9/15に、南海高野線 帝塚山駅で泉北高速鉄道3000系の8両編成を撮りました。
泉北高速3000系は、南海6200系をベースに1975年~81年にかけてセミステンレス車が44両登場しました。
その後、1986~90年にはステンレス車が12両として登場しています。
当初は6両編成、4両編成のみでしたが、1999年に6両編成の中間車に一部が先頭車化改造され、50番台に改番されています。
2006年より老朽化による引退も始まり、2012年には余剰車の14両が南海に譲渡されて、現在は南海線で運用されています。
現在は、4両編成×5編成、2両編成×2編成が泉北線内の折返しだけでなく、南海高野線との乗入運用で活躍しています。
1枚目は、帝塚山駅を通過するモハ3554の準急 和泉中央行きです。
8両編成の内、和泉中央寄りは3553Fの2両編成です。
先頭車改造のため、前照灯が尾灯と一体化されたコンビランプとなっています。
2枚目は後追いで、帝塚山駅を通過したクハ3511です。
難波寄りは3511Fの4両編成で、3553Fとの中間は3551Fの2両編成です。
クハ3511はオリジナルの運転台です。
泉北高速3000系は、南海6200系をベースに1975年~81年にかけてセミステンレス車が44両登場しました。
その後、1986~90年にはステンレス車が12両として登場しています。
当初は6両編成、4両編成のみでしたが、1999年に6両編成の中間車に一部が先頭車化改造され、50番台に改番されています。
2006年より老朽化による引退も始まり、2012年には余剰車の14両が南海に譲渡されて、現在は南海線で運用されています。
現在は、4両編成×5編成、2両編成×2編成が泉北線内の折返しだけでなく、南海高野線との乗入運用で活躍しています。
1枚目は、帝塚山駅を通過するモハ3554の準急 和泉中央行きです。
8両編成の内、和泉中央寄りは3553Fの2両編成です。
先頭車改造のため、前照灯が尾灯と一体化されたコンビランプとなっています。
2枚目は後追いで、帝塚山駅を通過したクハ3511です。
難波寄りは3511Fの4両編成で、3553Fとの中間は3551Fの2両編成です。
クハ3511はオリジナルの運転台です。