goo blog サービス終了のお知らせ 

Que ma vie est belle!

私とは、美しいもの、美味しいもの、楽しいものの集合体。

Tokyoはすごい!

2008-10-25 22:13:29 | ロンドン

円高をいいことに、チョコレート色のバッグを購入。

そこで、バッグに似合うブーツを探す。Selfridgesに行っても、Tanino CrisciもBruno Magliも見当たらない。そこでネット検索。

すると、何と、どちらもLondonには出店していないことが判明。信じられない。ヨーロッパで一番お金持ちの集まる街なのに??イタリア国外のヨーロッパの街で両社が共に出店している街は無かった。ご存知の通り、両社とも東京には出店している。

日本人は『職人の仕事』に対する理解が深いのだろうか。だからこそ、あの目の飛び出るような値段でも顧客が付き、TaninoやBrunoといったブランドも出店できるのだろうか。

一方、『紳士の国』英国は、紳士物では非常に有名で、素晴らしい靴を作るブランドはJermyn Streetへいけばいくらもあるし、スーツはSavile Rowへ行けば目を奪われるばかりだ。しかしながら、女性用の靴や洋服の有名(老舗)ブランドについては寡聞にして知らない。

次回の東京出張まで靴は手に入らないだろうか。そうなるとバッグの出番も当分お預け?


女性心理学

2008-10-25 00:42:03 | ロンドン

買ってしまった、こんなもの。

Dsc01983

先日まで、ブルーのキャビアシリーズを使っていたのだが、どうも刺激感があり、清水から飛び降りてこちらを購入(ヒースローの免税店で市中より50ポンド安いと聞いて、ついつい)。

ワインは高価だといわれたほうが美味しく感じるのが人間の心理らしいが、高価な化粧品ほど効果があると思ってしまうのが女性心理、というもの?


ミュンヘン

2008-10-25 00:33:52 | ヨーロッパ

少し蒸し暑いTokyoから、Londonへ戻った翌日、少し肌寒いMunichへ。

Dsc01940

忘れていたけれど、そういえば私は晴れ女だった。

Dsc01944

ミュンヘンは、ドイツよりスイスに近いイメージである。お菓子の類はウィーン菓子に近いか。

Dsc01941

また、ドイツ→宗教改革→プロテスタント、というのは甚だ短絡的で、ミュンヘンは保守的でカトリックが主なのだそうだ。

Dsc01945

土曜日に市街地を歩いた後、日曜日は友人の運転する車で彼女の家の近くにあるStarnberger See(湖)へ。この辺りは1億円をゆうに超えるという家々が林立する。

Dsc01954

湖の水はそのまま飲料になる程の水質とのこと。チューリッヒも良かったけれど、泳ぐならこちらがいい。。。次回は夏に?

Dsc01953

また、この日はガチョウを食べる聖日とのことで(後から調べたところ11月11日が聖マーティンの日でガチョウを食べるらしいが?)、昼食はレストランでガチョウ。それにしても大きい。付け合せの林檎が大変美味しい。

Dsc01964

ところで、市街地の駅で見つけた、こんな広告。知らないところで日本が批判の対象に(捕鯨反対の意見広告)。

Dsc01947