唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

Famous Composers Prem Edition

2011年01月18日 | 音楽
Famous Composers Prem Edition
Various
Cascade


これは本当にすごいです。
40枚組CDですが、これで4,000円弱で買えちゃうんだから。
イギリスから発送されたみたいで、到着が遅れましたが・・・

聴いていても、いいのか悪いのかもわからない。情報量が多すぎるので、自分のようなクラシック入門者にはいいようでよくないかも。誰のどの作品という意識ができずにただ聴くしかないわけだから。そうなるとどうしてもただのBGM的な聴き方しかできない。ひとりひとりの解説があればわかりやすいのかもしれませんが、輸入版だし、それは仕方がない。まあ、ジャケットに名前とその人の顔写真(絵)がついているのが救いでもありますが…

何日かかけて、少しずつSDカードにうつしてますが、それで聴くようになったら、余計にBGM的聴き方になっちゃいますね。

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 / カーラー(イリヤ)

2010年12月31日 | 音楽
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
カーラー(イリヤ)
エイベックス・クラシックス


映画「オーケストラ」で最後に演奏された曲です。
ヴァイオリンって、すごく感情表現をする楽器なんだなあ…と思います。やさしく奏でるだけじゃなくて、とても攻撃的で、なんというか、心の中をえぐられる悲鳴のような音も。きゅっきゅっ!というところがすごい。
クラシックという音楽自体が、なんというか華やかなお高くとまったようなイメージがあって、正直とっつきにくい感じでいたんですけど・・・

映画の感動があったからなんですけど、この第1楽章は素晴らしいです。ヴァイオリンとオーケストラの掛け合いが素晴らしいですね。18分21秒、ヴァイオリンはこれだけよく激しい動きができるもんですね。途中休みがあるとはいえ、すごいです。
音が消えて、あれ?おわった?と思ってからがまた長いです。そこからの展開がまたいいです。

そして、このCD、500円です。価格破壊!?安すぎです。

ちなみに、協奏曲というのは、日本大百科全書(小学館)をそのままコピペしちゃいますが・・・

協奏曲(きょうそうきょく)concerto [英語][フランス語][イタリア語]

Konzert [ドイツ語]

クラシック音楽の用語で、もっとも一般的には、独奏楽器あるいは独奏楽器群とオーケストラ(管弦楽)のための楽曲をさす。コンチェルトともいい、語源的には「競い合う」と「一致させる」の対照的な意味があり、協奏曲はこの二面性を有している。

音楽用語としてのコンチェルトは、16世紀に声楽曲を含むアンサンブル(合奏)楽曲を意味する漠然としたことばとして使用され始め、18世紀に入ってもなおこの意味での用例は存続した。ある一定の様式的共通性をもった器楽の協奏曲という、後の限定的な意味に向かい始めるのは17世紀末ごろのことである。それは17世紀中葉からしだいにバイオリン楽団(オーケストラ)がイタリアに確立されていったことと関係があり、コンチェルトはオーケストラ音楽の最初の曲種として祭典や演奏会(コンサート)の重要な出し物となる。独奏楽器のない「オーケストラのためのコンチェルト」も一般的であったが、やがて協奏曲の本質的特徴である独奏楽器とオーケストラという組合せが確立されると、独奏楽器のないタイプはシンフォニア(交響曲)とよばれることが多くなって、コンチェルト(協奏曲)と分岐し、それら両ジャンルの峻別(しゅんべつ)がおきる。

ベスト・クラシック100 2

2010年12月27日 | 音楽
ベスト・クラシック100 2
オムニバス(クラシック),フィルハーモニア合唱団
EMIミュージック・ジャパン



歌劇「カルメン」より 第1幕への前奏曲
作曲: ビゼー  フランス国立管弦楽団  指揮: 小澤征爾
※この曲知ってる!て感じです。ごはんにかけて親子丼だし。

ワルキューレの騎行~楽劇「ワルキューレ」より
作曲: ワーグナー  オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 指揮: ヤンソンス(マリス)
※この曲もしってる!激しいですね!

「カルミナ・ブラーナ」より おお、運命の女神よ
作曲: オルフ  フィルハーモニア管弦楽団  指揮: ムーティ(リッカルド)
※これはオジーさんのオープニングで使われるやつですね。

熊蜂の飛行~歌劇「サルタン皇帝の物語」より
作曲: リムスキー=コルサコフ  アカデミー室内管弦楽団  指揮: マリナー(サー・ネヴィル)


組曲「展覧会の絵」より バーバ・ヤーガの小屋
作曲: ムソルグスキー  オスロ・フィルハーモニー管弦楽団  指揮: ヤンソンス(マリス)


組曲「展覧会の絵」より キエフの大門
作曲: ムソルグスキー  オスロ・フィルハーモニー管弦楽団  指揮: ヤンソンス(マリス)


歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
作曲: グリンカ  バイエルン国立管弦楽団  指揮: サバリッシュ(ボルフガング)


ジャズ組曲第2番より ワルツ第2番
作曲: ショスターコービッチ  フィラデルフィア管弦楽団  指揮: ヤンソンス(マリス)


ボレロ(終結部)
作曲: ラベル  ロンドン交響楽団  指揮: プレヴィン(アンドレ)
※だんだん激しくなってくのがいい曲ですが、これ、短いですよね。やっぱり最初からゆっくりダンダン盛り上げてくれた方がいいですね。

