証明

自らを証明していく過程は、天の御父の偉大な幸福の計画において基礎をなすものです。
（これによって彼らを試し　べドナー長老）

聖餐の祈りの中に「証明し」という言葉があるのは注目すべき点です。
わたしたちは主に従っていることを、主の前に証明しなければなりません。

信仰によって生きるとは、そのような生き方を言います。
言い方を変えれば、その生き方によって、
自分が何に従っているのかを証明することになります。

さて、「証明する」ために何ができるでしょうか。
証明する最も良い方法は「主を覚える」ことです。
主を覚えるなら、主の御心に添った考え、選び、行いをするようになるからです。

願望

イエス・キリストのようになるというこの道の最初のステップは、そのようになりたいという願望を持つことです。
（キリストのようになる　ホワイティング長老）

わたしの最初の願望は「宣教師のようになりたい」でした。
教会の指導者と出会い「彼らのようになりたい」と思うようになりました。
モルモン書を読んで「ニーファイはちょっと無理なので、
彼に従ったサムのようになりたい」と思っています　　ｗ

教会に入って初めてハグされたのがオークス長老でした。
今もそれが心に強く残っていて、「彼のようになれたらいいな」とよく考えます。

彼らに共通しているのが「キリストの面影」です。
イエス・キリストの姿を彼らに見ることができることを感謝しています。
彼らのようになりたいという願いが、わたしの信仰生活を支えていると感じます。