唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

何も考えていない

2007年02月02日 | ほか
今、何も考えていません。
映画も見る時間なかったし・・・

でも、寝るまでのちょっとの時間、何かしたいと思ってパソコンに向かってしまったわけです。こういう時間に本を読めば本当はいいのだろうけど・・・

・・・ということで、何も書くことないんですが、無理やり「何か報告を」といわれれば・・・え?いってない?報告しなくていい?じゃあ、いいか。・・・・でも、どうせだから言わせてくださいよお・・・

・・・というわけで、ケータイを持ちました。みんなからケータイを持っていないのは「ありえない」と言われ続けていたんです。そういわれると余計にこだわって持たないように意地になってたんですが・・・
「・・・そんな僕でも・・・持っていていいんだ・・・」と思うようになったわけです。なぜかっていうと・・・やっぱり・・・何なんでしょうね。まあ、公衆電話も減ってきて、不便になってきたのは確かです。そういう意味では、企業の戦略に負けてしまいました。なさけない・・・

それで、持つと人生変わるか・・・というと、そうでもないです。トランスアメリカの「女性」の人は、手術を受けたあとは、人生がまったく変わると言う期待に胸を膨らませていたわけですけれども、手術のあと念願がかなったあとに「彼女」の心の中は、そう単純じゃなかったわけです。・・・この話はまったく違いますね。スイマセン。でも、手術したというのは、ただ、体が変っただけで、他の何が変ったわけでもないわけで・・・いやいや、その、コンプレックスの象徴をなくしたんだからそれは心はすっきりするでしょう。その気持ちに疑いが出たわけじゃないし・・・あのばあい、それだけが人生の重大問題ではなくなっていたということなのだと思います。話がかなりそれました。でも、どうせ何も考えてないところからの出発だからいいですよね。
(トランスアメリカ、DVDで発売されてますね。ちょっとほしいんだけど・・・どうしよう・・・)

話は戻って、んーどうなんでしょう。ケータイを持つことでなんとなく何かが変るような気もしていたわけです。そのことによって、自分のこだわりを捨てたわけですから。あと、期待も大きいわけですね。メールのやり取りとか、いろんな機能を使ってあれやらこれやらと・・・

やっぱり、そう変らないですね。
でも、いいきっかけにはなりましたよ。そのおかげで、1年以上連絡が途絶えていた歴史的に大切な(?)人たちとも連絡とるきっかけにもなったし・・・(意味深ですが深い意味はないです)でも、うちの兄貴は全然連絡くれないなあ・・・おこってるのかなあ・・・・おこっているなら何を怒っているのかなあ・・・それがわかっていないから怒っているのかなあ・・・・よくわからん兄貴だ!!まったく!(お前がわけわからんって?)

便利なようで不便なのはメールです。入力しずらいったらありゃしない!ケータイで入力する時間があったら、パソコンの電源いれてそこからメールした方が速い気もするし・・・

まだまだ着信がくるだけで緊張していますが、楽しいケータイ生活がはじまったという話でした。


それと、歯医者さんにも行きました。待合室で「○○さん」と呼ばれるのがなんか嬉しいです。知り合いの人なんで37歳なのに「○○くん」とも呼ばれましたが・・・でも、そういう親しみを感じる呼び方はいいですね。ある人が言ってました。最近の病院は「○○様」と患者を呼ぶとか。病院が企業化して完全なお金を落としてくれる客になってしまっているのかもしれません。
人の体、命が商売になるわけですけれども、やっぱりこっちも不安や何かを抱えて診察を受けるわけですから、少しでも、対人間として向き合いたいなあとも思うわけですね。

まあ、どうでもいいか。

明日は、大学病院で検査です。ちょっと最近からだへの気遣いをやめていたからちょっと不安です。いや、かなり不安です。結果のことは書きませんから。自分の心の中にしまっておきます。

かなり時間を使ってしまいましたね。それでは寝ることにします。
明日は「親切なクムジャさん」か、「JSA」のどっちか見ます。約束しますよ。(dare ni mukatte yakusokus iteirunndesyouka...souieba,tedukaosamusannga kouiu ji notukaikatawo siteimasitane...このばあい、ただの返還ミスですけど・・・変換も間違っている・・・)
(美しい人のDVDの発売は2月23日だそうです。楽しみです)

明日からまじめにやろうっと。