アルルの女 序曲
作曲: ビゼー  トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団  指揮: プラッソン(ミシェル)
※この曲も聴いたことある曲ですが、アルルの女って、「ハイジか!?」って思ったら、あれはアルムでしたね。


火星-戦争の神~組曲「惑星」より
作曲: ホルスト
※これも有名ですね。っていうか、どれも有名なのを集めてくれているのでしょうけど…激しくて戦争って感じですよね。ジャンジャンジャジャジャジャンってやつがだんだん迫ってきます。

幻想交響曲 第4楽章:断頭台への行進
作曲: ベルリオーズ  フランス国立(管)  指揮: バーンスタイン


歌劇「ウィリアム・テル」 序曲<終結部>
作曲: ロッシーニ  フィラデルフィア管弦楽団  指揮: ムーティ(リッカルド)
※馬が走りそう。最初の曲とかぶっちゃう。

禿山の一夜
作曲: ムソグルスキー  ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団  指揮: プレートル(ジョルジュ)
※おお・・・恐ろしや!怪獣が出たあ!

ニュルンベルクのマイスタージンガー 第1幕への前奏曲
作曲: ワーグナ
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: カラヤン(ヘルベルト・フォン)


青少年のための管弦楽入門より テーマ
作曲: ブリテン
バーミンガム市交響楽団


春の祭典より 聖なる舞踏(選ばれた者)
作曲: ストラビンスキー
バーミンガム市交響楽団


ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調 BWV.1047 第3楽章:アレグロ・アッサイ
作曲: バッハ
シリトー(ケネス), ニックリン(シーリア), ピケット(フィリップ), ベネット(マーク), アカデミー室内管弦楽団


「四季」より協奏曲第4番「冬」 第2楽章:ラルゴ
作曲: ヴィヴァルディ
ムター(アンネ=ゾフィー), ウィーン・フィルハーモニー(管)
指揮: カラヤン(ヘルベルト・フォン)


水上の音楽第2番 組曲 ニ長調-ア・ラ・ホーンパイプ
作曲: へンデル
プラハ室内(管)
指揮: マッケラス(チャールズ)


チェンバロ協奏曲第5番へ短調 BWV.1056 第2楽章:ラルゴ
作曲: バッハ
ガブリーロフ(アンドレイ), アカデミー室内管弦楽団


王宮の花火の音楽第4曲 歓喜(アレグロ)
作曲: へンデル
指揮: メニューイン(ユーディ)


セレナード第6番ニ長調 K.239「セレナータ・ノットゥルナ」 第1曲マルチャ(マエストーソ)
作曲: モーツァルト
指揮: メニューイン(ユーディ)


エリーゼのために(バガテル 第25番)
作曲: ベートーベン


交響曲第101番ニ長調 「時計」 第2楽章:アンダンテ(抜粋)
作曲: ハイドン
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: カラヤン(ヘルベルト・フォン)


ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 作品73「皇帝」 第2楽章:アダージョ・ウン・ポコ・モッソ(抜粋)
作曲: ベートーベン
指揮: ガリエーラ(アルチェオ)


無言歌第5巻 作品62 イ長調「春の歌」
作曲: メンデルスゾーン
アドニ(ダニエル)


ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 作品13「悲愴」 第2楽章:アダージョ・カンタービレ
作曲: ベートーベン
ギーゼキング(ワルター)


弦楽セレナード ハ長調 作品48 第1楽章:アンダンテ・トロッポーアレグロ・モデラート(冒頭)
作曲: チャイコフスキー
シティ・オブ・ロンドン・シンフォニア
指揮: ヒコックス(リチャード)


交響詩「英雄の生涯」作品40より「英雄」
作曲: R.シュトラウス
シュターツカペレ・ドレスデン
指揮: ケンペ(ルドルフ)


前奏曲嬰ヘ短調 作品3 第2番
作曲: ラフマニノ


ワルツ「ウィーン気質」作品354(抜粋)
作曲: J.シュトラウス
ボスコフスキー(ウィリー), ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団


交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」作品28(冒頭)
作曲: R.シュトラウス
指揮: ケンペ(ルドルフ)


連作交響詩「わが祖国」より「モルダウ」(抜粋)
作曲: スメタナ


交響曲第4番ヘ短調 作品36 第4楽章:フィナーレ:アレグロ・コン・フオーコ
作曲: チャイコフスキー
フィラデルフィア管弦楽団
指揮: ムーティ(リッカルド)


アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K525 第2楽章:ロマンツェ(アンダンテ)
作曲: モーツァルト
アカデミー室内管弦楽団


婚礼の合唱(歌劇「ローエングリン」より)
作曲: ワーグナ
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団
指揮: ハイティンク(ベルナルト)


第3幕 間奏曲(歌劇「カルメン」より)
作曲: ビゼー
フランス国立(管)
指揮: 小澤征爾


夜想曲第2番変ホ長調 作品9-2
作曲: ショパン
オグドン(ジョン)


舟歌(歌劇「ホフマン物語」より)
作曲: オッフェンバック
シュトゥットガルト放送交響楽団


ヴォカリーズ 作品34-14
作曲: ラフマニノ
ベルリン交響楽団


愛の夢第3番変イ長調
作曲: リスト
シフラ(ジョルジ)


金星-平和を運ぶもの(組曲「惑星」より)
作曲: ホルスト


パヴァーヌ作品50
作曲: フォーレ
モリス(ガレス), ニュー・フィルハーモニア管弦楽団


ロンドンデリーの歌
ギトリス(イヴリー), 練木繁夫


ジュ・トゥ・ヴ(あなたがほしい)
作曲: サティ
チッコリーニ(アルド)


