11日にサントリーホールにヨハンシュトラウス管弦楽団のニューイヤーコンサートに行ってしまいました。
今回は友達も誘って行きました。
そこにいたるまでにはいろいろな紆余曲折が・・・
友達を誘ってチケットぴあのHPで購入しようとして2枚と入力したら購入できなくて、もしかしたら、席が続いてないから1枚づつしか購入できないのかもと思って、一枚一枚購入しようとして一枚目を入力。無事購入・・・と思いきや、一枚買った時点で売り切れになっちゃいました。ただ単純に一枚しかあまってなかったことを知ってがっかり。
友達には事情を説明して、キャンセルして他の日にちのを一緒に行くか、キャンセルできなければどちらかが見に行くか。という風にしました。でも、いろいろ考えているうちに、ぴあの分だけが売り切れただけかもしれないと思い、他のチケット販売のもチェックし足りして・・・ローソンのやつでまだ販売中となっていたのであわててローソンにいって発券の機械をいじっていたら該当する講演名がなくて。もう一度戻って講演の番号を確認しなければとおもいまたうだうだやってるうちに0時を回ってしまって・・・販売期間が終わってしまったらしいと感じました。
翌日、ぴあに問い合わせして変更とかキャンセルできるかと聞いたんですけど、支払いをクレジットカードにしていたので当然ダメで、絶望的になっていたんですが・・・
ぴあのHPのこの講演のところにお問い合わせ先の番号があって、そこに電話してチケットあるか聞いたら、まだ残っているということだったので、もう一枚そこで購入して何とか2人で見に行くことができました。
行って驚いたのが空席の多さです。みなとみらいのときよりもぜんぜんがらがらでした。チケット購入の苦労はなんだったんだろうか・・・。
あと、この前と違って平日の夜ということもあったんだと思うんですけど周りの人の着ている服が違ってました。自分の普段着ではちょっと浮いてしまう感じでした。
みなとみらいで購入したCDで予習もしているのであのときよりも曲を知ってのぞむことができてよかったです。
でも、「~ドナウ」のときの前奏のときに、自分の目の前で思いっきり拍手をした人がいて、指揮者が「ちょっと待ってください」といったん演奏を止めるハプニングなんかもありました。ウィーンのニューイヤーコンサートでは「~ドナウ」の前奏に入ったあとに新年のあいさつをするのが恒例になっていると聞いたことがあるので、それで拍手しちゃったようです。そんな困難を乗り越えて、聞いた「~ドナウ」でしたが、非常に美しいメロディの展開に寒気がしました。
「ラデツキー~」では恒例の手拍子をして、みんなで楽しみました。
来年も再来年も、恒例行事にしていきたいです。
年末年始と、いろいろ仕事でむしゃくしゃすることもありましたが、今日のコンサートはとても気持ちを軽くしてくれて本当によかったです。音楽は楽しむためにあると、つくづく思いました。
今回は友達も誘って行きました。
そこにいたるまでにはいろいろな紆余曲折が・・・
友達を誘ってチケットぴあのHPで購入しようとして2枚と入力したら購入できなくて、もしかしたら、席が続いてないから1枚づつしか購入できないのかもと思って、一枚一枚購入しようとして一枚目を入力。無事購入・・・と思いきや、一枚買った時点で売り切れになっちゃいました。ただ単純に一枚しかあまってなかったことを知ってがっかり。
友達には事情を説明して、キャンセルして他の日にちのを一緒に行くか、キャンセルできなければどちらかが見に行くか。という風にしました。でも、いろいろ考えているうちに、ぴあの分だけが売り切れただけかもしれないと思い、他のチケット販売のもチェックし足りして・・・ローソンのやつでまだ販売中となっていたのであわててローソンにいって発券の機械をいじっていたら該当する講演名がなくて。もう一度戻って講演の番号を確認しなければとおもいまたうだうだやってるうちに0時を回ってしまって・・・販売期間が終わってしまったらしいと感じました。
翌日、ぴあに問い合わせして変更とかキャンセルできるかと聞いたんですけど、支払いをクレジットカードにしていたので当然ダメで、絶望的になっていたんですが・・・
ぴあのHPのこの講演のところにお問い合わせ先の番号があって、そこに電話してチケットあるか聞いたら、まだ残っているということだったので、もう一枚そこで購入して何とか2人で見に行くことができました。
行って驚いたのが空席の多さです。みなとみらいのときよりもぜんぜんがらがらでした。チケット購入の苦労はなんだったんだろうか・・・。
あと、この前と違って平日の夜ということもあったんだと思うんですけど周りの人の着ている服が違ってました。自分の普段着ではちょっと浮いてしまう感じでした。
みなとみらいで購入したCDで予習もしているのであのときよりも曲を知ってのぞむことができてよかったです。
でも、「~ドナウ」のときの前奏のときに、自分の目の前で思いっきり拍手をした人がいて、指揮者が「ちょっと待ってください」といったん演奏を止めるハプニングなんかもありました。ウィーンのニューイヤーコンサートでは「~ドナウ」の前奏に入ったあとに新年のあいさつをするのが恒例になっていると聞いたことがあるので、それで拍手しちゃったようです。そんな困難を乗り越えて、聞いた「~ドナウ」でしたが、非常に美しいメロディの展開に寒気がしました。
「ラデツキー~」では恒例の手拍子をして、みんなで楽しみました。
来年も再来年も、恒例行事にしていきたいです。
年末年始と、いろいろ仕事でむしゃくしゃすることもありましたが、今日のコンサートはとても気持ちを軽くしてくれて本当によかったです。音楽は楽しむためにあると、つくづく思いました。