8月15日.昨日は
終戦の日
夜食事を済ませ
いつものキルトをしつつ
徹子の部屋の録画を観る
今回は
広島で被爆経験のある語り部の
方が出演
広島に原爆が投下さらた時からの
状況を語ってくださっていた
余りの
惨さ
今では考えが及ばないような
悲惨な状況
淡々と語って下さっていた
厳粛な気持ちに…もなったり
辛い、胸が締め付けられる
気持ちにも…
あの状況下での日本の国策
アメリカ合衆国の国策
世界の風潮
その大きな渦の中に
何の非もない日本の国民が
巻き込まれ
未来のある若き青年が
どれだけ
お国のためと
非行の死を遂げたことか
この歳になっ
て
ひしひしと
彼らの無念を
感じる
平和ボケの日本
あの当時の…
分析をして
なぜ
悪の構造が
まかり通ってしまったのか?
どのように
国民が洗脳されていたのか?
同じことを繰り返さなよう
なんて事
真剣に考えていたら
近所の神社の花火の上がる音…
外に出たら
まんまる花火が見事♡
これぞ
終戦記念日の慰霊です
お迎えの奥さんとご挨拶を…
久しぶり…と言いつつ
花火に魅せられていました
私の終戦記念日でした