つれづれ日記な部屋

働くハハによる日々の毒吐き(笑)

人形劇まつり

2008年11月23日 | 日記。いろいろ
今年で20回になる「いなさ人形劇まつり」に行ってきました。そんな前からやってたんだ。へー。
オイラ達がこのイベントを知ったのは1号が学童に行っていた頃だから、4年前か。
その時に参加して以来、お友達親子がすっかり気に入ったらしく、自力でチケットの手配をして毎年参加している。
オイラ達親子も毎年誘われるんだけど、これも学習発表会と同じくXデーとかぶりまくりで、3年前に1回しか参加してない(>_<)。
今年もこの土日って言われたとき、正直言って土曜は休出だし、その後の日曜はゆっくりしたかったのだけど、こうも毎回断ってるのも悪い気がして「日曜ならOK」と返事をしたら、日曜に決定です。

チケットは前売りあり。残れば当日販売。
毎年、前年の日本人形劇大賞を受賞したチームを招待して同じ演目を披露してもらってるので、それは前売りでも人気が殺到しているらしい。
お友達の頑張りで、その人気の人形劇団京芸さんの「潜水海賊キャプテン・グック」をはじめ、合計3公演のチケットを入手。

まずは地元:静岡の茶問屋ショーゴさんによる「ウサ吉くんとカメ男くん/こぶとりじいさん」。
これはショーゴさんと奥様でしょうか?二人芝居です。
カメ男のゆっくりした動きがラブリーでした♪子供達の心を掴むショーゴさんのギター漫談(違うよ!)も楽しかったです♪
こぶとりじいさんの鬼達の踊りの歌がいつまでも耳に残っちゃって、さっきも2号と二人で合唱(?)しちゃいました(^x^)ププッ。

続いて本命の人形劇団京芸さんの「潜水海賊キャプテン・グック」。
京都の劇団ですか-。へー。
始まる前にスタッフさんが準備体操していたけど、8人くらい居た。そんなに沢山???と思ったけど、その謎はすぐに解けました。

ふむ、人形劇と言っても、いろんなタイプがあるのね。
オイラ的には、NHKでやっていた人形劇の三国志とか(古いなぁ)そーいう系とか、手にはめたパペットを動かす→腕だけ上にあげて(舞台に出して)演じるのが人形劇かなぁって思ってました(最初に観たショーゴさんはそれ系)。
ちょっといろんな意味でショックでした。
子供でも身長60cmくらい、大人だと1mを越える大きさの人形を黒子さんが動かしながら人形とともに動き回る動き回る。舞台装置も凝っていて、かなり大がかり。
圧倒的な質量で刺激されました。
たしかに楽しかったけど、話しについていけなかった部分があって、ちょっとオイラ的にはフィーリングが合わないかな(^-^;。ごめんなさい。

ここでお昼を挟みます。
あたたかい豚汁や焼きそば、お好み焼き(何故かたくわんが入ってた)にアンダギー、焼き鳥(3パックも!)をほおばり、お腹も満足(⌒-⌒)。

最後はお隣の愛知県からエントリー。よろず劇場とんがらしさんの「ザ・ドラマティック腹話術あかずきんちゃん/えん・えん・え~ん」。
10年も幼稚園の先生をしていただけあって、子供達の心を掴むのがうまい!
系統としては最初に観たショーゴさんと似たタイプ。でもこちらはどうやらお一人で全部こなしている模様。ごくろうさまです。
腹話術で進める赤ずきんちゃんが楽しかったです♪

それにしても、やっぱこーいうオシゴトをしている人は、声が素敵ですね~(〃∇〃) 。
京芸の船長さんの人なんて、素敵な声だなぁって聞いていたら最後に黒子を取って挨拶した時にお顔を拝見したら、眼鏡がとってもイカス~~(〃∇〃) 。
会場を後にするときに出口で人形がお見送りしてくれたので期待したんだけど、残念ながら船長さんは居なかった。
主人公と一緒にガキ共の写真を撮ろうとしたら、2号ってば60cmくらいある人形が怖くて近くに行けないでやんの(^x^)ププッ。

行けば楽しいのだけど、やっぱ3公演はきつかった(>_<)。
その後で月曜からの買い出しに行って、お嬢の餌を買ったらもう夕方。
こうしてオイラの日曜が終わりました・・・・・・・。
はふ~~~~。
コメント (3)
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