結婚行進曲作品61-9(劇音楽「真夏の夜の夢」より)
作曲: メンデルスゾーン
ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: テイト(ジェフリー)


サマータイム(歌劇「ポーギーとベス」より)
作曲: ガーシュウィン
ニュー・プリンセス・シアター・オーケストラ
指揮: マッグリン(ジョン)


子守歌(組曲「ドリー」作品56より)
作曲: フォーレ
コラール(ジャン=フィリップ), リグット(ブルーノ)


愛の死(楽劇「トリスタンとイゾルデ」より)
作曲: ワーグナ
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: カラヤン(ヘルベルト・フォン)


火の鳥(終結部)
作曲: ストラビンスキー
ボストン(交)
指揮: 小澤征爾


テ・デウムよりファンファーレ
作曲: M.A.シャルパンティエ
パーカー=スミス(ジェーン), アンドレ(モーリス)


ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV1050 第3楽章:アレグロ
作曲: バッハ
ブラウン(アイオナ), ベネット(ウィリアム), マルコム(ジョージ), アカデミー室内管弦楽団
指揮: マリナー(サー・ネヴィル)


イタリア風協奏曲ヘ長調 BWV971 第1楽章:アレグロ
作曲: バッハ
エガー(リチャード)


ギター協奏曲ニ長調 第2楽章:ラルゴ
作曲: ヴィヴァルディ
イズビン(シャロン), ローザンヌ室内管弦楽団


無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV1007 I:プレリュード
作曲: バッハ
トルトゥリエ(ポール)


フルート協奏曲第2番ニ長調 K314 第3楽章:ロンド-(アレグロ)
作曲: モーツァルト
ウィルソン(ランサム), ロンドン交響楽団


白鳥(動物の謝肉祭より)
作曲: サン=サーンス
岩崎淑, トルトゥリエ(ポール)


セヴィリャーナス(スペイン組曲より)
作曲: アルベニス


無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV1013より第2曲:コレンテ
作曲: バッハ
パユ(エマニュエル)


愛の喜び
作曲: クライスラー
ギトリス(イヴリー)


トランペット協奏曲変ホ長調 第3楽章:ロンド(アレグロ・モルト)
作曲: フンメル
アンドレ(モーリス), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: カラヤン(ヘルベルト・フォン)


「四季」より協奏曲第2番「夏」 第3楽章:プレスト
作曲: ヴィヴァルディ
ムター(アンネ=ゾフィー), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: カラヤン(ヘルベルト・フォン)


チェロ協奏曲ホ短調 作品85 第1楽章:アダージョ-モデラート
作曲: エルガー
プレ(ジャクリーヌ・デュ), ロンドン交響楽団


アラベスク第1番
作曲: ドビュッシー
クリンコ(マルクス)


ツィゴイネルワイゼン 作品20
作曲: サラサーテ
ムター(アンネ=ゾフィー), フランス国立(管)
指揮: 小澤征爾


ホルン協奏曲第4番ホ短調 K495 第2楽章:ロマンツァ(アンダンテ・カンタービレ)
作曲: モーツァルト
イギリス室内管弦楽団
指揮: テイト(ジェフリー)


ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35 第1楽章:アレグロ・モデラート(終結部)
作曲: チャイコフスキー
ヘルシャー(ウルフ), ニュー・フィルハーモニア管弦楽団


クラリネット五重奏曲イ長調 K581 第2楽章:ラルゲット
作曲: モーツァルト
マイヤー(ザビーネ), ウィーン弦楽六重奏団団員


トロイメライ(子供の情景より)
作曲: シューマン


ピエ・イエス(レクイエムより)
作曲: ロイド=ウェッバー


ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K466 第2楽章:ロマンツェ(抜粋)
作曲: モーツァルト
フィッシャー(アニー)
指揮: ボールト(エイドリアン)


子守歌変ニ長調 作品57
作曲: ショパン
ドノホー(ピーター)


ノクターン(真夏の夜の夢より)
作曲: メンデルスゾーン
エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団
指揮: マッケラス(チャールズ)


別れの曲ホ長調 (エチュード作品10-3)
作曲: ショパン
オグドン(ジョン)


セレナード第10番変ロ長調 「グラン・パルティータ」K361 第3曲:アダージョ
作曲: モーツァルト


ソルヴェーグの歌(ペール・ギュントより)
作曲: グリーグ
アカデミー室内管弦楽団


水族館(動物の謝肉祭より)
作曲: サン=サーンス
ケイティン(ピーター)
指揮: ギブソン(アレキサンダー)


亜麻色の髪の乙女(前奏曲集 第1集より)
作曲: ドビュッシー


24の奇想曲第21番イ長調-アモローソ
作曲: パガニーニ
ツィンマーマン(フランク・ペーター)


雨だれ変ニ長調 (24の前奏曲 作品28-15)
作曲: ショパン
アレクセーエフ(ドミートリ)


セレナード(白鳥の歌 D.957より)
作曲: シューベルト
ルプー(ラドゥ)


六重奏曲 第2楽章:ディヴェルティスマン(アンダンティーノ)
作曲: プーランク
ブータール(アンドレ)


ジムノペディ第1番
作曲: サティ
チッコリーニ(アルド)


亡き王女のためのパヴァーヌ
作曲: ラベル
指揮: マゼール(ロリン)


キャンディード 序曲
ボーンマス交響楽団
指揮: リットン(アンドリュー)


