私の家には、90歳のばあさんがいるのですが、先日のことなんだか様子がおかしい・・・
熱が37.6℃あり、咳がでてゲホケホやってます。ん???これってヤバいんじゃね?とばかりにお医者さんに連れて行って病院の駐車場から電話。しばらく待機して、ビニールで武装したお医者さんに鼻の穴をグリグリしてもらいました。
その結果、美しく縦線がでてコロナ陽性が確定しました。そこで薬をもらってきたわけですが、↓なんだかなー
コロナの薬と咳止め、熱冷ましなんですが、揃いも揃ってでかいんですよね。一円玉を比較のために置いてみましたが、明らかに大きいです。老人は嚥下機能が低下しているので、こんなでかいのは飲み込むのに苦労します。
こちらは、いつも飲んでる骨粗鬆症と便秘の薬。全然大きさが違うのがわかると思います。
仕方がないので、包丁の背で叩いて薬を砕き、ヨーグルトやゼリーに混ぜて食べさせましたが、製薬会社さんには、改善をお願いしたいところです。小さい薬にして、糖衣錠だと助かります。
コロナは、弱毒化したとは聞きますが、持病を持っている人や老人や子供にはまだまだ注意が必要なようです。自己免疫力をアップして病気に負けない体を作りたいところです。