昨日の話し。
一ヶ月程前、愚嬢にベットを購入。待って、昨日届く。
つまり、
高校1年になった愚嬢は、誰もいない部屋、ひとりで
寝る最初の日が昨日だった。
母は、大丈夫かな?ひとりで、部屋にいられるのかな?
今日は、リクエストがあったら一緒の部屋にねてあげよう。
慣れるまで…。なんて思っていたら。
「先に寝たら!」と、淡々としたお言葉。
おまけに、地震まであったから寝ながら心配していたが、
愚嬢はどこふく風。朝もいつものように、起こされるまで
熟睡状態。
寝起きのベットを見れば、マンガ2冊ころがっている。
な~る程、心配して損した。
うるさい親に小言もいわれず、気ままにできるのだから、
極楽状態!!
一昨日まで、川の時に寝ていたのが嘘のよう。
だんだんと、大人に近づく愚嬢を見た思い。
親は何回かこのような思いをして、子供を巣立たせ
るんだろうな?
子供が幼かった頃は成長に手放しで喜びを感じたが、
今ちょっぴり寂しさも感じている母である。