そり遊び K.605(3つのドイツ舞曲 第3番)
作曲: モーツァルト
アカデミー室内管弦楽団


ワルツ第15番変イ長調
作曲: ブラームス


野ばら D.257
作曲: シューベルト


ユモレスク第7番 作品101-7
作曲: ドボルザーク


美しき夕暮れ
作曲: ドビュッシー
リトル(タスミン)


愛の挨拶
作曲: エルガー
ノーザンシンフォニア・オブ・イングランド
指揮: ヒコックス(リチャード)


メヌエット第2番ト長調
作曲: ベートーベン


夢のあとに 作品7-1
作曲: フォーレ
ヴィニョールズ(ロジャー)


美しきロスマリン
作曲: クライスラー
ギトリス(イヴリー), 練木繁夫


ポロネーズ第6番変イ長調 作品53「英雄」
作曲: ショパン
アルゲリッチ(マルタ)


トリッチ・トラッチ・ポルカ 作品214
作曲: J.シュトラウス
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: カラヤン(ヘルベルト・フォン)


ボルゲーゼ荘の松(交響詩「ローマの松」より第1曲)
作曲: レスピーギ
ロンドン交響楽団


交響的物語「ピーターと狼」(抜粋)
作曲: プロコフィエフ
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団


喜歌劇「天国と地獄」序曲
作曲: オッフェンバック
指揮: カラヤン(ヘルベルト・フォン)



ベスト・クラシック100

2010年12月27日 | 音楽
ベスト・クラシック100
オムニバス(クラシック),コヴェント・ガーデン王立歌劇場合唱団,ロイヤル・コーラル・ソサエティ
EMIミュージック・ジャパン


シバの女王の入城 オラトリオ「ソロモン」より
作曲: ヘンデル
アカデミー室内管弦楽団
指揮: マリナー(ネヴィル)


「四季」より協奏曲第1番「春」第1楽章:アレグロ
作曲: ヴィヴァルディ
メニューイン(ユーディ), グスタド(カメラータ・リジィ)
指揮: リジィ(アルベルト)


トッカータとフーガ BWV565
作曲: バッハ
マーシャル(ウェイン)


ホルン協奏曲第4番第3楽章:ロンド
作曲: モーツァルト
タックウェル(バリー), アカデミー室内管弦楽団
指揮: マリナー(ネヴィル)


交響曲第5番「運命」より第1楽章
作曲: ベートーヴェン
フィルハーモニア管弦楽団
指揮: ザンデルリンク(クルト)


序曲「1812年」(終結部)
作曲: チャイコフスキー
オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: ヤンソンス(マリス)


交響曲第9番「合唱」より「喜びの歌」
作曲: ベートーベン
フィラデルフィア管弦楽団
指揮: ムーティ(リッカルド)


ピアノ協奏曲イ短調より第1楽章(冒頭)
作曲: グリーグ
ウーセ(セシル), ロンドン交響楽団


組曲「カレリア」より行進曲風に
作曲: シベリウス
ハレ管弦楽団
指揮: バルビローリ(ジョン)


惑星より「ジュピター」(終結部)
作曲: ホルスト
指揮: ラトル(サイモン)


ピアノ協奏曲第1番第1楽章
作曲: チャイコフスキー
グティエレス(オラシオ), ロンドン交響楽団


フィンランディア
作曲: シベリウス
ハレ管弦楽団
指揮: バルビローリ(ジョン)


凱旋行進曲(歌劇「アイーダ」より)
作曲: ベルディ
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
指揮: ムーティ(リッカルド)


モンタギュー家とキャピュレット家(「ロメオとジュリエット」より)
作曲: プロコフィエフ
フィラデルフィア管弦楽団
指揮: ムーティ(リッカルド)


ラデツキー行進曲
作曲: J.シュトラウス(1世)
指揮: ボスコフスキー(ウィリー)


行進曲「威風堂々」より第1番(終結部)
作曲: エルガー
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: デイヴィス(アンドリュー)


ピアノ協奏曲第3番より第1楽章(冒頭)
作曲: ラフマニノ
ルディ(ミハイル), サンクトペテルブルク・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: ヤンソンス(マリス)


交響曲第3番「オルガン付き」(終結部)
作曲: サン=サーンス
エザンベール(マティアス), トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団
指揮: プラッソン(ミシェル)


G線上のアリア
作曲: バッハ
アカデミー室内管弦楽団


精霊の踊り(「オルフェオとエウリディーチェ」より)
作曲: グルック
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
指揮: ムーティ(リッカルド)


カノン
作曲: パッヘルベル
アカデミー室内管弦楽団


クラリネット協奏曲より第2楽章:アダージョ
作曲: モーツァルト
指揮: フォンク(ハンス)


ゴルドベルク変奏曲よりアリア
作曲: バッハ


アダージョ(抜粋)
作曲: アルビノーニ
アカデミー室内管弦楽団


ピアノ・ソナタ第14番「月光」第1楽章(抜粋)
作曲: ベートーベン


フルートとハープのための協奏曲第2楽章(抜粋)
作曲: モーツァルト
ゴールウェイ(ジェームズ), ヘルミス(フリッツ), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: カラヤン(ヘルベルト・フォン)


ヴァイオリン協奏曲第2楽章(抜粋)
作曲: メンデルスゾーン
メニューイン(ユーディ)
指揮: クルツ(エフレム)


ピアノ協奏曲第21番より第2楽章
作曲: モーツァルト
ハフ(スティーブン), ハレ管弦楽団
指揮: トムソン(ブライデン)


