愛の法廷

最後の裁きに恐れを感じているなら、
恐れによって主に従おうとしているかもしれません。

それが愛の法廷であることを知ると、
恐れは消え去り、福音の真の喜びを見出すことができます。

神が‟従わない人に罰を与えようと備えている”のを想像できるでしょうか。
それとも、‟可能な限りの愛と祝福を与えようとして備えている”
そんな愛に満ち溢れた神を想像するでしょうか。

この原則についての理解が深まると、神の愛を知ることができ、
信仰生活に喜びが増し加えられます。

良心

意識しているかどうかに関わらず、…あらゆる男女…はキリストの光に満たされており、そのため善悪の感覚を有しています。「良心」とよく呼ばれるものです。
（持続可能な社会　　　クリストファーソン長老）

人は心に‟良心”を感じるときに喜びを得ます。
それは‟キリストの光”であり、全ての人が喜びを得られるために、
神の愛によって備えられたものです。

良心に従うのは、キリストの光に従うことであり、福音を宣べ伝えることでもあります。
良心に従うのは、喜びと感謝に満たされるための方法であり、
人と社会、そして主の創造された万物が真の幸福を得るための唯一の手段です。