Que ma vie est belle!

私とは、美しいもの、美味しいもの、楽しいものの集合体。

シェーブルチーズブランチ

2009-02-08 12:41:08 | ロンドン

昨夜は演奏会で偶然オケの友人に会い、そのご夫妻とsupperなどを頂いてしまったために、アルコールを飲んだわけでもないのに、二日酔いのような感じで、朝寝坊。そのままジムへ行き、お昼前に家に戻る。

そして、ブランチに、昨日La Fromagerieにて購入したシェーブルを頂く。

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まずは、St. Tola Long Mature。なんとアイリッシュのシェーブルである。

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イタリアのフレッシュなシェーブル、Caprini Freschi。

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フレッシュなシェーブルは、まるで濃いヨーグルト。先週Parisで購入した蜂蜜との相性抜群。St. Tolaは、そのサイトではクランベリーソースと相性が良い、とあったが、私はナッツィーな感じを受けた。そのためか、Poilaneのくるみパンとの相性がこれまた抜群(ダイエット中には危険な組み合わせだ)。

個人的には、もう少し深い味のチーズが好きなので、来週またLa Fromagerieに行き、今度はフランス物を試してみようと思う。


ドヴォルザーク『レクイエム』

2009-02-08 02:22:45 | コンサート

次回のオケの演奏会ではドヴォルザークの交響曲8番を演奏することになっている。そこで、ドヴォルザークつながり、ということで、彼の『レクイエム』をロイヤルフェスティバルホールで聴いた。

2009年2月7日。ロイヤルフェスティバルホール。

Dvorak Requiem

Neeme Jarvi: Conductor

Lisa Milne: Soprano

Karen Cargill: Mezzo soprano

Peter Auty: Tenor

Peter Rose: Bass

London Philharmonic Choir

London Philharmonic Orchestra

プログラムには、休憩なし、とあったが演奏会開始前にアナウンスが入り、休憩が入ることに。調律などの理由があったのだろうか。途中で中断され、拍手が入り、流れが途切れてしまったような感じがして、今でも納得が行かないでいる。

ソリストは皆声が良く出ていたけれど、中でもテノールのAutyの声が気に入った。

ドヴォルザークの『レクイエム』、今回初めて聴いた。実は眠くなるのではないかと心配していたが、メロディは分かりやすく、美しく、とても興味深く聴くことができた。ただ、なぜか、なんだかドヴィルザークらしくない、と思った。

さて、次は交響曲第8番。練習しなくちゃ!


アッサムカンパニー@ロンドンの週末

2009-02-08 01:46:04 | ロンドン

頼んでおいた本をとりに三越へ行ったついでに、こんなものを購入。

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アッサムカンパニーのアッサム。Tippy Golden Flowerly Orenge Pekoe。ということで開けてみると、その通り茶葉が大きく、ゴールデンチップが沢山ある。

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早速淹れてみると、色はアッサムの赤めの紅茶色なのだけれど、味はスッキリしている。ストレートでも良いらしいが、ミルクを入れる。なんだか、とても透明度の高いミルクティになった。ほんのりと甘く、アッサムらしい。

三越で買い物をした後は、何時ものcafeでランチ。

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今日はいつもいただく薄いパン生地のサンドイッチが無く、少々厚めのパン。なぜか、ブリーもパルマハムも全て厚め。また、最近はまっているのが、このラテ。ミルクが多めで、砂糖を入れなくてもほのかに甘い。