交響曲第9番「新世界より」第2楽章(冒頭)
作曲: ドボルザーク
オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: ヤンソンス(マリス)


ヴァイオリン協奏曲第1番より第2楽章(冒頭)
作曲: ブルッフ
メニューイン(ユーディ)
指揮: ジュスキント(ワルター)


ニムロッド(「エニグマ変奏曲」より)
作曲: エルガー
ロンドン交響楽団
指揮: ボールト(エイドリアン)


アランフェス協奏曲より第2楽章(冒頭)
作曲: ロドリーゴ
バーミンガム市交響楽団
指揮: ラトル(サイモン)


揚げひばり(終結部)
ケネディ(ナイジェル), バーミンガム市交響楽団
指揮: ラトル(サイモン)


交響曲第5番第4楽章:アダージェット(終結部)
作曲: マーラー
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
指揮: バルビローリ(ジョン)


パガニーニの主題による狂詩曲より第18変奏
作曲: ラフマニノ
ウーセ(セシル), バーミンガム市交響楽団
指揮: ラトル(サイモン)


聖なる神殿の中で(二重唱)(歌劇「真珠採り」より)
作曲: ビゼー
パリ・オペラ・コミーク管弦楽団
指揮: デルボー(ピエール)


月に寄せる歌(歌劇「ルサルカ」より)
作曲: ドボルザーク


花の二重唱(歌劇「ラクメ」より)
作曲: ドリーブ
パリ・オペラ・コミーク管弦楽団
指揮: ロンバール(アラン)


花の歌(歌劇「カルメン」より)
作曲: ビゼー
パリ国立歌劇場管弦楽団
指揮: プレートル(ジョルジュ)


エウリディーチェを失って(歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」より)
作曲: グルック
指揮: ムーティ(リッカルド)


清らかな女神よ(歌劇「ノルマ」より)
作曲: ベルリーニ
ミラノ・スカラ座歌劇場管弦楽団
指揮: セラフィン(トゥリオ)


冷たい手を(歌劇「ラ・ボエーム」より)
作曲: プッチーニ
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: アームストロング(リチャード)


私のお父さん(歌劇「ジャンニ・スキッキ」より)
作曲: プッチーニ
ロンドン交響楽団
指揮: パッパーノ(アントニオ)


バイレロ~オーヴェルニュの歌
コンセール・ラムルー管弦楽団
指揮: ジャキヤ(ジャン=ピエール)


可愛がって下さいね(歌劇「蝶々夫人」より)
作曲: プッチーニ
ローマ歌劇場管弦楽団
指揮: バルビローリ(ジョン)


行け、我が想いよ、黄金の翼にのって(歌劇「ナブッコ」より)
作曲: ベルディ
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団
指揮: ハイティンク(ベルナルト)


昔ある所にヴィリアという森の妖精が(喜歌劇「メリー・ウィドウ」より)
作曲: レハール
指揮: マタチッチ(ロヴロ・フォン)


オンブラ・マイ・フ(歌劇「セルセ」より)
作曲: へンデル
ハレ管弦楽団
指揮: バルビローリ(ジョン)


アヴェ・マリア D839
作曲: シューベルト
ムーア(ジェラルド)


聖らに星すむ今宵
作曲: アダン
トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団
指揮: プラッソン(ミシェル)


誰も寝てはならぬ(歌劇「トゥーランドット」より)
作曲: プッチーニ
指揮: ロンバール(アラン)


「フィガロの結婚」序曲
作曲: モーツァルト
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団


主よ、人の望みの喜びを
作曲: バッハ
アカデミー室内管弦楽団, ニックリン(セリア)


ピアノ協奏曲第5番「皇帝」第1楽章(抜粋)
作曲: ベートーベン
ギレリス(エミール), クリーヴランド管弦楽団
指揮: セル(ジョージ)


トランペット・ヴォランタリー
作曲: クラーク
アンドレ(モーリス), パーカー=スミス(ジェーン)


「審判」(オラトリオ「生と死」より)
作曲: グノー
ハレ管弦楽団
指揮: ハンドフォード(モーリス)


「絹のはしご」序曲
作曲: ロッシーニ
ポーランド室内管弦楽団


サラバンド
作曲: へンデル
アカデミー室内管弦楽団


花のワルツ(「くるみ割り人形」より)
作曲: チャイコフスキー
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: プレヴィン(アンドレ)


トロイカ(「キージェ中尉」より)
作曲: プロコフィエフ
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: テンシュテット(クラウス)


「グリーンスリーヴズ」幻想曲
作曲: ボーン・ウィリアムス
シンフォニア・オブ・ロンドン
指揮: バルビローリ(ジョン)


月の光
作曲: ドビュッシー


「白鳥の湖」より情景
作曲: チャイコフスキー
ロンドン交響楽団
指揮: プレヴィン(アンドレ)


カヴァティーナ(映画『ディア・ハンター』より)
作曲: マイヤース
バルエコ(マヌエル)


ピアノ協奏曲第1番第2楽章(冒頭)
作曲: ショパン
オールソン(ギャリック)


マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン(映画『タイタニック』より)


タイム・トゥ・セイ・グッバイ(オーケストラ編)


美しく青きドナウ 作品314(抜粋)
作曲: J.シュトラウス
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: カラヤン(ヘルベルト・フォン)


インテルメッツォ(歌劇「カヴァリレア・ルスティカーナ」より)
作曲: マスカーニ
指揮: ムーティ(リッカルド)


