見ているもの

喜びの便り　11月9日
毎日…「自分の新しい日常」を受け入れてください。
（善を行うことをわたしたちの日常としましょう　ピノ長老）


下の写真は我が家のベランダから見える夜明け前の風景です。
毎朝、違う景色を楽しんでいます。

近所に住んで、同じ風景を見ているはずの人が言いました。
「いつも同じ景色だから、飽きちゃうよねぇ」

同じ経験をしているのに、
見ているものはどうやら違っているようです。

いつも同じ日常を繰り返す人は何を見ているのでしょうか。
‟新しい日常”を受け入れる人は何を見ているのでしょうか。

名前

主の道　11月9日
「自分の名前を思い起こすときに…どのように言い伝えられ、書きされているか、分かるように」ヒラマン5：6


わたしたちはキリストの名を受けています。
何のために与えられたのでしょうか。

その名を思い起こすとき、何を思うでしょうか。
主を思い起こします。

それは思い出のある写真を見るときに、
色々なことが心によみがえるのに似ています。

その名を覚えているときと忘れているとき、
‟思いの選び”は異なります。