どうすれば

喜びの便り　11月3日
今、苦しみの中にあります。どうすればいいですか？


わたしには自分の経験からしかお話しできません。
それで許していただけるなら幸いです。

讃美歌46番「主のみ言葉は」の歌詞です。
「主、われに頼る者の霊
　敵の手には渡し得ず
　地獄、彼に迫るとも
　われ、その霊を見捨てず
　必ずわれは見捨てず」

この言葉が真実であることを知っています。
自分で経験しました。


状況は変わらないかもしれません。
むしろ悪化しているときかもしれません。

それでもこの言葉は真実です。
祈ってみてください。

これだけでいいです。
「神様、この言葉は真実ですか？」

栄える

主の道　11月3日
「悔い改めた程度に応じて栄えた」ヒラマン4：15


悔い改めたら金持ちになれるのでしょうか。
あまり期待しない方がいいかもしれません。

悔い改めて赦しを受けるなら、心は平安を受けます。
機嫌よく過ごすことができます。

機嫌がよければ、いいことが増えます。
心は豊かになるでしょう。
きっと楽しい会話が増えます。
周りの人も機嫌よくいられます。


‟文句”から始まる会話は大抵不快なものです。
‟感謝”から始まるなら、たぶん楽しい会話です。

祈りを感謝から始めるのはなぜでしょうか。
文句を控えるのはなぜでしょうか。