ピアノ協奏曲第2番第2楽章(冒頭)
作曲: ラフマニノ
ウーセ(セシル), バーミンガム市交響楽団
指揮: ラトル(サイモン)


朝(「ペール・ギュント」より)
作曲: グリーグ
アカデミー室内管弦楽団


ロマンス(「馬あぶ」より)
作曲: ショスターコービッチ
リトル(タスミン)


弦楽のためのアダージョ
作曲: バーバー
フィラデルフィア管弦楽団
指揮: オーマンディ(ユージン)


「シェヘラザード」よりカランダール王子の物語(冒頭)
作曲: リムスキー=コルサコフ
フィラデルフィア管弦楽団
指揮: ムーティ(リッカルド)


タイスの瞑想曲
作曲: マスネ
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, ムター(アンネ=ゾフィー)
指揮: カラヤン(ヘルベルト・フォン)


だったん人の踊り(「イーゴリ公」より)(冒頭)
作曲: ボロディン
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: ビーチャム(トーマス)


アダージョ(「スパルタクス」より)(冒頭)
作曲: ハチャトゥーリアン
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: テミルカーノフ(ユーリ)


「ロメオとジュリエット」幻想序曲(抜粋)
作曲: チャイコフスキー
オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: ヤンソンス(マリス)


交響曲第7番第2楽章(抜粋)
作曲: ベートーベン
指揮: ザンデルリンク(クルト)


2つのヴァイオリンのための協奏曲第2楽章
作曲: バッハ
フェラス(クリスティアン), メニューイン(ユーディ)
指揮: メニューイン(ユーディ)


『シンドラーのリスト』のテーマ
ニュー・ワールド・フィルハーモニック, リトル(タスミン)
指揮: サザーランド(イアン)


あし笛の踊り(「くるみ割り人形」より)
作曲: チャイコフスキー
ロンドン交響楽団
指揮: プレヴィン(アンドレ)


交響曲第6番「田園」第5楽章
作曲: ベートーベン
フィラデルフィア管弦楽団
指揮: ムーティ(リッカルド)


司祭ザドク
作曲: へンデル
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: デイヴィス(アンドリュー)


シオンは物見らの歌うのを聞いて(カンタータ140番)
作曲: バッハ
コンソルティウム・ムジクム


ミゼレーレ
作曲: アレグリ
指揮: クレオバリー(スティーブン)


ドイツ語ミサより サンクトゥス D872
作曲: シューベルト
ベルリン交響楽団
指揮: フォスター(カール)


パニス・アンジェリクス
作曲: フランク
ハレ管弦楽団
指揮: ハンドフォード(モーリス)


羊飼いの聖家族への別れ(「キリストの幼時」より)
作曲: ベルリオーズ
パリ音楽院管弦楽団
指揮: クリュイタンス(アンドリュー)


聖チェチーリアのミサ・ソレムニスより サンクトゥス
作曲: グノー
パリ音楽院管弦楽団, ピュイグ=ロジェ(アンリエット)


イン・パラディスム(レクイエムより)
作曲: フォーレ
イギリス室内管弦楽団, ガルシア(ホセ・ルイス)
指揮: クレオバリー(スティーブン)


ラウダーテ・ドミヌム(証聖者の荘厳な晩祷より)
作曲: モーツァルト
バイエルン放送交響楽団
指揮: ヨッフム(オイゲン)


ラシーヌ雅歌
作曲: フォーレ


我は嘆く(レクイエムより)
作曲: ベルディ
ミラノ・スカラ座歌劇場管弦楽団
指揮: ムーティ(リッカルド)


アヴェ・ヴェルム・コルプス K618
作曲: モーツァルト
レイトン(スティーブン)
指揮: クレオバリー(スティーブン)


われは知る、わが主は生きたもうことを(メサイアより)
作曲: へンデル
イギリス室内管弦楽団
指揮: マッケラス(チャールズ)


天は神の栄光を語り(天地創造より)
作曲: ハイドン
アカデミー室内管弦楽団
指揮: ウィルコックス(デイヴィッド)


ピエ・イエス(レクイエムより)
作曲: フォーレ
パリ音楽院管弦楽団, ピュイグ=ロジェ(アンリエット)
指揮: クリュイタンス(アンドリュー)


ラクリモーサ(レクイエム ニ短調より)
作曲: モーツァルト
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: ウェルザー=メスト(フランツ)


ハレルヤ・コーラス(メサイヤより)
作曲: へンデル
イギリス室内管弦楽団
指揮: マッケラス(チャールズ)


カインド・オブ・マジック / QUEEN

2010年12月17日 | 音楽
カインド・オブ・マジック(紙ジャケット仕様)
クリエーター情報なし
EMIミュージック・ジャパン


何となく手にして聴きました。
カインドオブマジックはPV録画して見まくりました。クイーンって、昔はすごいというイメージがあって、それに比べてポップでわかりやすくなったなあ…なんて知ったふうなことをほざいていましたが、実はそれほど昔の曲を聴いたこともなくて、最初のアルバムとⅡを聴き始めたのも社会人になってからでした。しかもそこから別にはまるでもなく、他のアルバムは買ってみたものの聴かなかったりしてました。ベストはよく聴いたけど…

ちゃんと発売当時にアルバムを買ったのは、ミラクルと、イニュエンドゥでした。メイドインヘブンも買ったけどあまり聴かなかったし…

今でもⅡはよく聞くけど…イニュエンドゥなんて、アルバム自体どこへ行ってしまったのか…

大人になればなるほど、後期のアルバムが聴きやすくなるはなぜなんでしょうか。
このカインドオブマジックもとても聴きやすくて新鮮です。
大人の音楽なのかな?


