日本出張の一番の楽しみ、それは勿論ロオジエ。今回は欲張って2夜連続。フレンチを2夜連続なんて、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ちなみにこの2日間の昼食は、吉兆とシュマンでした。私の胃って一体。。。
この色、そして香り。
鶉(?)の卵黄にうっとり。コレステロールのことは忘れよう。
1日目の前菜。根セロリだったか。名前に「侍」が付いていた。メナールさんは酸味の使い方が上手い。
2日目の前菜、フォアグラ。素直に美味しい。どろどろ血のことは忘れよう。
2日目友人の前菜、蛙。
2日目のメイン、的鯛(だったかな?)。付け合せがユニーク。酸味のある漉し餡、酸はこれまでに味わったことのない酸に思われる。餡の色と紫芋の色、トリュフソースの色。。。メナールさんは色の魔術師でもある。ちなみに1日目はコルベールを頂いたが、あまりに美味しそうで、写真に取る前にお腹に収まってしまった。
1日目、友人のデザート。
2日目のデザート。見た目にも美しい。2夜連続して至福の時間を過ごす-メナールさん、ロオジエのチーム、そして一緒の時を過ごしてくれた友人に感謝。