局、昨日が待ちに待った私の初日でした。
帝劇の外も、ムーラン・ルージュ一色。
実はこの3枚の写真は7月の「devil」の公演の時に撮ったものです。
人が少なかったので前撮りしました。
さて、キャスト表。
これを撮るために、久々に開演前から外に並びました。
でも,ライトの加減で、どうしても光ってしまうのです。いつも思うのですが,設置場所、変えてくれないかなあ。
メインはこの方々。
主演のお二方は後にして、二段目センターは悪役敵役貴族のスペシャリスト、伊礼彼方さん。
「らんまん」の高藤さんと丸被りの公爵役が最高に楽しかったです。
「ジャージー・ボーイズ」以来の中河内さんはタンゴ・ダンサー役。
踊れる人だったんですね。
さとしさんのシドラーは、楽しくて温かで、なくてはならない要役でした。
ロビーもルージュ一色。
甲斐翔真さんの若々しいクリスチャン!
芳雄さんのクリスチャン。
リアル20代の翔真さんと比べたら無理がありますが、舞台の上ではちゃんと30代前半に見えます。
映画はユアン・マクレガーだったので、そういう意味では、私的には全く問題なし。
開園前の舞台。
赤い風車、回っていました。
青い象さん。
一階から。
アップ。
赤い風車、アップ。
客席開場直後だったので、ゆっくり撮影できました。
今日は、2階のA列。
目の前に青い象さん。
センターブロックではなかったのですが,見切れはなく、意外といい席でした。
舞台全体は、こんな感じ。
バミリのラインがすごく丁寧に引かれていて、感動的でした。
アンコール後の、撮影OK時の写真。
開演前の静謐さと、終演後の興奮と喧騒。
この2枚が、「ムーラン・ルージュ」です。
7月にチケットが取れていなくてよかった、と思いました。
中毒性があるので、下手に取れていたら、追加して大変なことになっていたんじゃないかなと。
次は、芳雄さんの一足早い楽です。
詳しい感想は、その時にまとめて書く予定です。