Real Deal Greatest Hits 1 / STEVIE RAY VAUGHAN & DOUBLE TROUBLE

2010年12月10日 | 音楽
Real Deal: Greatest Hits 1
クリエーター情報なし
Sony


CDプレイヤーが故障しているので、チェンジイットの途中までしか聴けてませんが、そこまでの流れは、完璧です。ギターが激しいです。かっこいいです。こんなふうにライブなんかでできたら、最高だろうな。まわりがどうあれ、自己満足で押しきっちゃっても、それを認めさせる物がちゃんとある感じがします。特に最初の方は自己中心な感じですよね。そこがまたかっこいい。say what!に、楽な感じもいいけれど、やっぱり最初のころのぎざぎざした、泥くさいような感じがいいです。

1. Pride And Joy
2. Mary Had A Little Lamb
3. Texas Flood
4. Rude Mood
5. Couldn't Stand The Weather
6. Cold Shot
7. The Things (That) I Used To Do
8. Tin Pan Alley (A.K.A. 'The Roughest Place In Town')
9. Say What!
10. Change It
11. Come On (Part III)
12. Life Without You
13. The House Is Rockin'
14. Crossfire
15. Tightrope
16. The Sky Is Crying (Live)


ゲット・ア・グリップ/エアロスミス

2010年11月22日 | 音楽
ゲット・ア・グリップ
エアロスミス
MCAビクター


自分のエアロスミスのイメージは、このころで時間が止まっています。その後の情報は全く入れていないので。今どんな活動をしているのか、全く知りません。このアルバムの後、何枚出しているのかも知らないし、このアルバムがいつごろでたのかも、あまり定かではないです。

このアルバムも、買った当初は、全く聴かなかったです。
でも、ここ数年は、たまに聴きたくなる時があります。

最初からの数曲続く流れが結構好きです。

ベテランなのに、なんか、ベテランと感じさせません。渋さを感じない。新人っぽい。昔より、健康的な感じもします。ギターが、間抜けな感じがする時があります。

間抜けで軽薄な雰囲気を出しながら、結構重厚な感じもあって。その微妙なところでバランスをたもっているのがエアロスミスらしさでしょうか。

スティーブンタイラーの声のせいなのかな?
脳味噌をかきまわされる声ってあるけれど・・自分の周りにも、思い出すだけで、3人・・・いや、4人いるけど・・それに似てるかな?この人の声って。
アルバムを重ねるごとに脳味噌に突き刺さる声になっていく気がします。人間ノイズですね。
そのうち、きっと、人間の耳では聞き取れない歌を歌っちゃうんじゃないでしょうか。

そういうわけで、このアルバムを聴きながら寝ようと思ったら、目がさえちゃって、今こうしてパソコンに向かっているわけです。

ああ・・・寝る前に聴く音楽ではないですね。

ファイナル・フロンティア / アイアンメイデン

2010年11月03日 | 音楽
ファイナル・フロンティア
クリエーター情報なし
EMIミュージックジャパン


この作品の前の2作品は、とても聴きやすくて、メロディがぱっと入ってくるようなイメージでしたが、この作品は、ちょっとそれとは違った印象があります。

なんというかなかなか頭の中にメロディが入ってこない感じです。これは悪い意味ではなくて、むしろ、おかげで何度も繰り返し聴きたくなるって感じで。まいにち聴いていますが、なんか毎回新鮮な感じがするんです。
こういう作品は結構なじんでくると、好きなアルバムになってしまったりするんですが、この作品はどうでしょうか。

アイアンメイデンって、なんかリズムがくるってると思う時があるんですが、あれは何なんですかね。メイデン流の工夫なのか、本当にただくるっているのか、それとも自分の耳の方がくるっているのか…
ブルースディッキンソンの音程のとり方もあやしい感じがずっとしていたんですが、最近の作品はそれが結構普通になってきてるなと思っていたんですが、今回はちょっとまたあやしい感じも出てきて…ちょっとだけブルースディッキンソンらしさがまた戻ったかな?なんて思ったり・・
まあ、これも自分の主観だからね。

今日も、聴きながら寝るとしましょう。

ファビュラス・ディザスター / エクソダス

2010年10月29日 | 音楽
ファビュラス・ディザスター(紙ジャケット仕様)
クリエーター情報なし
キングレコード


エクソダス風なご機嫌メタルです。他のアルバムは聴いたことないですが・・・。
どこか面白おかしくってところがホント気持ちいいです。
友達が大好きでわきで聴いているうちに聴きたくなって、CDを買ったのですが、あまり買ってから聴いてなかったです。勝ったのは、ずっと前の話ですが…

4と5が好きでしたが、他の曲も面白いです。


the advantage japan tour 2010

2010年10月29日 | 音楽
Advantage
クリエーター情報なし
5 Rue Christine


10月25日、友達が快気祝いだと、ライブに誘ってくれました。
何でも、ファミコンの曲を演奏するバンドだそうで・・・
結構激しそうというのもあって、久々のライブというのもあって、とても楽しみでした。

でも、アドバンテージにたどり着くまでの道のりは病弱の私には長く険しいものでした。

小さなライブハウスです。
まず、当然立ってなきゃいけないし、夜は遅いし、なにより最悪だったのが、たばこです。ライブハウスというのは遅れているんですね。煙草をふかすのがかっこいいと言わんばかりにぷかぷかすってます。

いろんな人が出るみたいで、7:30すぎから、中村俊介っぽい、顔をした激しいドラマーの人と帽子かぶったギターの2人組に続いて、ファミコンを頭にのっけた人の演奏。ゼルダとかドラクエとか、ファミスタとか、頭の本体のカセットをとり変えながら、その音楽を演奏するという、アイデアが面白いですね。自分には一番わかりやすくて和んだ時間でした。それで、居酒屋の2階に住んでるひとのわけのわからない退屈な演奏のあとに、アドバンテージの登場!

