今日も宿題を抱えて帰宅。Gymをサボる代わりに、健康的な夕食にしようと選んだのがこれ。
「トマト with 15年物バルサミコ&オリーブオイル 海塩添え」である。
調理(?)時間15秒、簡単で美味しく、最近気に入っているトマトの食し方。
やっぱり15年物のバルサミコは深みがあって違う。。。なんて薀蓄を垂れたくもなるが、思い出すのは昔父が食していた
「ウスターソースの海で泳ぐトマト」
かなり似ている。
いつも「気味悪い」と言って無視していたが、父の味覚はかなり優れていた。父がこれを試したら何と言っただろうか。
「コストパフォーマンスからしてウスターソースが勝っている」
いや、グルメな彼は、
「バルサミコに泳ぐトマト」
を楽しんだに違いない。遺伝子か?