最近感じていることは、自分の気持ち悪いという感覚は、必ずしも他の人が同じような感覚で受け止めていないかもということです。
何のことかというと、たとえば、民主党から立候補しようとしていたのに、旗色が悪くなってみんなの党から立候補することにした若い人。民主党の候補者でありながら。減税日本の旗を掲げている若い候補。
自分の見方では、理念がない、節操のない、ただ当選することだけを考えている、人を馬鹿にした連中で、正直、気持ち悪い感覚になるんですけど、そういう意味では、みんなの党とか、地域政党とかでなんか勢いづいているすべての人が同じなんですけど。
自分は、政党は、同じ思いの人が集まって結成するもので、政党があって、その中にいる個々人だと思っているわけですが・・それはある意味、当たり前の感覚としてもっていたんですけど、これだけ政党が堕落すると、それが常識じゃなくなっているのかもと感じるようになりました。
今立候補する若い連中は、政党というのはF1のチームみたいな感覚なのかもしれません。自分が勝利するために勝てるチームと契約を結ぶ。そのチームが悪くなったら、次のチームと契約を結ぶ。みたいな。自分という個の運転手がいて、勝てる車を選ぶ。それだけのものなのかもしれないと感じました。
そういう人にとっては政党という組織に個人をうずめているよう(にみえる)生き方のほうが気持ち悪いのかもしれません。
民主党で立候補しておきながら、減税日本の旗を掲げる無節操も、自分にとってはとても気持ち悪いけど、そういう人たちが、案外期待されちゃって当選しちゃったりして。
でも、それで議席を与えた区民は、その無節操さに結局裏切られちゃうわけですが・・・
自分は個を持っててほかとは違うすごい人間なんて思いこんでいる人のほうが、けっこう、大きなものに利用されて言いなりになっていることのが多かったりして。
何のことかというと、たとえば、民主党から立候補しようとしていたのに、旗色が悪くなってみんなの党から立候補することにした若い人。民主党の候補者でありながら。減税日本の旗を掲げている若い候補。
自分の見方では、理念がない、節操のない、ただ当選することだけを考えている、人を馬鹿にした連中で、正直、気持ち悪い感覚になるんですけど、そういう意味では、みんなの党とか、地域政党とかでなんか勢いづいているすべての人が同じなんですけど。
自分は、政党は、同じ思いの人が集まって結成するもので、政党があって、その中にいる個々人だと思っているわけですが・・それはある意味、当たり前の感覚としてもっていたんですけど、これだけ政党が堕落すると、それが常識じゃなくなっているのかもと感じるようになりました。
今立候補する若い連中は、政党というのはF1のチームみたいな感覚なのかもしれません。自分が勝利するために勝てるチームと契約を結ぶ。そのチームが悪くなったら、次のチームと契約を結ぶ。みたいな。自分という個の運転手がいて、勝てる車を選ぶ。それだけのものなのかもしれないと感じました。
そういう人にとっては政党という組織に個人をうずめているよう(にみえる)生き方のほうが気持ち悪いのかもしれません。
民主党で立候補しておきながら、減税日本の旗を掲げる無節操も、自分にとってはとても気持ち悪いけど、そういう人たちが、案外期待されちゃって当選しちゃったりして。
でも、それで議席を与えた区民は、その無節操さに結局裏切られちゃうわけですが・・・
自分は個を持っててほかとは違うすごい人間なんて思いこんでいる人のほうが、けっこう、大きなものに利用されて言いなりになっていることのが多かったりして。