昨日、阪急京都線 長岡天神駅で5300系の快速急行を撮りました。
1枚目は、長岡天神駅に停車する5313の快速急行 大阪梅田行きです。
阪急では快速急行は特急並みの優等列車扱いのようで、標識灯は両側とも点灯されており、フルマルーンのツーハンドルでは貴重だと思います。
2枚目は、快速急行 大阪梅田と表示された5313の側面の種別行先一体型の表示幕です。
3枚目は後追いで、長岡天神駅を出発する5414です。
昨日は所用で仕事を休んで帰省しましたが、撮り鉄は無い予定でした。
しかし、12日に発表された12月のダイヤ改正で快速急行が廃止されるとのことで、それなら撮っておかない手はないと思い、快速急行が頻繁に撮ることができる朝ラッシュ時に、急遽、京都線を訪問しました。
逆光なので発色は良くないですが、運良く長岡天神駅でツーハンドルの快速急行を撮ることができました。
1972~84年に登場した5300系は、神宝線、京都線共通規格車5100系相当の機器と、大阪市交通局堺筋線乗り入れ対応の3300系の車体寸法を採用した京都線専用車両で、105両が登場しています。
5313Fは5314Fとともに、1975年に4両編成で登場し、4両編成が2編成連結された8両編成で運用されていたようです。
5300系は登場時から1両当たり冷凍能力8000 kcal/h×4基も冷房装置が搭載されていましたが、5313F~は冷凍能力10500 kcal/h×3基に変更されています。
4両編成同士が連結されていた当時は4M4Tでしたが、後に6M2Tに変更される際に中間付随車2両が中間電動車2両に差し替えられ、2両編成の5313F+6両編成の5314Fに変更されて現在に至ります。
5300系の8両編成も最多時には7編成が在籍していましたが、近年は7両編成化が進み、現時点での8両は5304F、5313F、5317Fの3編成に減っています。
快速急行は8両編成しか運用されませんが、12月のダイヤ改正までに、あと何回撮る機会があるでしょうか。
1枚目は、長岡天神駅に停車する5313の快速急行 大阪梅田行きです。
阪急では快速急行は特急並みの優等列車扱いのようで、標識灯は両側とも点灯されており、フルマルーンのツーハンドルでは貴重だと思います。
2枚目は、快速急行 大阪梅田と表示された5313の側面の種別行先一体型の表示幕です。
3枚目は後追いで、長岡天神駅を出発する5414です。
昨日は所用で仕事を休んで帰省しましたが、撮り鉄は無い予定でした。
しかし、12日に発表された12月のダイヤ改正で快速急行が廃止されるとのことで、それなら撮っておかない手はないと思い、快速急行が頻繁に撮ることができる朝ラッシュ時に、急遽、京都線を訪問しました。
逆光なので発色は良くないですが、運良く長岡天神駅でツーハンドルの快速急行を撮ることができました。
1972~84年に登場した5300系は、神宝線、京都線共通規格車5100系相当の機器と、大阪市交通局堺筋線乗り入れ対応の3300系の車体寸法を採用した京都線専用車両で、105両が登場しています。
5313Fは5314Fとともに、1975年に4両編成で登場し、4両編成が2編成連結された8両編成で運用されていたようです。
5300系は登場時から1両当たり冷凍能力8000 kcal/h×4基も冷房装置が搭載されていましたが、5313F~は冷凍能力10500 kcal/h×3基に変更されています。
4両編成同士が連結されていた当時は4M4Tでしたが、後に6M2Tに変更される際に中間付随車2両が中間電動車2両に差し替えられ、2両編成の5313F+6両編成の5314Fに変更されて現在に至ります。
5300系の8両編成も最多時には7編成が在籍していましたが、近年は7両編成化が進み、現時点での8両は5304F、5313F、5317Fの3編成に減っています。
快速急行は8両編成しか運用されませんが、12月のダイヤ改正までに、あと何回撮る機会があるでしょうか。