キリストの喜びを見出す

この世でキリストに喜びを見出す最も確実な方法は、キリストと共に人々を助けることです。
（キリストの喜びを見出す　　ランド長老）

「キリスト共に人々を助ける」とは、決して大きな行いばかりではありません。
さりげない笑顔や、声掛けによって、喜びを感じたことはないでしょうか。
それもキリストの業と成り得るものであり、「人々を助ける」きっかけともなるものです。

先に書いたことですが、地域の掃除会のときに、お手伝いに来ていた女の子と仲良くなり、
お母さんに「一緒に松ボックリを拾いに行ってもいいか」と尋ねました。
お母さんは快く了承してくださいました。
このご家族は引っ越してきたばかりで、近所との交流は始まったばかりです。

僅かこれだけのことですが、わたしにとっては「キリストと共に」働ける機会です。
そのご家族に喜んでもらえれば嬉しいのですが、多分わたしの喜びの方が大きいでしょう。

わたしにとっては「キリストの喜びを見出す」ことのできる機会だからです。
いつもこんなことをしています。
いつもこんなことを喜んでいます。

松ボックリ

昨日、嬉しいことがありました。

先日、近所の小学2年の女の子と松ボックリを拾いに行きました。
その子が松ボックリに、飾りとお礼の言葉を付けてプレゼントしてくれました。

クリスマスのリースを二つ作って、一つにはその松ボックリを付けて玄関のドアに飾り、
もう一つはお礼にプレゼントしようと考えています。
クリスマスの意味についてお話しできればいいなと楽しみにしています。

これがわたしの伝道です。
と言っても、責任感や義務感ではなく、‟自分のしたいことを行っている”だけですけど。