時、うつろいやすく

日常のたわいもない話…
だったのが、最近は写真一色になりつつある。

西暦775年に何が起きたのか?

2012-06-05 02:09:51 | 不思議

太陽がスーパーフレア(太陽表面の大爆発)を起こすやもしれない。

というエグイ学説がちょうど話題になってるときに、この西暦775年の

ニュースが飛び込んできた。

要約すると以下の通り。

名古屋大学太陽地球環境研究所の研究グループが、樹齢1900年の

屋久杉の年輪に含まれる放射性炭素の量を測定。

その結果、奈良時代後半の西暦775年の層に、通常のおよそ20倍の

放射性炭素が含まれていることが分かった。

この量は過去3000年間で地球上に降り注いだ最も強力な放射線だという。

まだ原因は特定されていないが、二つの可能性が有力視されている。

ひとつは、地球の比較的近くで「超新星爆発」が発生した。

もうひとつは、太陽で巨大な爆発「スーパーフレア」が発生した。

超新星爆発かスーパーフレアか!!!

そのいずれかと仮定して、そのとき、日本では、欧州では、中国では、

いったいどういう現象が起きたのか。

そのあと、人類にどういう危難を及ぼしたのか。

と、まあ、ここからいろんな推論と可能性を語っていきたいところだが、

いかんせん、夜も遅い。

風呂入って、もう寝ることにする。。。

コメント (2)
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