ググっても出てこないという事は、実家方面だけだったのか。(^-^;
いやオイラも小学校の低学年くらいの話なので、もうかれこれ40年前の・・・・・げふんげふん。
ま、妹の頃にはやってなかったしね。
そう、「新聞切り」ですよ。
なんで思い出したかというと、先日の断捨離でお皿を詰める際にクッションにするために新聞紙を敷いたのさ。
開いた新聞紙をカッターで4分割してお皿を包んで敷いたんだけど、新聞紙をカッターで切ってる際に「なんかこれ、新聞切りを思い出す」とポロッとオイラが言ったら相方がキョトンとした。
ああそうか、さすがに知らんか。(^-^;
今のように100均で安い陶器が買えるようになってしまうより遥か昔。
オイラの実家方面でも陶磁器業の下請けのような事をやってる人達がいて「陶器のお皿に模様のデカールを貼り付ける」という仕事があった。
時代の波に押されて消滅していったけどねぃ。
小学校の廃品回収で新聞紙を集めて → リサイクル 業者にお願いする。ってーのも、もちろんやってたけど、集めた新聞紙の一部は四角くカッターで切って、それを束ねて陶磁器業の人達に売る。
ってーのを廃品回収の日に地域のコミュニティセンター(集会所とも言う)で行う子供達の仕事だったんだよ。
子供たちだけでカッターを使っても怒られない時代でしたね。(笑)