配転の後工程、労務チームにベテランの人がいるのよ。
小さな事をちょいちょいチェックしてくる人で、まぁ、言ってることも分からなくないけど、こっちはそんな経験値ないし、今言われても動けんし。
ちょっと正直、あんまりお近づきにはなりたくないので、敵に回さないように立ち回っているんだけど、今日のヤツはどう対処するのが正解だったんだろう・・・・・。(^-^;
オイラは社内人に向けたメィルで文末に「よしなにどうぞ。」って付けることがある。
用件だけでは冷たいし文章的に味気ないなぁって思ったときや、説明して → よろしくね。お願いします。って時に使う。
今日、ベテラン様からメィルが転送されて、社員からの問合せだったので、社員に回答しつつ、いつものように「よしなにどうぞ」と結んで、ベテラン様にもcc入れないと「回答しましたか?」ってチェックうるさいからccいれて送信した。
そいたら個人チャットが飛んできた。
以前からイロイロと気になっていた「よしなにどうぞ」をググってみました。ご参考までに。
を、をう。
これはどーいう意味で「気になって」いたのかなぁ。
確かにググると「よしなにどうぞ」という使い方は無い。
正しくは「どうぞよしなに」。
でもそれだと軽すぎるので「どうぞよしなにお願いします」がビジネスでは正しい使い方。
と書いてあるので、日本語として正しくないのが気になっていたのか?
ビジネスで使う言葉としてはどうなのよ?っていうのが気になっていたのか???
まぁとにかく封印せざるをえなくなったので「よしなにどうぞ」に代わる文末の上手い言い回しを考えねば。