籠バック
2016-09-03 | 生活
ご主人様が手荒に扱ってくださったお蔭で、名誉の負傷をしましたが
2か月ほどの入院で無事回復
喜ばしくも・・・本日、宅配便で我が家に戻ってきました
どこも、云うところなく、見事に復元されました
南阿佐ヶ谷の「かごや」さんに感謝です
ご主人様は
早速お詫びの気持ちでしょうか?
内袋を作ったようです
これからは、大事に 慎重に扱ってもらいたいものです
・・・~籠の気持ち~・・・
底角マチと底とボディとフチ編みを補修していただきました
部分的に素材が新しくなった分 色合いに違和感があります
しかし 年月をかければ、元通りになる事でしょう
哀れな姿だった籠バックは蘇りました
その、技術!凄いです
最近、革製バックの裏打布交換に始まって、今回の籠バックの補修
圧力がまの修理
たて続けに 3件、修理お願いしました
どれも、気に入り愛情をもって、大事に使っている”もの”です
捨てずに修理出来るシステム・・・
ひとつの”もの”を大事に使えるシステムがあると云うことが良かったと 感じます
修理を受けて下さるメーカーは対応が丁寧で確実
感謝です