ＮＨＫ連続ドラマ『はつ恋』。
昨夜、寝る前にＴＶをつけたらあっていた。
佳乃ちゃんがえらく痩せていた。
病気じゃないの、と思えるくらいに痩せていた。
役作りなのか、劇中でも大病を患っている役だった。
以前よりだいぶ演技が上手くなったなと思った。
共演者の伊原剛志のクールな外科医もなかなか様になっていた。
結局、ずるずると一話と二話を見た。
単純に面白かった。
ベタなストーリーだが、それが返って新鮮に思えた。
それとも、歳を重ねるにつれ食の好みが変わるように、
私のドラマの好みも変わりつつあるのかもしれない。
最近は、個性あふれる凝ったストーリーより、
浪花節的なベタなストーリーに惹かれつつある。
つまり、アホウになりつつあるってことだな～
井岡一翔ＶＳ八重樫東のミニマム級王座統一戦。
間もなくゴング。
私の予想は卓越したボクシングセンスを誇る井岡の勝利だが、
八重の出入りの早いボクシングも驚異だ。
さーどうなる！！
◆ ◆ ◆
結果報告。
井岡一翔の僅差の判定勝利。
しかし、八重、あの顔の腫れでこの健闘は称賛に値する。
パンチ力では最後まで八重が上回っていた。
もし目の腫れがなかったら八重が勝っていた可能性が高い。
井岡の矢のようなジャブは素晴らしかったが、他のパンチはいまひとつだった。
フック系のパンチは意外なほどスピードがなかった。
威力もいたってミニマム級。
打ち終わりのディフェンスの甘さも目に付いた。
なんだか井岡弘樹（おじ）の線の細いところまで似てしまっているような気がした。
一階級上を目指すなら、おじ離れしたボクシングを目指すべきではないだろうか。
最後、久々に辰吉丈一郎の感想を聞けたが、ぜんぜんろれつが回っていなかった。
もしかして深刻なパンドランカーに陥っているのだろうか？
衝撃の悪玉コレステロール値１７６から一か月半が経過した。
それなりに節制したので昨日検査を受けに行った。
１５下がっていれば御の字だと思っていたら、
なっなんと、４８も下がっていた。
悪玉コレステロール値１２８。
完全に正常値である。
運動はまったくやらずに－４８は快挙である。
なにが功を奏したのか自分なりに分析してみた。
一番は卵の接種量を減らしたこと。
おそらくこれだけで２０は下がったと推測。
その他の食事の改善で－１３。
サプリで－１５。
とくに、ヤクルトのコレステミンの効果が大きかったように思う。
コレステミン、これはジェリー飲料で飲んでも美味しい優れもの～
これでようやく肉が食える～♪
ようやく読み終えた。
いたってソフトなＳＦなのに読み終えるのに３か月もかかってしまった。
便所読書は遅々として進まず。
『プラネットハザード』に登場するガラス人間。
名前はオール。
透明の裸の女性。
口が悪くて、気が強くて、強じんで、そのくせナイーブで泣き虫。
その性格のかわいらしさに、
★★★☆
１９９５年、地下鉄サリン事件直後の会見で、
「これ見たらわかるでしょう、バカらしい！」
と逆上して、手にしたボードを放り投げる上祐史浩。
実はこのとき、上祐は気づいていた。
「オームがサリン事件をやったのは間違いない」
と確信していた。
今日の「たかじんのそこまでいって委員会」にて
上祐氏自らが明言。
知ってても不思議はないのだが、
なぜに彼は、
オームＮＯ２あるいはＮＯ３の地位だった彼は、
事件に関与していなかったのだろうか？
なぜに蚊帳の外に置かれていたのだろうか？
それとも・・・
火星探査車マーズ・ローバー最新画像より。
火星を闊歩するコモドドラゴン。
パクリなし。
捏造なし。
正真正銘のリアル画像！！
（注：アラさがしはしないこと）
『ゾウズ・フー・キル』
昨夜、寝る前にＷＯＷＯＷ着けたらあっていた。
ちらっと見て気づいた。
この雰囲気は『THE KILLING／キリング』と同じ。
舞台もコペンハーゲン。
作り手は違うかもしれないが、音楽は同じ。
キリングで市長候補していた役者もでている。
ストーリーは猟奇殺人事件もの。
デンマーク版『クリミナル・マインド』といったところか。
あいかわらず、作りに遊びがない。
シリアス一辺倒のドラマだ。
キリングほどの完成度はないが、それに近いものはある。
デンマーク、この国のドラマは見逃せない。
★★★☆
http://www.youtube.com/watch?v=IOSAzPkpIM8&feature=player_embedded
今月、購入したもの。
１．オーディオ（セパレートアンプ）
２．車（プリウス）
３．太陽光発電
合わせるととんでもない金額。
無理は承知で、自分なりの釈明。
オーディオについてはただひたすら働くこと、釈明の余地なし。
プリウスについては燃費が年間７万円浮くのと今なら補助金かれこれが２４万円お得。
太陽光発電については仕入値で買えるので８年弱で元がとれるのと今なら売電価格４２円／1kWh。
と、いってもな～
無理があるよな～～
ぜったい無理があるよな～～～
致命的に無理があるよな～～～～
請求書ちょい乗せくらいじゃ一生追いつかないよな～～～～～
家族にオーディオの話をしても馬の耳に話しかけているようなもの。
反応も問いかけもなにもない。
唯一話が通じるのが息子の彼女。
さすが女子で理工系の大学に進んだだけのことはある。
音の捉え方が工学的。
純粋に音楽に感動した後に、音の広がり方や、機器類の役割や配線、
スピーカーの構造にいたるまで関心を示される。
それにひきかえ、うちのバカ息子は理工系でありながら思考は馬並み。
いや牛並み。
オーディオを鳴らすと隣りの畳の部屋でゴロンと横になる。
これっぽっちの感動もありゃしない～～
今日の解説は渡辺竜王。
午前中の竜王の見解は、
後手、森内名人の優勢。
というか、本音は森内名人の勝勢？
ああ～もう、決まりだな。
とんねるず風に言うと、
羽生ちゃん、負けたね、いや、負けるな。
ということで午後からの経過は追わないことにする。
◆ ◆ ◆
と、いいつつ夕方局面をのぞいてみたら、
なにやら怪しげな雲行き。
渡辺竜王もキッパリ、形勢不明とのこと。
でるか羽生マジック！
◆ ◆ ◆
と、いいつつも結局、羽生ちゃん玉、追い込まれてしまった。
あと数手で投了の模様。
森内名人防衛！！
森内名人の名人戦における異様な強さは、
かつての囲碁の藤沢棋聖を思い起こさせる。
囲碁の最高位、棋聖戦一本にしぼって全精力を傾けた
藤沢棋聖の執念を見るようだ。
