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boutie ☆-ブティ-

気が向いた時、気儘に更新。ハンドメイド(パッチワーク・タティングレース・いろいろ)と日々の雑感、備忘録。

プリンスエドワード島 2日目 -3   2012/9/7

2012-09-23 | 

                昼食はプリザーブ・カンパニー PEI  Preserve Co.

               ジャム工場とレストランと店が併設

                   ガーデンサラダ

                   フィッシュケーキ

        Dscn_4

             ジャム工場はガラス越しに作業を(写真撮らず)

        Page_5

                プリザーブカンパニーの外はのどかな風景

                      羊ものどか・・・

            Dscn_5

                     キャベンディッシュの海岸

                 二酸化鉄を含んでいるから岩も砂も赤い

            Dscn9879

             1942年に亡くなったモンゴメリーが埋葬されている墓

                   綺麗に手入れがなされている

            生前モンゴメリー自身が選んだ場所に二人の息子と夫に

                       よって埋葬された。

              夫ユアンと母親、祖父母の墓もここにあるそうだ。

                  

         Dscnvert

             グリーンゲイブルス郵便局 Green Gables Post Office

                                 モンゴメリーが勤務した郵便局を再現

         ここから郵便物を投函するとグリーンゲイブルスの消印が押される。

                私も消印を確認したく 娘に絵葉書を送る。

                 私を追って帰国してから3日後に届く

                      

       Dscn0

                   ちょっとした記念になります。

                         Dscn

                         切手も記念に

                        

                   夕食は スタンホープビーチリゾート Stanhope Beach Resort

                                           メニューは

    シーフードチャウダー・サーモンステーキ・チーズケーキとブルーベリーコンポート

        Page_6

                                 

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プリンスエドワード島 2日目 -2   2012/9/7

2012-09-23 | 

                グリーンゲイブルス・ハウス

                                               Green Gables House

          実際モンゴメリ夫人の親戚宅で子供の頃からよく遊び

     その思い出が「赤毛のアン」を書くきっかけになったと云われている家とか。

                物語の情景が再現されていて

                アンの世界に じっくり浸れます。

        ガイドさんによると、何年か前一部家屋が焼失したと聞いたけど

                    全然 問題な~~い

        Dscn

             恋人の小径側から見たグリーンゲイブルス・ハウス

                                お化けの森

         Page

                           1階に客間

                    物語に中の薔薇の蕾模様のティーカップ

       Page_2

                        1階キッチン

                      整然としたキッチン

                アンがレイヤーケーキを作った場所・・・きっと

                       棚には木苺水

                    物語の世界に浸れます。

            

       Dscn_2

                     1階マシューの部屋

              アイリッシュチェーンのベットカバーは素朴

       Page_3

                       2階 アンの部屋

                     パフスリーブのワンピース

                 うまく持たないと取っ手がとれてしまう鞄

                         割れた石盤

       Page_4

                        2階 マリラの部屋

              ベットサイドのテーブルには例の紫水晶のブローチ

                        ベットにはショールが

   

                 Dscn_3

                          裁縫部屋

                           

                     

              

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プリンスエドワード島 2日目 -1

2012-09-22 | 

                         

           終日赤毛のアンの世界が残る舞台を 観光です。

                       Map1

                                                         画像おかりしました。

       銀の森屋敷(グリーンゲイブルス博物館)Anne of Green Gables Museum

        Img__2

                           モンゴメリ夫人が結婚式をあげた部屋が残る

                     モンゴメリ夫人の親戚の家

                   (お孫さんが いらして、説明を)

            遺品(初版本や手紙)や当時の生活道具が展示してあり

             印象的だったのがストーブ(物語と余り関係ないけど)

       Img_

                1台で何役こなしているんでしょう?

    部屋を暖め、料理するオーブン(温度計まで)、コンロ、鍋の保温、アイロンの加熱

                 まだまだ、用途があった気がするけど・・・

               モンゴメリーが作ったというクレイジーキルトも。

                               Page_7

                                              アンの物語の初版本

        モンゴメリー制作の 刺しゅうを施したクレイジーキルトのベットカバー

       Dscn9821

                                 Page_8

                           輝く湖水

                Img__3

        敷地内には何故か マシュー風のおじさんが馬車に乗り 私たちの載るのを

                        待っていたりして・・・

       Img__4

                   ロケーションにうっとりです。

            

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プリンスエドワード島とケベックシティ 1日目

2012-09-18 | 

                     行ってきました。

              カナダでは 長袖で過ごしていたけど、帰国と同時に過酷な現実に引き戻された。

            プリンスエドワード島とケベックシティ(6泊8日)

              キルト教室の先生、生徒10名の珍道中

               添乗員つかず現地ガイドにだけ頼る旅

               少しだけ、私達にはスリリングな旅。

            

                        

                    

          初日は11:26のひかりで品川、成田エクスプレスで空港へ。

        2日前に送っておいたスーツケースをヤマトのカウンターで受け取り

        (階段、エレベーターの移動は辛いので最近はヤマトにお任せ)

                 エアカナダにスーツケースを預け

             出国手続きが済むと、免税店で自分用化粧品購入

              エアカナダ航空 002便(AC-002)17:20発

                          ↓  飛行時間11時間50分

                 トロント     16:10着

                乗り継ぎ  5時間あったけど以外と退屈せず

                       10人でトランプ大富豪をやったのは思い出

              エアカナダ航空  AC-8858便 21:50発

                          ↓  飛行時間2時間32分

                      シャーロットタウン

                          ↓

              専用車にてキャベンディッシュ(静岡発から26時間)

                      深夜2時すぎ到着(現地時間)

        Kindred Spirits Country Inn  キンドレッド スピリッツ・カントリーイン(宿泊B&B)

                         (3泊)

                       長い一日でした。

         プリンスエドワード島は日本の裏側に位置するんだとつくづく思う

               それと、飛行機、揺れなかったのはラッキー

                 Mapcanada

                                           画像お借りしました。

                        

         乗り換えのトロント空港に迎えにきてくれた現地ガイドさんによると

               

       トロントから程よい距離のノーバルNobaldeで、 30才台のモンゴメリーが

              「赤毛のアン」を書き上げた土地だそうです。

                 見るべきものが色々ありそうです。

                 興味のある方は調べてみるのも良いかもしれません。

               乗り換えの時間が長いから1泊するのも良いかも・・・。

             *これから ぼちぼち 自分への備忘録・これから行く人の

                 参考になれれば・・・ 書き綴ってみます。

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遠足前夜の気分

2012-09-04 | 

              今日、スーツケースを成田空港まで送る

                  いよいよ、明後日出発

                       何か・・・

         子どもの頃、遠足前夜、ウキウキしていたのを思い出す

         私の年齢に至ると、めったにウキウキする事などないから

                   ちょっと 戸惑いぎみ

                  私のいない間の 家の事・・・

                    心配もあるんだけど

                   心はプリンスエドワード島

                        無事・・・

                      帰ったら ご報告

                       珍道中を・・・

                       わくわく・・・

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