仕事が始まった

その前に近所でご不幸があった。この辺にしては珍しく、ご自宅で葬儀。
っつーことでお手伝いが必要になるのだけど、通夜が日曜でお葬式が今日(￣-￣)。
仕事始めからお休みは取れないので『絶対にお通夜だけしか手伝えない』オーラを出していたら、意外と人数が集まったので、そんなにお付き合いのない「最近入居組」は、お手伝いそのものから外された。良かったような、何というか・・・・・。

さて。仕事が始まりました。
５月は、オイラのヤマ場：住民税の更新手続き。があるザンス。
一昨年までは、たいした事もなく、ま、１日会議室に篭もればクリアできた仕事だった。
昨年から「個人情報に気をつけて配布してください」と各市町村が口を揃えて言い始めた。
親会社もそれを受けて、短冊のような紙で年収とか住民税の額が丸見えなので、名前の部分だけ見えるようにして、ほかは折ってホチキスで留め、見えないようにしてあった。
仕方ないからウチもこんな状態やこんな状態になりながら、３人しか居ないうちの部署を総動員し、自宅へ持って帰り相方を使って、何とかホチキス留めをした(滝涙)。
多分、親会社は社員数もハンパではないから、それ専門にホチキス留めする人を雇っているに違いない(￣-￣)。

さて。連休明けの初日。
２つの市町から早くも書類が届いた。
○○郡○○町って所は、小さい町だから人数も少ないしお金があるのでしょう。
今年はすでに圧着シールで金額が見えないように改善されていた。ブラボー♪
しかし、その町に住んでいる社員は１名しか居ない罠。よよよ（Ｔ－Ｔ）。
もう１つの市は、昨年通り金額丸見えの短冊。
しかしこちらは備考欄に「今年は住民税が高くなった気がするかも知れないけど、それは所得税と一緒になったからだよ～ん」って親切に記載されていた。
金額丸見えだが、これはこれで親切設計だと思う。うん。

で、ウチの社員が最も多く住んでいる、会社の所在地でもあるこの市と隣県の市。
どちらも「昨年同様です」という回答だった(￣-￣)。
去年、本当に大変だったのでペ様が「同じ島の住人に手伝ってもらう」って言っていたけど、お願いできるのかなぁ・・・・・。