先週の日曜ですが、京急川崎駅で撮った後、久しぶりに京急線に乗ってみたいと思い横浜から南下した途中の京急富岡駅で撮りました。
2000形は1982年に快速特急用に登場した2扉クロスシート車で、京急の看板列車だったと思います。
1983年には京急では初めて、鉄道友の会のブルーリボン賞を受賞しています。
後継車の2100系の登場もあり、1998~2000年に3扉ロングシート車に改造されています。
現在では、羽田空港駅~新逗子駅間のエアポート急行を中心に運用されているようです。
引退が進んで残り3編成となっており、先が見えているようですので機会があれば記録していきたいですね。
1枚目は、京急富岡駅に進入するデハ2061のエアポート急行 新逗子行きです。
2枚目は後追いで、京急富岡駅を通過するデハ2068です。
2000形は1982年に快速特急用に登場した2扉クロスシート車で、京急の看板列車だったと思います。
1983年には京急では初めて、鉄道友の会のブルーリボン賞を受賞しています。
後継車の2100系の登場もあり、1998~2000年に3扉ロングシート車に改造されています。
現在では、羽田空港駅~新逗子駅間のエアポート急行を中心に運用されているようです。
引退が進んで残り3編成となっており、先が見えているようですので機会があれば記録していきたいですね。
1枚目は、京急富岡駅に進入するデハ2061のエアポート急行 新逗子行きです。
2枚目は後追いで、京急富岡駅を通過するデハ2068です。
本形式は昔買っていた雑誌の新車紹介で知りました。
関東の私鉄で無料のクロス車は当時少なかったような気がします。
トンネル坑口が近い背景はわたしも好きです。
大阪近辺では少なく、能勢電鼓滝駅や大阪教育大前駅くらいでしょうか☆
ご来訪頂きまして、有難うございます。
関東では無料のクロスシート車は、少ないので貴重だと思います。
しかし、側面は整っているので、知ってないと改造されたとは思えないですね。
久しぶりに京急線に乗ったのですが、三浦半島は思った以上に起伏に富んでいて、トンネルが多かったという印象です。
土地勘がなかったので、車窓から見て良さそうに思えた京急富岡駅で下車しました。
撮影に適した場所なのかどうか分かりませんが、仰る通り自分としても良い光景かと思います。