夫の会社は60歳定年である。あと数日で56歳になる。
会社からライフプランセミナー出席の案内をもらい、今日
そのセミナーを夫婦で受講してきた。
簡単に言うとそのセミナーは 退職後の生活設計の不安を
現実に近い数字の出る今、その数字を基にシュミレーション
してみましょうと言うことだった。
退職金、年金の数字が提示され 目の当たりにすると
(心の準備が出来ていない) もう、そんな年になったの!
というのが率直な感想。夫は若い後輩と仕事して自分の
年齢、再確認することが多いらしく 然程、ギャップは
感じなかったようだが(私は夫より3歳若いし…)私は
退職、年金という言葉が、自分の頭にインプットされて
いなかったから ”老い”という文字が、ぐるぐる回って
そんな年になってしまったのね!と 自分に言い聞かせて
いる自分がいた。
しかし、これから自然と確認していくものと 思う。