1/26に阪急京都線 茨木市駅で5300系の準特急 大阪梅田行きと、折返しの急行 京都河原町行きを撮りました。
1枚目は、茨木市駅3号線に到着した5313の準特急 大阪梅田行きです。
両側の標識灯のフル点灯と赤色の種別表示幕が優等列車は、フルマルーンでは貴重になりました。
2枚目は、5313の側面の種別・行先が一体になった表示幕「準特急|大阪梅田」です。
3枚目は、大阪梅田駅で折り返して約55分後に茨木市駅2号線に到着した5414の急行 京都河原町行きです。
急行は次位の優等列車なので、標識灯は右側のみ点灯されてます。
4枚目は、5414の側面の種別・行先が一体になった表示幕「急行|京都河原町」です。
以下の記事は過去に書いたブログ記事の再掲になります。
1972~84年に登場した5300系は、神宝線、京都線共通規格車5100系相当の機器と、大阪市交通局堺筋線乗り入れ対応の3300系の車体寸法を採用した京都線専用車両で、105両が登場しています。
5300系の8両編成も最多時には7編成が在籍していましたが、近年は7両編成化が進み、現時点での8両は5304F、5313F、5317Fの3編成に減っています。
5317F、5318Fはそれぞれ3両編成で1977年に登場し、当初は6両編成で運用されていたようです。
後に中間に入った運転台付きの5417、5318は5321Fの5421、5322と交換され、中間車も5300Fから5800、5900が編入されて、2両編成の5317F+6両編成の5322Fが連結された8両編成になったようです。
1995年には先頭車として運用される5317、5322、5418の3両が5300系では初めて前面方向幕が大型化されています。
1枚目は、茨木市駅3号線に到着した5313の準特急 大阪梅田行きです。
両側の標識灯のフル点灯と赤色の種別表示幕が優等列車は、フルマルーンでは貴重になりました。
2枚目は、5313の側面の種別・行先が一体になった表示幕「準特急|大阪梅田」です。
3枚目は、大阪梅田駅で折り返して約55分後に茨木市駅2号線に到着した5414の急行 京都河原町行きです。
急行は次位の優等列車なので、標識灯は右側のみ点灯されてます。
4枚目は、5414の側面の種別・行先が一体になった表示幕「急行|京都河原町」です。
以下の記事は過去に書いたブログ記事の再掲になります。
1972~84年に登場した5300系は、神宝線、京都線共通規格車5100系相当の機器と、大阪市交通局堺筋線乗り入れ対応の3300系の車体寸法を採用した京都線専用車両で、105両が登場しています。
5300系の8両編成も最多時には7編成が在籍していましたが、近年は7両編成化が進み、現時点での8両は5304F、5313F、5317Fの3編成に減っています。
5317F、5318Fはそれぞれ3両編成で1977年に登場し、当初は6両編成で運用されていたようです。
後に中間に入った運転台付きの5417、5318は5321Fの5421、5322と交換され、中間車も5300Fから5800、5900が編入されて、2両編成の5317F+6両編成の5322Fが連結された8両編成になったようです。
1995年には先頭車として運用される5317、5322、5418の3両が5300系では初めて前面方向幕が大型化されています。