哲学するハムスターになった振りをしつつ、同時に考えていたことは食べ物のこと。結局今日もRichmondのWiliam Curleyに行ってしまった。
夕方で、生ケーキはほぼ完売状態だった。そこで、平素はあまり頂かないトロピカルフルーツのムースを購入。
運搬の途中で飾りのチョコレートが割れてしまったが、見た目も綺麗。特に下のスポンジの部分はとても綺麗な模様が入っていた。
ムースはマンゴー味。そして中にパッションフルーツが入っている。酸味と甘みの心地よいハーモニーに、完食まで2分?早食い競争ではないのだけれど、あまりに美味しくて、フォークが止まらなかった。
う~ん、私が知るケーキ屋さんの中では『英国一』といいたくなるWilliam Curleyである。どなたか、もしここより美味しい英国(できればLondon)のケーキ屋さんをご存知でしたら、ご連絡ください。このレベルのケーキ屋さんがいくつも存在する東京が本当に羨ましい。。。