と思ったら、音合わせでまたずっと待たされて…

始まりました。
背の高い、ちょっと変な仕草をする人とアメリカ軍の新兵みたいな背の高い人の2人のギターと、ラブ&ピースって感じで、曲が終わると、照れたようにお辞儀をするベースの人、ちょっとぶっ飛んだようなドラムの4人組でした。

友達の話では、曲は、ロックマンからが多かったそうです。自分にはわけがわかりませんでした。
でも、結構盛り上げてくれて、なかなかおもしろかったです。

あまりこういう機会もなくなって、とても楽しかったけど・・タバコは考えた方がいいな。

ブリティッシュ・スティール / ジューダス・プリースト

2010年10月29日 | 音楽
ブリティッシュ・スティール
クリエーター情報なし
Sony Music Direct


シンプルでいいです。
しかもメロディもしっかりして、聴きやすい。
中でもメタルゴッドは大好きです。
切れ味鋭い!ライブでやると盛り上がるのもこのころのアルバムの曲だったりしますよね。
ペインキラー以来行ってないけれど・・

ノー・レスト・フォー・ザ・ウィケッド / ozzy osbourne

2010年10月29日 | 音楽
ノー・レスト・フォー・ザ・ウィケッド
クリエーター情報なし
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル


これも久々に聴いたなあ…

ジェイクが抜けて、新たにザックワイルドを入れて最初のアルバムです。(たぶん・・)
今聴くと、そういうなんか新しいオジーっていう雰囲気が全開ですね。
ジャケットもかっこいいのです。

ランディーローズのころの伝説のオジーもいるけれど、ここからオジーの音楽スタイルは確立されたと、言えなくもないのかも。いい意味で、ふっきれたのかな…ランディのことも含めて…

ミラクルマンの最初の笑い声からずっと、オジー風ご機嫌ソングが続くし。声もまだ若いな(笑)

Love Gun / Kiss

2010年10月29日 | 音楽
Love Gun
クリエーター情報なし
Island / Mercury


ひさしぶりに聴きました。
ご機嫌なロックです。

アルバムのジャケットと曲の順番が違っているのは何でですかね。
CDでは、I Stole Your Loveがいきなり流れて、盛り上がっちゃうのですが、ジャケットではlove gun が最初になってます。

I stole・・・と、最後に入ってるthen she kissed me が好きです。

なんてご機嫌なんでしょう。
ご機嫌過ぎて、笑えちゃう!  

クリスティーン・・・シックスティーン・・・韻を踏んでる・・・

ribbon best

2010年08月13日 | 音楽
ベスト

ポニーキャニオン

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リボンのベストを買ってしまいました。中古ですが…
北斗の拳を見ながら聴いてました。(わけわからん!)
聴きやすい曲がいっぱいあります。
何をそんなにこわがっているの?
いつもの私になれないの…
愛してないわけじゃないけど…
弱虫なの…
って・・・キーッ!!くすぐったいです。
恥ずかしくなりながらも、結構気に入っちゃってる自分もいます。

1. リトル☆デイト
2. そばにいるね
3. あのコによろしく
4. Virgin Snow
5. 太陽の行方(ゆくえ)
6. サイレント・サマー
7. それは言わない約束
8. Deep Breath
9. 太陽に火をつけて
10. “S”ENSATIONAL WIND
11. Do You Remember Me?
12. Be My Diamond!
13. 夜明けなんていらない
14. わかってないね
15. やっぱり“ribbon”はやめられない
16. Merry Kiss,Holy Smile

オーダー・オブ・ザ・ブラック / B.L.S.

2010年08月12日 | 音楽
オーダー・オブ・ザ・ブラック

ビクターエンタテインメント

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オジーのギタリストがザックじゃなくなっていたので、ザックはどうしているのかと思っていたら新しいアルバムを出していたんですね。
オジーとの関係は一時期ギクシャクしていたみたいだけど(というか、一方的にオジーの方が切ったみたいだけど)今は、関係はいいようです。


1. クレイジー・ホース
2. オーヴァーロード
3. パレード・オブ・ザ・デッド
4. ダーケスト・デイズ
5.ブラック・サンデイ
6. サザン・ディソリューション
7. タイム・ウェイツ・フォー・ノー・ワン
8. ゴッドスピード・ヘルバウンド
9. ウォー・オブ・ヘヴン
10. シャロウ・グレイヴ
11. チュパカブラ
12. ライダーズ・オブ・ザ・ダムド
13. ジャニュアリー
14. ジュニアーズ・アイズ (日本盤ボーナス・トラック)

2がブラックサバスっぽい。DIOが歌っていたら、そのまんまだよななんて思ったりしました。
6の後半がいいですね。テンポが変わるところ。
全体的に激しくて、らしいアルバムになってます。
好きになるかどうかは聴きこまなきゃいけません。